葬儀のトラブルを避けるための対処法|小さなお葬式のコラム

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作成日:2014.10.21  更新日:2018.04.16

葬儀のトラブルを避けるための対処法

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葬儀のトラブルを避けるための対処法

この記事は小さなお葬式が書いています

葬儀の依頼後に、トラブルが多く発生していることはご存知でしょうか?
消費者トラブルの相談窓口である国民生活センターによれば、葬儀に関するトラブルは毎年多数報告されているそうです。特に、依頼する方が葬儀に関する知識を持っていないとトラブルが起きやすくなります。

この記事では、葬儀トラブルの事例とその対処法、万が一トラブルとなった際の相談窓口をご紹介します。

また、トラブルに巻き込まれないために、葬儀の基本的な知識を盛り込んだ無料の資料もご用意しておりますので、最後までご覧ください。

【もくじ】
代表的な葬儀トラブル事例
万が一トラブルに遭った場合の相談窓口
葬儀トラブルに遭わないために

代表的な葬儀トラブル事例

国民生活センターや、葬儀の相談サイトへ寄せられる葬儀トラブルの中から、相談件数の多い代表的な葬儀トラブルと、それを回避する方法も併せてご説明します。

トラブル1:葬儀開始後に高額な追加料金が発生した

これが最も多いトラブルです。最初に提示された金額に最低限必要な物品・サービスしか含まれておらず、葬儀開始後に多くの追加費用が発生してしまうケースです。

安いと思い依頼した葬儀プランの内容をよく見てみると、葬儀に必須な項目(例:火葬場利用料金や運営スタッフ人件費)が別途費用として小さく注意書きされていることがあります。

葬儀の知識をもたない方に対して、分かりにくい見積りや追加前提の葬儀プランを提示する葬儀社には気をつけましょう。

このトラブルを避けるには…☞

葬儀に必要な品目が、見積りに含まれているか事前に確認しましょう。
また、葬儀が始まる前に総額を記載した見積書を作成してもらい、追加費用がかからないことを確認しましょう。見積書に含まれているか確認すべき項目は次の3点です。

■火葬場利用料金
ご遺体を火葬する際の施設利用料です。火葬場はどの地域も有料となります。
火葬費用は葬儀を執り行う地域や、火葬場の運営元により料金設定が異なるので注意しましょう。

■搬送料金
病院で亡くなった場合、「病院から安置場所」への搬送と「安置場所から火葬場」までの少なくとも2回の搬送を行います。2回分の搬送費用を確認しておきましょう。

■ドライアイス
人が亡くなった場合、死亡時刻から24時間経過しないと火葬ができないことが法律で定められています。

それまでご遺体を安置する必要があるため、防腐処置としてドライアイスを使用する必要があります。
なお、「お亡くなりの日」「通夜式の日」「告別式の日」の、最低3日分のドライアイスが用意されていると良いでしょう。

下記では、葬儀に必要な物品やサービスを、一般的な「家族葬」を例にとって一覧にしました。
このように、同じ家族葬で金額が近しいものでも、葬儀社によってサービス内容に違いがあります。

家族葬プランに必要な物品・サービス小さな家族葬
48.8万円
T社
37万円
E社
42万円
お迎え~ご安置寝台車(病院~安置場所)最長50㎞×最長10㎞
ドライアイス4日分1日分2日分
ご安置料金×
枕飾り一式
納棺お棺
仏衣一式
お棺用布団
役所・火葬場手続き代行×
通夜式~告別式寝台車(安置場所~葬儀場)最長50㎞×
葬儀場利用料金×
生花祭壇
遺影写真
受付セット
司会スタッフ
運営スタッフ××
火葬寝台車(葬儀場~火葬場)最長50㎞××
火葬料金××
骨壺・骨箱
式後自宅飾り一式
会葬礼状××

トラブル2: 葬儀費用を香典で支払うつもりでいたが、予想より集まった金額が少なかった

会葬者からいただいた香典で葬儀費用を賄えると思い葬儀を行ったところ、予想より香典の金額が集まらなかったというケースがあります。香典で葬儀費用をすべて賄うことは難しいです。実際に試算してみましょう。

一般会葬者の香典の相場は3千円~1万円程度と言われています。仮に、会葬者が100人から1万円/人の香典を受け取った場合、合計100万円です。

葬儀費用(食事代、法要を含む)にかかる費用の全国平均は196万円(2017年 日本消費者協会「葬儀についてのアンケート調査」より)のため、196万円 - 100万円=96万円が自己負担額となります

このトラブルを避けるには…☞

香典で葬儀費用を賄うことはできません。葬儀費用の自己負担額を減らすには、参列者の人数を抑えた「家族葬」を選ぶという方法があります。

家族葬とは、親族や親しい方のみを招いて行う形式の葬儀です。少人数で行うため、飲食・接待費がほとんどかからず、葬儀費用を大幅に抑える事ができます。また、参列者の対応に追われることもなく、故人や親しい方とでゆっくりと過ごすことができます。

「小さなお葬式」は、定額・低価格の家族葬プランをご用意しております。心のこもった葬儀にしたいが、費用はできるだけ抑えたいという方に選ばれています。


小さなお葬式の家族葬

トラブル3:葬儀費用の積み立てに関するトラブル

「互助会」と呼ばれる葬儀費用の積み立てに関するトラブルです。

互助会は毎月数千円を5~10年間かけて積み立てることで、葬儀費用を積立金から賄うステムです。
立派な葬儀会館や会員割引が利用できるメリットがありますが、実際には葬儀費用が積立金を超えるケースが多いです。

ある事例では、30万円を積み立てていたところ、葬儀終了後にはその数倍の請求額を支払うことになったという報告があります。

このトラブルを避けるには…☞

互助会に入るのであれば、積立金の契約内容をしっかり把握しておきましょう。また、互助会では式場利用料や祭壇費用が高額な場合が多いので、他社と比較して適切な金額の葬儀プランを選ぶようにしましょう。

「小さなお葬式」は、積み立てが不要の定額葬儀プランをご用意しています。プラン料金には葬儀に必要なものを含んでいるため、葬儀についての知識がないという方にも安心です。

万が一トラブルに遭った場合の相談窓口

気をつけていてもトラブルに見舞われてしまうことがあります。その場合の相談窓口をご紹介します。

消費者ホットライン

国民生活センターが運営している電話相談窓口です。局番なしの「188」にかけることで、近くの消費生活相談窓口を案内してもらえます。

法テラス

国によって設立された法律に関する相談機関です。法制度の説明や、最寄りの法律専門家を紹介してもらえます。

問い合わせ先:0570-078374
営業時間:平日9:00~21:00、土曜9:00~17:00

葬儀トラブルに遭わないために

今回ご紹介した葬儀トラブルを避ける方法をまとめました。

・葬儀プラン内に必要な物品とサービスが含まれているかを確認する
・葬儀の見積りは「総額」で確認する
・葬儀社の見積りを比較する


これらを実践することで、安心して葬儀を執り行うことができるでしょう。

ところで、今回のトラブル事例を見て「どのような葬儀プランがあるのか詳しく知りたい」、「葬儀に必要な物品・サービスを確認したい」と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

「小さなお葬式」では、お葬式について分かりやすくまとめた資料を、無料でお届けいたしております。資料の送付方法は、メール・郵送からお選びいただけます。

葬儀の知識がなくて不安という方にとって、役立つ資料となっておりますので、是非ご活用ください。


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