臨終に立ち会うときの心構えとその後の準備|小さなお葬式のコラム

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作成日:2017.08.30  更新日:2017.08.30

臨終に立ち会うときの心構えとその後の準備

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臨終に立ち会うときの心構えとその後の準備

この記事は小さなお葬式が書いています

人は誰でも亡くなります。そしてその瞬間、ご家族は深い悲しみに包まれます。しかし、現実的には、人が亡くなるとやらなくてはならない手続きや儀式が次々にやってきて、とても慌ただしくなってしまいます。

臨終を看取るのは、ご家族にとって大切なことです。大変お辛いでしょうが、大切な方をきちんと見送るために、心の準備を整えましょう。

危篤~臨終~死亡確認までの流れ

ご家族の命が尽きようとしているとき、見送る者はどうすれば良いのでしょうか。いざとなると気が動転してしまうかもしれませんが、なるべく慌てないように、臨終前後の流れを簡単に把握しておきましょう。

危篤、臨終とは

危篤は、容体が悪化して今にも亡くなりそうな状態になること。
そして臨終とは、人が亡くなる間際、または亡くなることを言います。「臨」には、「そのときに直面する」という意味があります。臨終とは、命の終わりに直面することです。

死亡確認までの流れとご遺体の取扱いについて

医師から危篤と判断されたら、親戚や親しい人々に連絡を取り、看取りをする人たちは病床に集まります。その時にするべきことは、こちらで詳しく紹介しています。

参考:危篤とは?家族が危篤の時するべきことをご紹介

病院で亡くなる場合は、臨終を迎えたら、医師により死亡確認が行われ、死亡診断書が発行されます。
病院側の人が、死亡後の処置を行ってくれます。故人の身体をお湯やアルコールで洗い清め、耳や鼻に綿を詰め、着替えをさせたり、死に化粧などで身なりを整えたりさせてくれます。

自宅で亡くなった場合には、すぐに主治医を呼び、死亡確認をしてもらいましょう。主治医がいない場合には、警察を呼ぶことになります。医師による死亡確認が行われるまでは、ご遺体を動かしてはいけないので注意しましょう。

臨終に立ち会う心構え

ご家族の臨終に立ち会った経験のある人の声によると、「身体の変化を見て実感でき、大切な死を受け入れることができた」という意見が多いです。臨終に立ち会い、きちんとしたお別れをすることは、遺される人たちの今後にとっても大切なことなのです。

近しい人に連絡し、みんなで最後のお別れを

人間の本能には、群れを作りたいという気持ちがあると言われています。実際に、病が進行して容体が悪化し、死期を悟った人の多くは、家族や友人、お世話になった人などに会いたいと訴えます。
人と一緒にいたいというのが本能なのであれば、意識がなくなり旅立つそのときにも、独りでいたくはないはずです。最期の瞬間にその人が独りで寂しい想いをしないよう、大切な方々で集まり、みんなで見送ってあげましょう。

最後までコミュニケーションを大事に

臨終の際、人は意識がなくとも周りの人の声が聞こえていると言う専門家もいます。真意のほどはわかりませんが、それを信じるのであれば、励ましや感謝の言葉を発すれば、届くということです。伝え残して後悔することのないよう、最後まで声をかけてあげると良いでしょう。

家族が亡くなったらやるべきこと

死亡後に必要な手続き

身内が亡くなられたら、まずやらなければならないのは、主治医が発行する「死亡診断書」を受け取ることです。
治療中の病気以外の、事故や事件、自殺などで亡くなられた場合は、警察を介して検案された上で発行される「死体検案書」を受け取ることになります。

その後すぐに必要となる手続きは、「死亡届」「埋火葬許可申請書」の2つです。通常同時に手続きを行うもので、どちらも死亡を知った日から7日以内が提出期限です。
ただし、埋火葬許可申請書が受理されて交付される「火葬許可証」がなければ、ご遺体を埋火葬することができません。

一般的には、ご逝去の2、3日後に葬儀を行い、そのまま埋葬・火葬する流れになります。そのため、死亡届と埋火葬許可申請書の提出は、「7日以内」と思わず、直ちに行わなければならない手続きだと覚えておきましょう。
死亡届は死亡診断書(死体検案書)と1枚の用紙になっています。医師の記載がある用紙の左側に必要事項を記入し、提出しましょう。

提出場所は、故人の死亡地、本籍地、住所地のいずれかの市区町村役場窓口です。死亡届を役所の窓口に持参するのは、代理人でも構いません。葬儀社に手伝ってもらえることも多いです。

通夜、葬儀~初七日まで 法要の流れ

ご家族のご葬儀を出すのは、誰もが人生に何度も経験することではありません。わからないことも多いはずです。ここでは、日本の葬儀の9割以上を占める仏式葬儀について、通夜から葬儀、初七日までの流れをご紹介いたします。

●通夜
通夜は、葬儀の前、親しい人たちが集まって、亡くなった方とともに最後の夜を過ごし、別れを惜しむための儀式です。故人のお身内が夜を徹して一緒に一夜を過ごすことで、棺を守り、邪霊の侵入を防ぐ意味があると言われています。

●葬儀・告別式
葬儀は、亡くなった方のご冥福を祈り葬る宗教儀式。告別式は、親しかった人たちと最後のお別れをする社会的な儀礼です。一般的には、通夜を夕刻に行い、翌日の日中に葬儀・告別式を行います。

●出棺
出棺とは、ご遺体を火葬場へ送るため、葬儀場を出ることです。故人の近しい関係の主に男性が棺を運び、霊柩車に乗せます。

●火葬
火葬場に着いたら、棺が火葬炉に入るのを見送ります。ここが、最後のお別れの場となります。
火葬には1~2時間ほどかかるため、この間は控室で待機します。ご家族以外の方が火葬場まで来てくれていたら、接待し、歓談して過ごしましょう。

●骨上げ
火葬が終わると、ご遺骨を骨壺におさめる骨上げを行います。収骨室にて、お骨になったご遺体を囲み、骨箸で足の方からご遺骨を拾い上げていきます。骨壺は、ご遺体の頭側に立たれた喪主の方が持ちます。骨上げが終われば、骨壺と「火葬済」の証明印が押された埋葬許可証を受け取りましょう。

●還骨法要・初七日法要
還骨法要は、還ってきたご遺骨を迎える儀式です。火葬場を出た後、葬儀場または自宅に戻ってきて営みます。
初七日法要は、文字通り亡くなられてから七日目に行う法要です。しかし、七日後に再び親族一同が集まるのが大変なため、最近は還骨法要と合わせて、初七日法要を同時に行うことが多いです。

まとめ

ご家族が臨終を迎えられるときは、まず、後悔のないよう心を込めて見送ることが大切です。
その後には、事務的な手続きや宗教的な儀式が続き、慌ただしくなりますが、それも遺された人たちが喪失感で絶望することなく、みんなで協力し、支え合って乗り越えていくためのものなのかもしれません。

慣れないことばかりで戸惑うかもしれませんので、もし時間の猶予があるのでしたら、冷静なうちにご逝去後の流れを把握し、必要なことを準備しておくと良いでしょう。

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