家族葬の場合弔電は受け取る?送るべき?連絡方法やマナーについて|小さなお葬式のコラム

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作成日:2018.07.27  更新日:2018.07.27

家族葬の場合弔電は受け取る?送るべき?連絡方法やマナーについて

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家族葬の場合弔電は受け取る?送るべき?連絡方法やマナーについて

この記事は小さなお葬式が書いています

家族葬では、香典やお供物を辞退するという話はよく聞くと思いますが、弔電についてはどうすれば良いのでしょうか。
この記事では、家族葬を行う際の連絡の流れをもとに、遺族は弔電を受け取るべきなのか、また葬儀の連絡を受けた人は弔電を送るべきなのかについて解説します。

【もくじ】
家族葬と弔電の基礎知識
▼喪主・遺族の方向け
家族葬を行うときの流れとスタンス
家族葬での弔電の取り扱いは?
▼参列される方向け
家族葬に弔電や香典は送るべき?

家族葬と弔電の基礎知識

家族葬は、家族や近親者を中心に小規模で行うお葬式です。現代では「家族だけで静かに送りたい」「遺族に迷惑をかけたくない」という家族や故人の希望で、家族葬を行う人が増えています。

参考:家族葬とは?選ばれている理由や費用、参列基準やマナーについて

通常の葬儀・告別式では、案内を受けたけれどどうしても参列できない人や会社関係の人などが、お悔やみの気持ちを伝えるために弔電を送ります。遺族は弔電が送られてきたら受け取り、お礼状を返すのがマナーです。しかし、家族葬の場合は一般的な葬儀・告別式と流れやスタンスがやや異なりますので、そうした点を押さえた上で対応しましょう。

家族葬を行うときの流れとスタンス

家族葬の流れ自体は、通常のお葬式を小規模にした仏式で行われることがほとんどです。ただ、香典やお供物については、辞退することも少なくありません。家族葬を行う場合は準備の段階で、どこまでの範囲の人に参列してもらうかと同時に、香典やお供物などを受け取るのかどうかを決めておきましょう。

葬儀参列者以外には事後報告を

葬儀を家族葬で行う場合は通常、参列してもらう人以外には亡くなったことや葬儀を行うことを知らせません。家族葬を終えた後2週間程度で、故人の知人や友人などに死亡通知状を出すのが一般的です。死亡通知状には、故人の遺志を尊重して家族葬にて葬儀を執り行ったこと、事後報告になったことへのおわびと生前の感謝を記します。

香典やお供物を辞退する場合には、その旨も記載しておくと良いでしょう。香典辞退についてはこちらの記事を参考にしてください。

参考:「香典は辞退します」を参列者が迷わないようにしっかり伝える方法

弔電を受け取るかどうか

知人・友人には事後報告をすると言っても、故人や遺族の会社関係者などには、手続きや休暇のために死亡の事実や葬儀について、すみやかに伝える必要が出てきます。また、参列してもらうつもりで声をかけた人が、どうしても来られないこともあるでしょう。そうした場合には、先方が弔電を考えられることがあります。

家族葬の場合、香典やお供物は辞退することが多いですが、弔電は必ずしも辞退するのが良いというわけではありません。香典やお供物はお返しが必要なので送る側も配慮してくれることが多いですが、そうした場合もせめて弔電で弔意を表したいという人もいます。

そのような面も踏まえ、香典やお供物とあわせて弔電も受け取るのかどうかを決め、必要に応じて関係者に伝えるようにしましょう。

家族葬での弔電の取り扱いは?

弔電については、家族葬の知らせを受けた側の人もどうすれば良いか迷うことが多いです。もし辞退するのであれば、その旨を明確に示した方が良いでしょう。

受け取る場合

弔電の取り扱いについて特に何も伝えていなければ、弔電が届くことがあります。送られてきた場合はありがたく受け取り、後日弔電へのお礼状を送付しましょう。

お礼状は葬儀が終わったらできるだけ早く、手紙で送るのがマナーです。差出人は喪主にし、「親族一同」と添えるのが好ましいです。弔電を送ってくれたことへのお礼と、生前の厚誼(こうぎ)に対する感謝を記しましょう。

辞退する場合

香典やお供物については、家族葬では辞退することが多く、その旨を通知することも一般的です。ただ、弔電については明記されていなければ「辞退するもの」の中に含まれていないと考えられることもあるため、辞退する場合は弔電についても明記しておくことをおすすめします。

辞退しているけれど送られてきた場合

辞退する旨を伝えていても、弔電が送られてくることはあります。香典やお供物は受け取らずそのまま辞退しても良いですが、弔電の場合はかたくなにお断りするより、受け取った方が良いかもしれません。相手もお悔やみの意を表してくださっているので、お気持ちをありがたく受け取りましょう。

家族葬に弔電や香典は送るべき?

家族葬の参列に声をかけられたけれど行けない場合や、会社関係などで家族葬を行う連絡を受けた場合、香典や弔電に関して特に触れられていなければ、弔電を送るのは問題ないでしょう。香典についても、参列する人に託したり、郵送して送ったりすると良いかもしれません。
弔電の送り方や香典のマナーについては、こちらを参考にしてください。

参考:
弔電の送り方は?葬儀の際に送るお悔やみ電報の料金・文例やマナー
香典のマナー|書き方・金額相場・渡し方・家族葬での香典について

ただし、辞退する旨を通知されている場合は、送らないことがマナーです。お悔やみの気持ちを表したいのはわかりますが、遺族にお返しの負担をかけてしまうことになるので、控えた方が良いでしょう。また、「家族葬を行った」という死亡通知書を受け取った場合は、手紙という形で遺族に弔意を伝えることをおすすめします。

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