家族葬の参列者に失礼にならないよう遺族が配慮すること
葬儀マナー[喪主・遺族]

作成日:2014年06月11日  更新日:2021年07月06日

家族葬の参列者に失礼にならないよう遺族が配慮すること

  • LINE
  • hatena
  • copyicon
  • URLをコピーしました!

家族葬は、家族やごく近い関係の方で執り行うため、知人や会社関係者、近所の人といった一般会葬者は葬儀に招きません。しかし、葬儀に参列したいと考えている方はいるので、そういった方に対する配慮は必要となります。

この記事では、遺族が配慮すべき、参列していただく方への対応と、参列を遠慮していただく方への対応などをご紹介します。

小さなお葬式LINE公式アカウント

【もくじ】
参列していただく方への対応
参列をお断りする方への対応
家族葬を行う際参列者に配慮するべきこと
まとめ

参列していただく方への対応

家族葬は一般的な葬儀と違って、参列者の範囲が限定されます。そのため、遺族側も家族葬の特徴をよく考慮した上で案内を出します。

家族葬に参列してもらう親族の範囲

一般的に家族葬は近親者のみで行うものですが、どの関係性の親族に案内すべきか迷うところです。近親者というのは、一般的には直系の家族、故人の子供の家族、故人の配偶者の家族、故人の兄弟までを含むとされています。「〇〇の関係の方まで参列してもらう」とはっきりさせておくことで、参列するべきかどうか親族を迷わせることがなくなります。

訃報連絡の仕方

家族葬でも訃報連絡の方法は、一般の葬儀と同じです。伝えるべき内容としては、葬儀の日時や会場の場所などを知らせます。

近親者であっても参列を遠慮していただく場合には、事前にはっきりと伝えておくか、葬儀が終わった後に「家族葬にて行いました」と報告するとよいでしょう。

あわせて読みたい その家族葬、本当に参列すべき?判断方法と出席する際のマナーについて詳しく解説 葬儀は家族葬で行う、と言われたら?家族葬に参列する場合、一般葬と違った点に注意が必要です。特に参列の基準が難しく、ご自身が参列しても良いのか、戸惑ってしまう... 続きを見る

参列をお断りする方への対応

家族葬を行う上では参列をお願いする方と、遠慮してもらいたい方を明確に分けなければなりません。

参列を遠慮願う場合の案内の出し方として、まずは、参列を遠慮願いたい旨を明確に書きましょう。ここではっきり伝えておかないと、相手方も迷われてしまいます。失礼にならないよう、その理由も添えます。近親者のみで葬儀を行うことを明記しておけば、納得していただけると思います。後日に弔問の機会を設ける、お別れ会や偲ぶ会を企画するといった方法もあります。

また、どのような文言で断るべきかの例を挙げると、「誠に勝手ながら、通夜・葬儀は近親者のみで執り行いますので、弔問等はご遠慮いただきますようお願いいたします」など、シンプルなもので良いでしょう。

あわせて読みたい お葬式とは別の「お別れ会」とは?主な流れやマナーについて詳しく解説 お葬式は、大切な人ときちんとお別れをする場。その場をどのような形にするかの選択肢は、近年広がりを見せています。その中のひとつとして行われて... 続きを見る

家族葬を行う際参列者に配慮するべきこと

家族葬は、近年多く選ばれるようになった葬儀形式であるため、親族の中で納得できずに反対する方が出てくる可能性があります。

理解を得られない点として、故人の最期の場に、多くの一般の方が参列できないことがあるようです。昔ながらの葬儀では、ご近所の方や知人を招き、大人数で行うというのが常でした。参列者が多いということは、それだけ故人の死を悼む人が多いということであり、故人に対する供養にもなると考えられます

しかし、家族葬では遺族がしっかり故人と向き合うことに重きを置いているため、その点を納得してもらえないと、反対意見がでることも考えられます。解決策として、関係者にきちんと相談と情報共有をし、理解を得られるように努めましょう。

あわせて読みたい 家族葬とは?選ばれている理由や費用、参列基準やマナーについて詳しく解説 家族や親族、親しい友人・知人で小規模に行う葬儀形式のことを家族葬(かぞくそう)と呼び、最近では家族葬を選ぶ方が増えています。この記事では、家族葬について... 続きを見る

まとめ

家族葬は、参列者が限られる葬儀であるため、どこまでの範囲の人に参列してもらうのか、線引きをしなければなりません。参列をしていただく場合も、遠慮していただく場合も、きちんと理由を提示して失礼にならないよう配慮しましよう。

葬儀に関するお問い合わせは「小さなお葬式」へ

葬儀に関するご準備は事前に行うことが大切です。いざという時困らないように、葬儀全般に関する疑問は、「小さなお葬式」へお問い合わせください。24時間365日専門スタッフがお客様のサポートをさせていただきます。

小さなお葬式LINE公式アカウント
4.5/5
評価数(10)

最後に

小さなお葬式のコラム内ではご紹介しきれない葬儀に関する知識やノウハウをまとめたEBOOK「費用を最大限おさえて満足のいく葬儀にする方法」をご用意しました。
この記事をご覧の皆様に無料でプレゼントしておりますので、ダウンロードのうえ是非お役立てください。

  • 葬儀費用が適正かを見極めるための見積りの見方
  • 葬儀プラン内容に必要な品目と不要な品目の見分け方
  • 葬儀前~葬儀後に必要な「準備すること、把握しておく事」
  • 喪主、遺族が押さえておくべき葬儀のマナー
無料のEBOOKダウンロード
  • LINE
  • hatena
  • copyicon
  • URLをコピーしました!

関連する記事