お客様インタビュー

辛くても、私たちを気遣い続けてくれた母

小さな家族葬

福岡県小郡市Y.K様

2023年01月故人:お母様(85歳)

おしゃべりが大好きで芯の強い母

生前の母はとにかく明るくて、おしゃべりが好きな人でした。まだ自宅にいたころは、それこそ近所の方と朝から晩までおしゃべりしていることもよくあったほどです。一方で、母は芯の強い人でもありました。
私が学生の頃、母にお弁当を作ってもらっていました。最初、お弁当を開けたときの見た目が田舎っぽいと言ったら、ハンバーグやソーセージ、スパゲッティを作ってくれたんです。ただ、ハンバーグの中に私の苦手なシイタケが細かく切られて入っていました。それに気が付いて母にやめてくれと言っても、それだけは、ちゃんとハンバーグの中にシイタケが入っていましたね。ちゃんと食べなさいよ!という母の想いだったのでしょう。
そんな母が50代のころに体調を崩してしまい、このまま一人暮らしをさせるのは危ないなと。そこで施設でお世話してもらうことにしました。母は利き手側半身が麻痺してしまったのですが、弱音ひとつ吐かずにリハビリを頑張って、できる限り自分のことは自分できるようにしていました。本当は辛いこともあったと思います。でも、周りにそんなそぶりは一切見せませんでした。それどころか、私たちが母のお見舞いにいくと「あんたら元気しとるね?」と逆に心配されて、こちらが元気をもらっていた気がします。そんな母だからでしょう。施設の方からも頼りにされていたようで、母と同じように麻痺でリハビリしている方に「Kさんを見んね!」と何にでも挑戦する母はお手本のようにされていました。

早すぎる別れ、急に言われても

Y.K様

窓越しに母の元気そうな様子は見ていましたので、このまま元気でいてくれると思っていたんです。しかし施設で体調不良となり、病院に運び込まれた際に大病であることが明らかになりました。お医者様に「数日もつか」と言われ、頭が真っ白になりました。もちろん、なんとか母を助ける方法はないかと探しはしましたが、他の病院でも受け入れは難しいそうで。家に帰って寝る時も悶々としていましたね。

丁寧な対応、いい式やったね

Y.K様

その一方で、葬儀についても考えておかないとも思いました。葬儀するとしたら家族と親戚を呼ぶくらいで、それほど大きなものにするつもりはありませんでした。そこで、家族葬で調べてみたところ「小さなお葬式」が目についたんです。
母が朝亡くなって、その日の夕方にはお通夜して、次の日には出棺して、と慌ただしかったのを覚えています。でも担当の方が嫌な顔ひとつせず、私のペースに合わせて丁寧に要望を聞いてくださいました。生前の母が好きだった食べ物とか、子どもや孫たちからの手紙なんかも棺に入れてあげることができました。「いい式やったね」と参列してくれた家族や親戚たちにも好評で、きっと母も安心して旅立ってくれたことでしょう。

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小さな家族葬

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「お葬式最新事情」特集内で小さなお葬式が紹介されました。

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