日本古来の伝統の葬法
仏教伝来以前から日本で行われていた、日本古来の葬法です。葬儀といえば仏式が一般的ですが、宗教離れの影響で荘厳なイメージのある神葬祭に興味を持つ人は増えています。
※一部離島を除きます
小さなお葬式の神式葬儀
神道の葬儀の流れに沿った神葬祭にてお葬式を承ります。
※祭壇は生花祭壇になる場合がございます。
仏式の焼香にあたる玉串奉奠（たまぐしほうてん）で使用する玉串もご用意いたします。
神式葬儀の流れ一例(小さな家族葬プランの場合)
納棺の儀
納棺後、お棺に蓋をして白い布で覆った後、全員で拝礼します。
通夜祭(通夜式)
神職が祭詞を奏上し、遺族が玉串を奉って拝礼します。
葬場祭(告別式)
弔辞の奉呈、弔電の奉読、神職による祭詞の奏上、遺族が玉串を奉って拝礼します。
火葬前式
火葬をする前に、神職が祭詞を奏上し、遺族が玉串を奉って拝礼します。
「小さなお葬式」の神道葬儀プラン
| プラン名 | セット価格 | 人数の目安 | 葬儀の流れ | |
|---|---|---|---|---|
式をせず少人数で
 | 159,000円税抜 税込174,900円 | 1～10名程度 |  | |
告別式のみを一日で
 | 299,000円税抜 税込328,900円 | 5名程度～ |  | |
通夜・告別式を少人数で
 | 399,000円税抜 税込438,900円 | 10名程度～ |  | |
葬儀プラン以外に右記費用がかかる場合があります。
- ※各プラン表示価格は事前相談・資料請求割引価格です。
- ※ご希望の条件によっては対応できないプランがございます。詳しくはお電話ください。
- ※「小さな火葬式」は火葬場のみで葬儀を行うプランです。
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神式葬儀の特徴
神式の葬儀は仏教葬儀とは意味が全く違います。仏式の葬儀は故人さまを極楽浄土に送るための供養の儀式ですが、神式の葬儀は故人さまの御霊をその家にとどめて、守り神になってもらうための儀式です。
神式の葬儀では仏式のような焼香や線香はありません。これに当たるものが玉串奉奠(たまぐしほうてん)です。榊の枝に紙垂(しで)を付けたものを玉串といい、これを奉上します。
玉串を捧げたあとは二拝二拍手一拝(にはい にはくしゅ
いっぱい)の作法でお参りします。この時、拍手は音を立てないようにそっと手を合わせる忍び手にしなければなりません。
神社で葬儀を行うことはほとんどなく、故人さまの自宅か、別の斎場で行います。
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