神社・寺院の正しい参拝方法|小さなお葬式のコラム

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作成日:2015.05.19  更新日:2018.04.12

神社・寺院の正しい参拝方法

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神社・寺院の正しい参拝方法

この記事は小さなお葬式が書いています

初詣やお墓参り、願い事がある場合などで、参拝をする機会が年に何度かあるかと思います。

お寺と神社はそれぞれ、神道と仏教という違った宗教の建物であり、参拝の手順も異なります。正しい作法で参拝するために知っておきたい、敷地へ入る時から参拝を終えるまでの手順と、注意点をご紹介します。

【もくじ】
神社の参拝手順
寺院の参拝手順
参拝時に気をつけたいこと
気持ちを込めた参拝をするために

神社の参拝手順

入り口となる場所に鳥居があるのが神社であり、「二礼二拍手一礼」で拝礼します。(二拝二拍手一拝とも呼ばれます)

① 鳥居の前で一礼
神社では鳥居が入り口となるため、入る前には身だしなみを整えて一礼します。くぐった後は、神様の通り道である真ん中を避け、道の端を歩くようにします。

② 手水舎で身を清める
神社の中に入ると、柄杓(ひしゃく)が並び水が流れている、手水舎(ちょうずや・てみずや)と呼ばれる建物があります。ここで手や口を清めます。

・右手に柄杓を持って水を汲み、左手にかける
・柄杓を左手に持ち替え、今度は右手に水をかける
・右手に持ち替え、左手に水をためて口をすすぐ
・口のついた左手に水をかけ清める
・柄杓を傾けて柄をつたうように水を流し、手で触れた部分の柄を清める

③ 拝殿に参る
まず賽銭を納めます。金額は特に決まりはありません。鈴を鳴らした後、二礼二拍手一礼の順で参拝します。礼は腰を45度~90度に曲げてお辞儀、拍では右手の指がひと関節ほど前に出るようにして胸の前で手を打ち鳴らします。

④ 境内から退く
境内から退く際には、鳥居の前で本殿に向き直り一礼します。また、御朱印を受ける場合は参拝後に受けます。

寺院の参拝手順

① 山門の前で一礼
神社では鳥居でしたが、寺では山門が入り口となります。それ以外は同じ作法となり、入り口の前で身だしなみを整えて一礼し、道の端を歩きます。

② 鐘をつく
一般参拝者でも鐘がつける場合は参拝前につき、仏様への挨拶の意味があります。ただし、許可がなければつかないようにしましょう。

③ 献灯・献香
蝋燭や線香が用意されている場合には、献灯と献香を行います。蝋燭と線香を購入し、火をつけて燭台と香炉にそれぞれ捧げます。

④ 本堂に参る
賽銭を納め、鳴らし物があれば鳴らします。そのあと、姿勢を正して合掌し、一礼します。神社の場合とは異なり、拍手は行いません。最後に一礼して本堂をさがります。

⑤ 山門から出る
山門から出る際には、本堂に向かって合掌一礼を行います。また、納経したり朱印を受けたりする場合は、参拝後に納経所に申し出ましょう。

参拝時に気をつけたいこと

共通の注意点

参拝時は手荷物を下ろしましょう。参拝で礼や拍手を行う際には手荷物を持ったままではなく、地面に置くようにしましょう。

神社での注意点

◆参道の真ん中を歩かない
各神社によって見解がわかれていますが、参道の真ん中を歩かないほうがよいとされています。参道の真ん中は正中と呼ばれていて、神様の通り道だとされているからです。正中を横切るときには頭を下げるという作法もあります。

◆一番大きな社殿から参拝する
敷地内に参拝できる場所が複数あった場合、基本的には一番大きな社殿から参拝し、摂社や末社などは後で参拝します。ただし、手水舎の隣などにお清めのためにお参りする社が置かれていることもあるため、こういった場合には先にそちらに参拝するのがいいでしょう。

◆二礼二拍手一礼ではないことも
一部の神社では礼や拍手の回数が異なることもあります。例えば、島根の出雲大社であれば「二礼四拍手一礼」の方式で参拝をします。参拝先が事前に決まっているのであれば、予め参拝方法を調べておくとよいでしょう。

寺院での注意点

◆敷居はまたいで通る
寺の山門には敷居がありますが、これは踏まずにまたぐようにしましょう。これには諸説ありますが、敷居を踏むことで建物が傷むという説、敷居は悪しきものを防ぐ結界のような役割があるため踏まないという説などが一般的です。

◆仏様によって唱える言葉が変わる
寺への参拝の際、無言でお祈りすることも多いですが、「南無○○○」と唱えたほうがより良いとされています。この際、○○○の部分には祀られている仏様の名前が入るため、阿弥陀様なら南無阿弥陀仏、観音様なら南無観世音菩薩、お釈迦様なら南無釈迦牟尼如来となります。

気持ちを込めた参拝をするために

参拝する気持ちが大切とされているため、手順を間違ったからと言って問題はありませんが、次に神社や寺に訪れた際は、正しい手順や作法を守り、気持ちよく参拝してみてはいかがでしょうか。

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