家族葬とは?選ばれている理由や費用、参列基準やマナーについて|小さなお葬式のコラム

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作成日:2016.04.27  更新日:2018.07.06

家族葬とは?選ばれている理由や費用、参列基準やマナーについて

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家族葬とは?選ばれている理由や費用、参列基準やマナーについて

この記事は小さなお葬式が書いています

家族や親族、親しい友人・知人で小規模に行う葬儀形式のことを家族葬(かぞくそう)と呼び、最近では家族葬を選ぶ方が増えています。この記事では、家族葬について、選ばれている理由やメリット、費用、気をつけることや、家族葬に参列する場合の参列基準やマナー、香典についてご紹介します。

【もくじ】
家族葬とは?
家族葬が選ばれている理由とメリット
家族葬の費用について
家族葬を行う場合に気をつけること
家族葬を行うならどこまで呼ぶべきか
参列するべきかどうか判断するには?

家族葬とは?

家族葬とは、家族や親族、親しい友人・知人を中心に、小規模に行う葬儀形式のことです。故人と生前に深い関わりのあった方と別れを共有することで、充実した時間を過ごすことができます。「家族葬」にははっきりとした定義はありませんが、参列人数は1~30名程度で、一般的な葬儀と同様にご僧侶をお呼びすることが多いです。

家族葬の流れ

家族葬の流れは、基本的に一般的な葬儀と一緒で、通夜の翌日に告別式を行い、火葬をします。「小さなお葬式」の家族葬の流れを参考にしてください。

参考:家族葬の流れ|小さな家族葬

家族葬が選ばれている理由とメリット

家族葬を選ぶ方が増えている理由として、家族葬は現代の価値観に合っていることが挙げられます。近年、故人が高齢で付き合いのある友人があまりいないケースが増えています。そのため参列人数は減少傾向にあり、葬儀は小規模になってきています

また、自身の葬儀に関する意識調査では、「自身のお葬式は簡素でよい」という方が86.3%、「自身のお葬式は家族だけが見守ってくれればよい」という方が64.4%という結果がでています。 (※2015年 マクロミル実施 Webアンケートより 調査数1,030件)

このことから、自分が亡くなった時には大規模な葬儀をするのではなく、気心の知れた家族や身内だけで静かに見送って欲しいと考える方が多数派であることが分かります。家族葬は、現代の価値観に合った葬儀形式であると言えます。

また、従来の大規模に行うお葬式と比較して、大幅に費用を抑えることができるなど、さまざまなメリットがあります。家族葬のメリットは次の通りです。

故人と落ち着いて別れることができる

一般的な葬儀では、多数の参列者に気を配りながら対応しなければなりません。それに比べて気心の知れた方のみで行う家族葬は、遺族の気持ちの負担を軽くすることができます。家族での時間をゆっくりと取ることで、思い出話などをしながら、故人との別れに向き合うことができるのです。

自由な葬儀ができる

家族葬は親しい方のみで行うため、世間体にこだわることなく、自由な内容の葬送を執り行えます。例えば、故人が趣味で作ったものを展示する方もいらっしゃいます。

家族葬の費用について

一般的な葬儀にかかる費用の全国平均は、葬儀一式費用、飲食接待費用、寺院費用を合わせると、およそ195万円であると言われています。(※2017年 日本消費者協会 葬儀についてのアンケート調査より)

2017年葬儀費用内訳

葬儀一式費用は、ご遺体搬送や通夜式・告別式、火葬に必要な物品、人件費などを含んだ金額のことを指します。飲食接待費用は、参列者に振る舞う飲食代や人件費で、参加人数が多ければその分高額になります。寺院費用は、葬儀での読経や戒名(かいみょう)を授かった際のお礼として渡すお布施の金額です。(※お布施は地域や寺院によりますので、あくまで目安です)

万が一、突然葬儀を行わなければならない状況になったとしたら、すぐにこれだけの金額を用意できるでしょうか?

小規模に行う家族葬であれば、大きく費用を抑えることができます。なぜなら、参列者は親しい方のみの少人数であるため、飲食・返礼品費、接待にかかる人件費等が、ほとんどかからないからです。

「小さなお葬式」は、定額で安心の葬儀プランを全国でご提供いたしております。飲食費は含まず、葬儀に必要な物品・サービス一式をプラン料金に含んで、税込48.8万円(資料請求割引価格)で家族葬を執り行っていただけます。ご希望に合わせて対応いたしますので、葬儀についての知識があまりないという方にも安心してご依頼いただけます。 他社に葬儀をご依頼済みの方、病院で葬儀社を紹介された方もご相談ください。
小さなお葬式の家族葬


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家族葬を行う場合に気をつけること

メリットの多い家族葬ですが、実際に行う場合に気を付けておきたい事もあります。

●訃報を知らせる方
故人の兄弟姉妹には知らせるのが無難です。年賀状などで親しい友人の存在を確認するのもよいでしょう。伝える方を少なくすることで、大切な方に声をかけ忘れてしまうことがないようにしましょう。

●参列者の人数
参列者が多くなりそうな場合は、一般葬を選ぶほうが良い場合もあります。基準として50名を超えるようであれば「一般葬」になります。葬儀に参列できなかったことで悔やまれる方が出ないように配慮しましょう。

●葬儀後にすること
亡くなったことを知らせずに家族葬を行った場合は、葬儀後、近しい方に事情を書いた挨拶状を出して理解を得ることをおすすめします。また、葬儀後数日たってから弔問に訪れる方もいるので、急な来客にも対応できるように、自宅には会葬返礼品を用意しておくとよいでしょう。

家族葬を行うならどこまで呼ぶべきか

一般的に家族葬は近親者のみで行うものですが、どの関係性の親族に案内すべきか迷うところです。

家族葬に参列してもらう親族・近親者の範囲は、一般的には直系の家族、故人の子どもの家族、故人の配偶者の家族、故人の兄弟までを含むとされています。「〇〇の関係の方まで参列してもらう」とはっきりさせておくのも良いでしょう。

しかし、特に決まりはありませんので、故人と親しかった方や友人などに参列をお願いするのも良いですし、迷うようであればお呼びしましょう。家族葬の範囲についての記事がありますので参考にしてください。

参考:参列は誰まで?家族葬に呼ぶ範囲と呼ぶ人・呼ばない人へのマナー

家族葬を行う場合の訃報連絡

家族葬でも訃報(ふほう)連絡の方法は、一般の葬儀と同じです。連絡内容としては、葬儀の日程や場所などを伝えます。

近親者であってもお呼びしない場合には、事前にはっきりと伝えておくか、葬儀終了後に「家族葬にて行いました」と告げるとよいでしょう。訃報連絡のしかたについてはこちらの記事を参考にしてください。

参考:訃報の連絡方法と伝える内容

参列をお断りする方への対応

参列を遠慮していただく場合、葬儀についての連絡を事前に入れず、終わってから報告するのが一般的です。または、参列を遠慮していただきたい旨を明確に伝えましょう。ここではっきり伝えておかないと、相手方も迷われてしまいます。失礼にならないよう、その理由も添えます。故人や遺族の意志で、近親者のみで葬儀を行うことを明記しておけば、納得していただけると思います。

例文として、「誠に勝手ながら、通夜・葬儀は近親者のみで執り行いますので、弔問等はご遠慮くださいますようお願いいたします」など、シンプルで良いでしょう。

参列するべきかどうか判断するには?

基本的に家族葬では、喪主・遺族側から参列願いの案内があった場合のみ参列をします。 そのため、遺族からの案内がない状態で参列することは控えましょう。

訃報連絡を直接、もしくは電話で受けたのであれば参列をします。また、下記のように書面で連絡を受けた場合、逝去したことと葬儀の案内が記載されていれば参列をします。

死亡通知書

参考:その家族葬、本当に参列すべき?判断方法と出席する際のマナー

参列時の服装・マナー

葬儀では、基本的には喪服あるいは礼服を着用します。葬儀での服装・マナーについては、こちらの記事を参考にしてください。

参考:通夜・葬儀での服装とマナーまとめ

家族葬に参列する場合、香典は渡す?

家族葬では、一般の葬儀とは違って香典を辞退されることが多数で、その場合は香典を持参しません。香典に関しては何も言われなかった場合でも、香典を受け取られないことが多いです。不安であれば香典を用意して参列し、遺族の意向に合わせましょう。香典については、こちらの記事を参考にしてください。

参考:香典とは?書き方・金額相場・渡し方・家族葬での香典について

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