外国人の方が日本で亡くなったら?家族が海外で亡くなったら?遺体搬送や手続きについて|小さなお葬式のコラム

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作成日:2018.05.29  更新日:2018.06.18

外国人の方が日本で亡くなったら?家族が海外で亡くなったら?遺体搬送や手続きについて

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外国人の方が日本で亡くなったら?家族が海外で亡くなったら?遺体搬送や手続きについて

この記事は小さなお葬式が書いています

社会の国際化にともない、仕事や勉学のため日本で暮らす外国籍の方が増えています。また同様に、海外で生活をする日本人も多くなっているのではないでしょうか。

もし、自分の国以外の場所で亡くなってしまった場合、家族や周囲の方はどのように対応すればよいのでしょうか。日本に来られた外国籍の方の場合、海外に行かれた日本人の場合、それぞれのケースについて解説いたします。

【もくじ】
外国籍の人が日本で亡くなったら
日本から海外への遺体搬送について
日本人が海外で亡くなったら

外国籍の人が日本で亡くなったら

日本では火葬が一般的ですが、世界では土葬が一般的であり、地域によっては宗教上の理由で火葬を禁止していることもあります。

遺族が火葬をしても構わないと判断されれば、日本で亡くなった外国人の遺体を日本で火葬して、お骨を母国に持ち帰ることができますが、そうでなければ遺体を海外へ搬送しなくてはなりません。

必要な手続き

遺体を海外へ移送するためには、搬送先の国の規定に従う必要があります。まずは、領事館に相談してみましょう。

手続きには故人のパスポートや死亡診断書(死体検案書)が必要になります。腐敗処理証明書などが要ることもあります。書類は英文で用意しなくてはなりませんので、業者の協力を仰いだ方が確実です。

遺族が日本に来ない場合は、移送先の現地で遺体を引き取る人の手続きも必要です。大使館や領事館の指示に従って手続きをする必要があります。

エンバーミングについて

遺体を空輸するにあたっては、エンバーミングが必要な場合があります。エンバーミングとは、血液系を利用して行う腐敗処理です。化粧を施してお顔をきれいにするだけでなく、遺体を消毒して清潔にしたり、血液と腐敗剤を入れ替える専門的な処置を行い、腐敗や臭いを防いだりする目的で行われます。

エンバーミングには費用がかかりますし、すべての医療機関で対応してくれるわけではありません。提供してくれるところを探して依頼する必要があります。

日本から海外への遺体搬送について

海外へ遺体を移送する場合も、病院から保管場所へ搬送したり、空港へ運んだりと、個人の手では難しい部分が多いです。海外への搬送に対応してくれる業者に依頼するのが望ましいでしょう。

移送する手順

亡くなった後、病院には長時間安置してもらえないので、保管場所に移すことになります。必要な手続きが完了するまで、保管場所で遺体を預かってもらいます。その際には、受け入れ先の国で必要な処置を行ってもらうようにしましょう。

そして、遺体を海外へ送るための手続きを行います。遺体は貨物扱いになりますので、通関の手続きが必要になります。書類手続きと並行して、航空便の手配も行いましょう。予約の際には、航空会社へ故人の氏名や死亡原因の連絡が必要となります。業者を通じて正確に進めてもらいましょう。すべての手続きが完了したら遺体を空港に運び、空輸専用の棺に入れて、移送されます。

外国籍の方のご遺体を海外に搬送するためには、煩雑な手続きやエンバーミングの処置などが必要となります。その他必要となることを含めてすべてお任せいただけますので、「小さなお葬式」にお電話でご相談ください。

移送にかかる費用について

日本から海外へ遺体を搬送するには、主に以下のような費用がかかります。すべて合わせると高額になることが予想されます。細かい部分は依頼する業者や各国大使館によって異なります。業者に支払う料金については事前に確認しましょう。

日本人が海外で亡くなったら

日本人が海外で亡くなった場合も、同様に遺体を日本へ運ばなくてはなりません。日本人の海外での死亡が確認された場合は、外務省から遺族へ連絡されます。遺族は大使館・領事館の指示に従って、手続きを行いましょう。

必要な手続き

日本国籍の人が亡くなったら、日本で死亡届を提出する必要があります。その際には、現地医師による死亡診断書(死体検案書)が必要になりますので、必ず確認しましょう。なお、日本では和訳したものを提出しなくてはなりません。

その他、遺体を移送するにあたっては、故人のパスポートやエンバーミング証明書、遺体証明書などが必要になることもあります。細かいことは国により異なりますので、領事館の協力を得ながら、ひとつひとつ進めていきましょう。

海外からの遺体搬送手順や費用について

海外からの輸送だけでなく、国内でも空港からの安置場所への搬送が必要となりますので、まずは対応してくれる業者に依頼しましょう。現地での納棺、運送の手続き等については、主に領事館員と葬儀社の人が連携して行ってくれますので、指示に従って必要なことを行いましょう。
遺体を現地まで引き取りに行く場合は、遺族分の航空機手配は自分たちで行わなくてはなりませんので注意しましょう。

費用についても、上記の「外国人が日本で亡くなった場合」と同様に、さまざまな費用がかかり高額になることが予想されます。何にいくらかかるのか、事前に確認するようにしましょう。

外国籍の方のご遺体搬送は「小さなお葬式」にご相談を

国を超えて遺体を運ぶのは、簡単なことではありません。分からないことばかりで混乱する状況の中、法律や現地の風習を踏まえながら手続きを行うのは、精神的に大きな負担になるかとおもいます。

「小さなお葬式」では、外国籍の方のご遺体を海外に搬送するために必要な諸手続きからエンバーミングの処置まで、すべて対応いたしております。まずは「小さなお葬式」にお電話でご相談ください。

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