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作成日:2017.12.21  更新日:2017.12.28

身内が亡くなったら仕事や学校は何日休む?忌引きの取り方とマナー

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身内が亡くなったら仕事や学校は何日休む?忌引きの取り方とマナー

この記事は小さなお葬式が書いています

身近な親族が亡くなったら、葬儀に参列するために会社や学校を休むのが一般的です。「忌引き休暇」という言葉を聞いたことがある方は多いと思いますが、実際に取得する機会はあまりないのではないでしょうか。

この記事では、忌引き休暇を取るときに知っておきたい規則や取得できる日数、マナーなどについてご紹介します。

忌引きについて

親族が亡くなったときに取得する「忌引き休暇」は、実は労働基準法で定められた休暇ではありません。通常は、会社や学校ごとに決められたルールに則って運用されています。それゆえ、そもそも忌引き休暇制度があるのか、取得できるのは誰が亡くなったときなのか、何日休めるのかなどは、会社や学校により異なります。

忌引き休暇の意味

「忌引き休暇」の「忌引き」とは、喪に服すという意味です。昔は、親族が亡くなった際は一定期間自宅にこもって慎み、故人を悼む慣わしがありました。現代でも、身内が亡くなったときは喪に服すという意味と、社会的にも葬儀や諸々の手続きで休みが必要だろうとの考えから、忌引き休暇制度が設けられています。

忌引き休暇とは、本人は出勤・出席できる能力や意思があるにもかかわらず、親族の葬儀などを理由に取得する休暇のことを言います。忌引き休暇の規定は、各企業の就業規則や、各学校または教育委員会等で定められている教務規則などによって、それぞれに定められています。慶弔休暇と呼ばれることもあります。

忌引き休暇の実態

法律で決められた休暇ではありませんが、実際にはほとんどの企業や学校で忌引き休暇の制度が設けられています。
会社では、年次有給休暇とは別に、労働者に対する福利厚生の一環として慶弔休暇が設けられていることが多いです。
学校の場合は、忌引き休暇は「欠席」扱いにはならず、進級や卒業に必要な出席日数には算入せず、必要出席日数から減算して考えられるのが一般的です。

忌引き休暇の取り方について

忌引き休暇は、本人や保護者が申請すれば取得を認められることがほとんどです。口頭での申請だけで済む場合もありますが、会社や学校によっては定められた申請書や葬儀について証明できる書類を提出する必要があることもあります。詳細はそれぞれの会社や学校の規則に定められていますので、確認してみましょう。

日数の目安

忌引き休暇の日数は、故人との関係によって、会社や学校ごとに異なります。以下に一般的な忌引きの日数を紹介しておきますので、参考にしてください。

・配偶者…10日間
・実父母…7日間
・子…5日間
・兄弟姉妹…3日間
・祖父母…3日間
・配偶者の父母…3日間
・配偶者の祖父母…1日間
・配偶者の兄弟姉妹…1日間
・孫…1日間

周囲への伝え方

身内が亡くなり、会社や学校を休む必要がある場合は、なるべく早めに電話など直接話せる手段で直属の上司へ連絡しましょう。学校であれば保護者が担任の先生に伝えます。時間帯が深夜や早朝の場合などは、ひとまずメールで伝え、常識的な時間になったら改めて電話を入れるのが好ましいでしょう。

・亡くなった方と自分との続柄
・通夜や葬儀の日程
・休暇中の連絡先
・休む予定日数


などをきちんと伝え、休む間に対応が必要なことがあればお願いしましょう。

誰が亡くなったのかによって、取得できる休暇日数が異なります。また、場合によっては学校の先生や同級生、会社の上司や同僚が葬儀に参列することもあります。そうした場合には、口頭だけでなくメールなど文字に残る手段で、葬儀の日時や場所、形式などをわかりやすく伝えるようにしましょう。

忌引き休暇前後で注意すべきこと

会社を休む場合、同じ部署のメンバーひとりひとりへの連絡は必ずしも必要とは言えません。ただし、仕事のフォローをお願いしなければならない人などには早めに連絡し、具体的な指示を伝えて仕事を引き継がなければなりません。

忌引き休暇前にやっておくべきこと

会社員の人も、学生の人も、後々トラブルにならないように、まずは自分の会社や学校に忌引き休暇の制度があるのか、あれば取得できる忌引き休暇の日数は何日なのかを確認しましょう。書類の提出が必要になることもありますので、その場合は準備が必要です。会社へ提出する書類は、葬儀社が証明を協力してくれるはずなので、相談してみましょう。

忌引き休暇の取得は、急なことになる場合も少なくありません。また、配偶者や父母など、近い関係の人が亡くなった場合は、長期の休暇を取ることにもなりかねません。社会人の方は、上司や同僚、取引先への連絡を忘れないようにしましょう。
すでに入っている約束や、納期のあるものをどうするのか、変更したり代わりに対応してくれる人にお願いしたりして、業務が滞って周囲に迷惑をかけることのないよう、段取りをしっかりしておく必要があります。緊急時には対応できるよう、連絡先を上司などには伝えておいた方が良いでしょう。

忌引き休暇後の対応

忌引き休暇から復帰するときは、朝なるべく早く出勤または登校し、会社の上司や担任の先生に、葬儀が滞りなく済んだ報告と、急な不在に対応してもらったお礼を伝えるのがマナーです。
喪主として葬儀を行った場合、会社関係者から香典をいただいたのであれば、復帰時の挨拶とともに香典返しを渡しましょう。

周りの人からお悔やみの言葉をかけてもらったときは、「ご迷惑をおかけしました」と返すのが良いでしょう。

まとめ

忌引き休暇を取得するには、会社や学校の休暇に関する規則をしっかり確認することと、休暇前後の周囲への配慮を忘れないことが大切になります。身内の不幸で気が動転し慌てるかもしれませんが、周りが気遣ってくれることも多いので、落ち着いて対応しましょう。

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