弔問のマナーと線香のあげ方|小さなお葬式のコラム

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作成日:2015.02.12  更新日:2017.11.16

弔問のマナーと線香のあげ方

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弔問のマナーと線香のあげ方

この記事は小さなお葬式が書いています

弔問(ちょうもん)とは、訃報を聞いて遺族宅を訪ね、お悔やみの言葉を述べることを言います。弔問の際は遺族に配慮し、失礼とならないようにする事が大切です。この記事では、失礼にならないよう弔問時に気を付けておくべきことや、線香の作法をご紹介します。その時になって慌てないように知識を身につけておきましょう。

弔問のタイミングは故人との関係性によって変わる

亡くなった知らせを受けたら、できるだけ早く駆けつけますが、親族や故人と生前親しかった場合を除けば、通夜前は避けて通夜・葬儀に参列するか、葬儀が終わった後に弔問します。

また、通夜前や葬儀後に自宅へ弔問するのであれば、遺族は弔問客を迎える準備が必要となるため、事前に遺族へ連絡を取ってから伺うようにしましょう。

葬儀後に弔問するタイミングは、葬儀が終わった直後やかなり日が経ってから弔問するのも遺族の負担となってしまうので、葬儀終了後3日以降~四十九日頃までが良いでしょう。

弔問時のマナー

服装

訃報を受けてすぐに伺う場合、きちんとした喪服を着ていくと逆に失礼にあたります。なぜなら、その人の死を予見して準備していたように見えるからです。

弔問時に適切な服装は、地味な平服であるとされています。平服とは言ってもカジュアルな服装はさけ、男性は黒系統のスーツ、女性は黒系統のスーツやワンピースなどが好ましいです。

挨拶

弔問の際にかける言葉ですが、「この度はご愁傷様でした」「お悔やみ申し上げます」等の弔意を示す言葉のほか、「何かお手伝いすることがあれば、お声をかけてください」など、遺族を気遣う言葉かけます。
気をつけたいのが、亡くなった方の死因や病状などを細かく聞こうとしない、ということです。長々と話をすることは避け、手短に弔意を伝えることが大切です。

また、故人がご高齢の場合は「天寿を全うされたようで本人も満足でしょう」などといった言葉をかけがちですが、遺族にとってはそう思えないこともあるので気をつけましょう。

持ち物

通夜の前に弔問に伺う場合、その場で香典を渡さず、通夜・葬儀の場で香典を渡すことができるため、その際に持参します。手土産などは特に必要ありませんが、故人の供養のためにも供物を持参するのもいいでしょう。用意するものは、お菓子・果物・花などが一般的です。このほか、故人が生前好きだったものがわかっている場合には、それをお供えするのもいいでしょう。

また、通夜や葬儀に参列できない場合には、香典も持参することになります。葬儀後に弔問する場合、香典の表書きは四十九日前であれば御霊前、四十九日以降は御仏前となります。 香典についての詳しい記事がありますので参考にしてください。

弔問の流れ

①弔問に伺うことを伝える
通夜前・葬儀後、どちらの場合も事前に伝えておきます。

②挨拶して家に上げてもらう
「この度はご愁傷様でした」といった簡単な挨拶をして家にあげてもらいます。この時、自分から家にあげて欲しいとは言わず、遺族側から招かれた場合にのみあげてもらうようにしましょう。家にあがらない場合は、このタイミングでお悔やみの言葉を述べます。

③お線香をあげ、お悔やみの言葉を述べる
お線香をあげてお悔やみの言葉を述べます。弔意と遺族への気遣いを手短に伝えます。また、後日の弔問で香典や供物を持参していれば、このタイミングで渡します。

④極力長居はせず早々に引き上げる
遺族の負担を考慮して、長々と居座らずに引き上げるようにしましょう。故人との思い出を2~3分話すくらいが適当とされています。最後にもう一度「何か手伝えることがあればおっしゃってください」等の一言を添えるとよいでしょう。

線香のあげ方

線香をあげるのは、故人を供養するためだといわれています。仏教経典のひとつである「倶舎論(くしゃろん)」には、「死後の人間が食べるのは匂いだけで、善行を積み重ねた死者は良い香りを食べる」とあり、このことから線香は故人への供物としての役割があります。また、線香の香りによって悪霊を遠ざけるという意味もあります。

線香のあげ方は地域によって違いもありますが、概ね次の通りです。

①仏壇の前に座り、一礼
遺影に一礼する前に遺族に一礼します。

②線香をもち、ロウソクで火をつける
ロウソクに火がついていればそのまま使い、ついていなければ自分でロウソクに火をつけます。直接線香に火をつけないようにしましょう。線香の本数は宗派によっても異なります。

③左手で線香をあおぎ、火を消す
線香に火をつけ、煙が出ていることを確認できたら、左手であおいで火を消します。この際、口で吹き消さないように気をつけましょう。口は悪業を積みやすいとされていて、吹き消すことはタブーとなっています。

④線香を立てる(寝かす)
火を消した線香を香炉に立てます。線香を立てるか寝かすかは、宗派によっても異なります。

⑤合掌し、遺影と遺族に対し再度一礼

宗派による線香の作法の違い

故人の信仰していた宗派に合わせるとより丁寧なので、できれば覚えておきましょう。故人の宗派が分からない場合は、ご自身が普段行っている作法で構いません。

宗派による線香マナー比較表

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