創価学会の葬式「友人葬」を行うには?流れやマナー・手配について|小さなお葬式のコラム

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作成日:2018.01.29  更新日:2018.05.31

創価学会の葬式「友人葬」を行うには?流れやマナー・手配について

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創価学会の葬式「友人葬」を行うには?流れやマナー・手配について

この記事は小さなお葬式が書いています

日本では、決まった宗教を信仰している人は多くなく、一般的には葬儀は仏式で行われます。ですが、信仰している宗教がある場合は、その宗教の形式に則った葬儀をあげたいと思うことでしょう。この記事では、創価学会の葬儀である友人葬(ゆうじんそう)についてご紹介します。

【もくじ】
創価学会と葬儀に対する考え方
創価学会の葬儀「友人葬」の特徴
友人葬の葬儀の流れ
友人葬の費用
友人葬を行う場合のマナーや手配方法

創価学会と葬儀に対する考え方

創価学会とは、大乗仏教である日蓮大聖人の仏法を信奉する宗教団体です。「創価」とは、価値創造を意味していますが、価値の中心は「生命の尊厳」の確立に基づく「万人の幸福」と「世界の平和実現」と考えられており、それを目指すのが創価学会の根本の目標とされています。

最近では、家族や親しい友人・知人を中心に執り行う家族葬が広まってきていますが、25年以上前から創価学会では、「身内」だけで行われる葬式にこだわった、「友人葬」と呼ばれる独自のお葬式が行われてきました。

創価学会では、故人の成仏と葬儀の形式はまったく関係がないとされており、成仏はあくまでも故人の生前の信仰によるものという考えのもと、僧侶を呼ばない葬儀を行っているのです。

創価学会の葬儀「友人葬」の特徴

友人葬では僧侶を呼ばない

創価学会では、葬儀で何よりも大切なのは、故人を悼む「まごころ」であると考えられています。

一般的な仏式の葬儀との最も大きな違いは、僧侶をお呼びしないことです。仏式では僧侶に経を読んでいただきますが、友人葬では僧侶の代わりに導師(どうし)という学会員が進行役を担い、お題目の「南妙法蓮華経」は、遺族や親族、参列者が一緒に唱えます。導師は、儀典部(ぎてんぶ)と呼ばれる冠婚葬祭の儀式を行う創価学会の幹部の方が務めます。信仰歴が長く、教義に精通していて、葬儀方法を熟知しているベテランが多いようです。

僧侶がいないため、友人葬ではお布施が必要ありません。また、戒名もつけないので、戒名料となるお布施も要りません。基本的には、参列者から遺族に渡す香典も必要ないとされています。

友人葬で使うのは「しきみ祭壇」

祭壇にも特徴があり、一般的な葬儀では白木祭壇が用いられますが、友人葬では高木の常葉樹であるしきみの祭壇を使用することが慣例となっています。ただ、厳格に決まっているわけではなく、祭壇や遺影を故人が好きだったお花などで飾っても差し支えありません。

友人葬の葬儀の流れ

友人葬の、実際の葬儀の流れは、一般的な仏式の葬儀と大きく異なるわけではありません。葬儀の前日、夕方に通夜を行い、翌日葬儀・告別式を行います。僧侶はいませんが、焼香したり数珠を使ったりするのも、仏式の葬儀と同じです。

① 開式の辞
司会者が葬儀開始の案内をします。

② 読経・唱題
導師を中心に行います。読経とは法華経の経文を読誦すること、また唱題とは南無妙法蓮華経の題目を唱えることを言います。

③ 焼香
読経の際、寿量品の自我偈という部分を2回読みますが、通常焼香は1回目の自我偈に入ると同時に行います。焼香は、導師、副導師、親族、参列者の順で行います。係の人が案内してくれるので、それに従いましょう。
焼香のしかたについての記事を参考にしてください。

④ 御祈念文・題目三唱
焼香が終わると、導師が唱題終了の合図に鈴を鳴らします。導師が追善供養の祈念をするので、鈴の合図に合わせて、参列者全員で題目を三唱します。

⑤ 弔慰文・弔電紹介
弔慰文は葬儀の流れの中で、導師の挨拶のときにまとめて行われることもあります。

⑥ 導師挨拶

⑦ 謝辞
喪主または親族代表が謝辞を述べます。

⑧ 題目三唱
再び、導師の鈴の合図に合わせ、参列者全員で題目を三唱します。

⑨ 閉式の辞
司会者が葬儀終了の案内をします。

⑩ お別れと出棺
葬儀・告別式が終了したら、導師、遺族、会葬者は唱題しながらしきみなどを棺に納めます。これが、お別れの儀式です。
儀式が済んだら、男性の近親者たちの手で、棺を霊柩車に運びます。出棺時には喪主が挨拶をします。

以上が、友人葬の流れです。一般的な葬儀の流れについてまとめた記事もありますので、比較してみてください。

参考:葬儀・葬式の流れとマナー|一般的な葬儀の場合

友人葬の費用

友人葬は、一般的な仏式の葬儀と比べ、基本的に香典を受け取らないことになっています。そのため、香典で葬儀費用をまかなうことは難しいと言えます。

親族や知人の他、地区の創価学会員が参列することも多く、通常の葬儀に比べ多い参列者を想定して、大きめの規模の会場を手配することになる場合がありますので、その分費用がかかってくる可能性もあります。費用については、事前に葬儀社に見積もりをとっておくことをおすすめします。

「小さなお葬式」は友人葬に対応

「小さなお葬式」では、創価学会の友人葬を全国で承っており、豊富な葬儀実績がございます。

友人葬のご葬儀をご検討されている方は、お電話でご相談ください。専門スタッフが24時間対応いたしております。

友人葬を行う場合のマナーや手配方法

マナーは一般的な葬儀とほぼ同じ

友人葬でのマナーは、一般的な仏式の葬儀とほぼ同じと考えて問題ありません。服装は通常の喪服で、通夜、葬儀・告別式ともに同じ服装でかまいません。

香典は必要ないものの、日本では持参される人も多いようです。友人葬を行う場合は、香典を受け取るのか、一切受け取らないのか、事前に決めておいた方が良いでしょう。

友人葬の対応実績がある葬儀社に依頼を

手配方法は、一般的な葬儀と大きな違いはありません。葬儀社を決定し、ご遺体の搬送や葬儀の段取りなどを依頼しましょう。

依頼する葬儀社の選び方ですが、友人葬を行う場合は、創価学会の地域幹部への連絡など、通常の葬儀と異なることも発生します。会場や祭壇などを、通常とは異なる選び方をする場合もあります。スムーズに葬儀を執り行うためにも、友人葬の対応実績がある葬儀社に依頼することをおすすめします。

「小さなお葬式」は、創価学会の友人葬に対応しており、多数の実績がございます。
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