葬儀・葬式の流れとマナー|一般的な葬儀の場合|小さなお葬式のコラム

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作成日:2014.08.18  更新日:2018.07.11

葬儀・葬式の流れとマナー|一般的な葬儀の場合

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葬儀・葬式の流れとマナー|一般的な葬儀の場合

この記事は小さなお葬式が書いています

葬儀はどのような流れで進み、何をしなければならないのでしょうか。
一般的に、葬儀は下記のような流れで進行していきます。

ご逝去日午前
午後お亡くなり ⇒ 搬送 ⇒ 安置
2日目午前
午後納棺 ⇒ 通夜
3日目午前葬儀 ⇒ 告別式 ⇒ 出棺
午後火葬 ⇒ 精進落とし

実際にその時になれば葬儀担当者にサポートをしてもらえますが、事前に葬儀の流れを知っておくことで、不安を取り除くことができますし、葬儀をスムーズに進めることができます。

ここでは、通夜・告別式を行う一般的な葬儀の流れを、お亡くなりから葬儀終了まで、喪主・遺族、参列者が知っておきたいマナーなどを併せてご紹介します。

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【もくじ】
お亡くなりから通夜までの流れ
通夜の流れ
葬儀・告別式の流れ
喪主・遺族が知っておきたい知識・マナー
参列者が知っておきたい知識・マナー
宗教・宗派ごとの葬儀について
葬儀について事前に検討しておきたいこと

お亡くなりから通夜までの流れ

①お亡くなり

病院で亡くなった場合は、看護師または病院が提携している業者にエンゼルケア(死後の処置)を行ってもらいます。遺族は、葬儀社に連絡を取り、亡くなった場所(病院・自宅など)を伝えます。この時、医師に「死亡診断書」を書いてもらいます。

参考記事
臨終に立ち会うときの心構えとその後の準備
家族が亡くなったら|あなたが今すぐやらなければならないこと
死亡後手続きまとめ|大切な家族が亡くなったらするべきこと

②お迎え・安置

法律により逝去後24時間は火葬することができないため、寝台車でご遺体を搬送して、安置をします。自宅での安置が可能であれば自宅に、難しい場合は葬儀社の安置専用施設に搬送します。

参考記事
ご遺体搬送の流れと長距離搬送の場合について
安置とは

③葬儀の打合せ・段取り

喪主や世話役などの役割を決め、葬儀担当者と打合せを行います。この時「死亡診断書」を葬儀担当者に渡し、「死亡届」や「火葬許可証」などの手続きを依頼します。職場や学校などの関係者への連絡、喪服の準備、供花・供物の手配などを行います。

参考記事
葬儀での喪主の決め方と役割
訃報の連絡方法と伝える内容
忌引きの取り方とマナー
供花の送り方|費用相場や手配方法、宗教ごとの種類

④納棺

納棺の際には、ご遺体を清めて死装束を着せます。故人が生前好きだったものなど、一緒に棺に入れたいものがあれば準備しておきます。

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納棺の流れと手順

通夜の流れ

納棺までを終えると、続いて通夜を行います。全体の流れを、一般的に通夜が開始される18:00からのスケジュールでご紹介します。全体の所要時間は、喪主が会場に到着してから通夜式終了まで2~3時間程です。

①喪主・遺族が会場に到着・受付準備(16:00)

遺族は、通夜開始の2時間前には会場に到着して、参列者の受付準備をします。香典の受け取りや受付など事前に決めていた役割や段取りを確認し、芳名帳や筆記具など必要なものを用意しておきましょう。また、会葬礼状、供物、供花に記載されている名前に誤りがないかを確認することも大切です。

参考記事
葬儀の受付の役割とマナー
葬儀の手伝い係が任される仕事内容と心構え
会葬礼状の例文と作成方法

②受付開始(17:30~)

受付は、通夜開始の30分前から行います。受付担当は所定の場所で受付を行い、喪主も参列者の挨拶に対応します。通夜式開始20分前には、喪主・遺族は着席をします。参列者からお悔やみの言葉をかけられた際には、「お忙しい中お運びいただきまして、恐れ入ります」と、短い言葉で結構ですので応えましょう。

③開式(18:00~)

ご僧侶が到着し、定刻になれば通夜式を開始します。進行は主に葬儀担当者が行うので、喪主は段取りを頭に入れておいて、正しく行われているかを確認しましょう。

参考記事
お通夜とは|基礎知識と遺族側・参列者側が知っておくべきマナー
喪主による通夜式での挨拶マナーと場面別の文例集

④読経・焼香(18:10~)

ご僧侶に読経をしてもらい、喪主・遺族・一般参列者の順に焼香を行います。

参考記事
いざという時に恥をかかない焼香のやり方
お葬式での数珠の使い方と宗派ごとの数珠の種類

⑤閉式(19:00)

喪主は、参列者に対して挨拶を行います。通夜振る舞いが控えている場合は、その案内も含めて伝えるようにします。ご僧侶が退席し、通夜は閉式となります。開始から約1時間で通夜式は終了です。

⑥通夜振る舞い(19:10~)

閉式後はそのまま通夜振る舞いに移行します。通夜振る舞いには、故人が生前お世話になった方に参加をお願いします。時間は1時間程度です。

一般参列者が帰られた後は、葬儀担当者や親族と、翌日の流れを確認して決めておきましょう。

葬儀・告別式の流れ

葬儀から精進落としまでの流れを、一般的な開始時間を参考に、10:00~15:00のスケジュールでお伝えします。所要時間は、移動時間を含めて精進落としまで5~6時間です。

①喪主・遺族集合、受付準備(10:00~)

葬儀開始1時間前に集合し、葬儀担当者と段取りの最終確認、受付の準備を行います。会葬礼状、会葬御礼品の用意をしておきます。 また、この時に弔辞・弔電の名前、順番に誤りがないかの確認も行いましょう。

②受付開始

葬儀開始の15~20分前には着席できるように受付を行います。

③開式(11:00~)

ご僧侶が入場したら、司会者の案内で葬儀を開式します。

④読経、弔辞・弔電の奉読(11:10~)

ご僧侶による読経が行われます。通夜の場合はこのあとすぐに焼香を行いますが、葬儀の場合は先に弔辞・弔電の紹介を行います。

参考記事
告別式とは|基礎知識と遺族側・参列者側が知っておくべきマナー
弔辞を依頼されたら?マナーと伝えるべき内容・弔辞例文
告別式の喪主による挨拶例(受付/出棺/精進落とし/僧侶へ)

⑤焼香(11:20~)

ご僧侶の焼香のあと、通夜の時と同じく、喪主・遺族・一般参列者という順番で行います。

参考記事
いざという時に恥をかかない焼香のやり方

⑥閉式・出棺(11:40)

焼香が終われば、ご僧侶が退場するのを合掌して見送ります。司会者が閉式を宣言して、出棺の準備を行います。

一般参列者は、式場の外などで出棺の見送りをするために待機します。遺族は、最後のお別れを行ったあと、生花で故人の周りを飾ります。棺に蓋をして、喪主から順番に棺にくぎ打ちをします。遺族や親族で棺を運び、寝台車に乗せます。

参考記事
出棺・火葬の流れと参列する際のマナー

⑦火葬(12:00~)

火葬場につくと、納めの式(おさめのしき)を行ったあとに、火葬をします。 納めの式は、火葬炉の前で行う最期のお別れのことで、ご僧侶が同行している場合には読経をしてもらい、焼香をします。火葬はおよそ1時間程度かかり、その間遺族や同行者は控室で待機します。親族が集まっているこのタイミングで、次回の法要の日程を調整しておくと良いでしょう。

参考記事
火葬のまとめ
お布施はいくら包む?お布施の金額相場と渡し方

⑧骨上げ(13:10~)

火葬後に、遺骨を骨壺に納めることを骨上げ(こつあげ)と言います。二人一組で足から順番に箸で骨を拾い、骨壷に納めます。喪主から順番に、血縁の深い順に行います。 骨上げ後は骨壷と埋葬許可証を受け取ります。埋葬許可書は納骨時に必要となるので、大切に保管しておきましょう。

⑨還骨法要・初七日法要(14:00~)

火葬終了後、自宅もしくは斎場に戻り行われるのが還骨法要(かんこつほうよう)です。ご僧侶による読経があり、焼香を行う30分程度の法要が行われます。
また、参列者の都合を合わせることが難しいため、初七日法要を還骨法要と同時に行うことが多くなっています。

参考記事
初七日はいつ行う?初七日法要に向けて準備すること
葬儀当日に法要を行う繰り上げ法要

⑩精進落とし(14:30~)

火葬場から戻り、ご僧侶やお世話になった人たちを招いて会食を行います。これを精進落とし(しょうじんおとし)といいます。会食の始めと終わりには、喪主が挨拶を行います。挨拶は、式が滞りなく進んだことへの感謝を伝えます。精進落としが終わると、葬儀当日の儀式は終了となります。

参考記事
「精進落とし」の意味とマナー
乾杯ではない「献杯」の挨拶の仕方は?正しいマナーと注意点

喪主・遺族が知っておきたい知識・マナー

宗派や地域によっては、葬儀の流れが異なることもあるため、親族・葬儀担当者と相談しながら決めていくと良いでしょう。葬儀を執り行うことになった場合に役立つ記事をまとめましたので、参考にご覧ください。

参考記事
通夜・葬儀での喪主の正しい服装
家族葬の参列者に失礼にならないよう遺族が配慮すること
「香典は辞退します」を参列者が迷わないようにしっかり伝える方法
友引にお通夜は避ける?友引と葬儀の日程との関連性

参列者が知っておきたい知識・マナー

訃報をうけたら、落ち着いて対応するように心がけましょう。また、近年ではお身内のみで葬儀を行う「家族葬」を選択されることが増えています。その場合は、遺族から案内があった場合のみ参列することになります。
葬儀に参列することになった時、知っておきたい事をまとめた記事がありますので、参考にご覧ください。

参考記事
通夜・葬儀での服装とマナー
香典とは?書き方・金額相場・渡し方・家族葬での香典について
家族葬とは?選ばれている理由や費用、参列基準やマナーについて
弔問のマナー|服装・挨拶・持ち物と線香のあげ方
お通夜・告別式どちらに参列するべきか迷わないために

宗教・宗派ごとの葬儀について

宗教・宗派ごとの葬儀の特徴や流れについて、知っておきたいことをまとめています。

参考記事
浄土真宗の葬儀
真言宗(密教)の葬儀
浄土宗の葬儀
曹洞宗の葬儀
日蓮宗の葬儀
天台宗の葬儀
神道の葬儀
創価学会の葬儀・友人葬
キリスト教の葬儀

葬儀について事前に検討しておきたいこと

突然のことで、葬儀のことをいろいろ決めなければいけないにも関わらず、慌ててしまって冷静な判断をすることができない場合がほとんどです。

もしものときに備えて、事前に葬儀のことを検討しておくことで、大切な方と後悔のないお別れをすることができます。

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