逝去日からちょうど四十九日目におこなう法要です。
四十九日は来世の行き先が決まるとても重要な日とされています。
この日が忌明けになることから、忌明けの法要(満中陰(まんちゅういん)法要、七七日(なななのか)法要)とも言われます。
初盆・新盆とは、四十九日が過ぎてから初めて迎えるお盆の事です。
この日に先祖の霊が帰ってくると考えられていますので、先祖の霊を迎えるさまざまな行事を行います。
翌年からは毎年同じ時季に「お盆」法要を行います。
故人が亡くなってから一年後の命日が一周忌で、家族や親族のほか、故人と縁の深かった友人や知人を招いて法要を営みます。
一周忌までが喪中(もちゅう)で、この日をもって喪(も)が明けることになります。
法要 お仏壇やお墓、寺院などで、仏さまや故人の供養。 |
中陰法要 四十九日法要までの7日ごとに行われる法要。 |
年忌法要 命日の1年後に勤めるのが一周忌、2年後が三回忌。 |
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対応宗派 | 浄土真宗(西)・浄土真宗(東)・浄土宗・天台宗・真言宗・臨済宗・曹洞宗・日蓮宗
その他の仏教宗派、神道の手配のご相談も承っております。 |
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同日中であれば、複数名の法要も+15,000円(2法要目につき)で承ります。
例:祖父の七回忌と母の三回忌をまとめて行った場合60,000円+15,000円=合計75,000円