対応宗派 | 浄土真宗(西)・浄土真宗(東)・浄土宗・天台宗・真言宗・臨済宗・曹洞宗・日蓮宗
その他の仏教宗派、神道の手配のご相談も承っております。 |
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四十九日法要とは逝去日からちょうど49日目に行う大切な法要です。 亡くなってから49日目は故人の魂の来世の行き先が決まるとても重要な日と考えられています。 一般的にはこの法要で、お葬式で作られた白木の仮位牌から本位牌へ魂を移します。
四十九日法要は、葬儀数日後、少し落ち着かれたころにご依頼をいただくことが多くございます。
※法事会場から移動が発生する場合(自宅→お墓)、+1万円頂きます。(移動距離が10kmを超える場合は要相談)
仏壇・本位牌・お墓を購入されていない場合は、読経・法話のみになります。
位牌開眼 (いはいかいげん)
本位牌を購入された場合
お葬式で使用した白木位牌に込められた魂を本位牌に移す儀式を行います。魂を抜いた仮位牌はお引き取りし、後日お焚き上げをします。仏壇開眼 (ぶつだんかいげん)
仏壇を購入された場合
新しく購入した仏壇に魂を入れる為の法要です。 仏前で僧侶に5分~10分程度のお経をあげていただき全員で焼香します。墓石開眼 (ぼせきかいげん)
お墓を購入された場合
お墓を購入された場合新しく建てたお墓に魂を入れる為の法要です。墓前で僧侶に5分~10分程度のお経をあげてもらいます。納骨供養 (のうこつくよう)
お墓に納骨される場合
納骨後か納骨前に僧侶にお経をあげていただきます。納骨時には拝石や納骨棺を動かすので、事前に墓地管理者や石材店に連絡する必要があります。四十九日法要は、中陰法要の最後の法要になるので満中陰法要とも呼ばれます。 また、7日毎に行う中陰法要の7回目にあたることから七七日法要とも言われています。 他にも四十九日法要が忌明けになることから、忌明け法要とも言われます。 多くの呼び方があるということは、それだけ四十九日法要は重要な法要ということです。 盛大に行う必要はありませんが、心を込めた法要を心がけましょう。
インターネットまたはお電話で寺院手配のご予約をしてください。
後日寺院からのお電話があります。 法要についてのお打ち合わせやご質問にお答えします。
法要の準備をしていただきます。準備するものについては、寺院からのお電話の際にお聞きください。
法要の寺院手配を僧侶が行います。 読経後は、僧侶が法話をいたします。(法話は開眼法要後になる場合があります)
仮位牌から本位牌に魂を移す開眼法要をします。
※位牌の必要がない宗派の場合は行いません。
魂を抜いた仮位牌をお引取りします。後日お焚き上げをいたします。 ※位牌の必要がない宗派の場合は行いません。
新しく仏壇を購入された場合は開眼法要を行います。
納骨を行う場合はお墓へ移動します。
※法事会場とお墓の距離が離れている場合は移動費用として10,000円頂きます。
新しくお墓を建てられた場合に、開眼法要を行います。
お墓に納骨する際の納骨法要を行います。
※墓石をずらして納骨する為、石屋さんのお手配をしておいてください。
白い封筒に寺院費用50,000円を御包みし、僧侶に直接お渡しください。
50,000円以上の費用は一切不要です。
一般的に四十九日法要と合わせて、本位牌を購入します。お葬式の際の白木の位牌は仮の位牌ですので、魂が成仏する四十九日を期に本位牌に変更します。 また、お仏壇の購入やお墓への納骨も四十九日法要と合わせてされる方が多いようです。 本位牌やお仏壇の購入は「recole-リコレ-」にご依頼いただければ、必要な仏具が全て揃って、全国送料無料でお届けします。 てらくるとrecole-リコレ-を合わせてご依頼していただくと大変便利で経済的です。 遺族、親族、友人、知人などが参列し、僧侶の寺院手配のあと、焼香・お食事(お斎)をします。 合わせて納骨法要を行う場合が多いようです。亡くなってから49日目。泰山王により最終の判決が下されます。 泰山王は六つの鳥居(行き先はそれぞれ、天道 人間道 修羅道 畜生道 餓鬼道 地獄道の六道)を示し、故人はどれか一つを選びます。 それが輪廻先となります。故人に成仏してもらうための法要を行います。
参列者のお食事代、会場を借りる場合は会場代、引き物代、本位牌代、仏壇を購入する場合は仏壇代が必要です。また、お墓に納骨する場合は、石屋さんの作業料と、僧侶の移動費用(てらくるの場合一万円)がかかります。案内状を出す場合はその費用も必要です。
一般的に四十九日法要と合わせて、本位牌を購入します。お葬式の際の白木の位牌は仮の位牌ですので、魂が成仏する四十九日を期に本位牌に変更します。 また、お仏壇の購入やお墓への納骨も四十九日法要と合わせてされる方が多いようです。 本位牌やお仏壇の購入は「recole-リコレ-」にご依頼いただければ、必要な仏具が全て揃って、全国送料無料でお届けします。 てらくるとrecole-リコレ-を合わせてご依頼していただくと大変便利で経済的です。 遺族、親族、友人、知人などが参列し、僧侶の読経のあと、焼香・お食事(お斎)をします。 合わせて納骨法要を行う場合が多いようです。亡くなってから49日目。泰山王により最終の判決が下されます。 泰山王は六つの鳥居(行き先はそれぞれ、天道 人間道 修羅道 畜生道 餓鬼道 地獄道の六道)を示し、故人はどれか一つを選びます。 それが輪廻先となります。故人に成仏してもらうための法要を行います。
法要 お仏壇やお墓、寺院などで、仏さまや故人の供養。 |
中陰法要 四十九日法要までの7日ごとに行われる法要。 |
年忌法要 命日の1年後に勤めるのが一周忌、2年後が三回忌。 |
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同日中であれば、複数名の法要も+15,000円(2法要目につき)で承ります。
例:祖父の七回忌と母の三回忌をまとめて行った場合50,000円+15,000円=合計65,000円