信士・信女の戒名授与-「てらくる」は法事・法要の寺院手配が60,000円！宗派指定無料、檀家になる必要なし

信士・信女の戒名授与

信士・信女（しんし・しんにょ）とは

最も一般的な戒名です。かつては「仏陀（お釈迦様など）」、「仏法（真理、教え、など）、「僧侶（出家して戒律を遵守し、仏教を守り伝えて実践する僧侶達）」を信仰していること。そして「不殺生（殺さない）」、「不偸盗（盗まない）」、「不邪淫（不倫しない）」、「不妄語（嘘をつかない）」、「不飲酒（酒を飲まない）」の五戒を守る信者であること、またはそれに準ずる徳のある方、社会的功績のある方に授与されました。

信士・信女（しんし・しんにょ）の例

戒名自体は二文字で構成されますが、そこに道号、位号などが加わり、それら全体を戒名と称するのが一般的です。

道号	字(あざな)にあたるものです。仕事や性格などを表す文字が充てられます。
戒名	本来の戒名です。多くは本名から一字をとって用いたり、宗派を表す文字が充てられます。
位号	戒名の下に付けられるもので、戒名のランクによって違います。

戒名授与の流れ

お申込みの前に必ず、菩提寺と葬儀社の許可をいただいてください。

ご相談・ご依頼

簡単なご質問やご相談だけでも結構ですので、お気軽にお電話ください。
または、WEBフォームからお申し込みください。

僧侶からご連絡

寺院の僧侶からお客様にお電話が入ります。その際、故人様、生前の場合は本人様のこと（お人柄、ご職業、趣味など）や、戒名に関するご相談などをお伺いします。入れて欲しい字、故人様のお名前の一字などのご希望を僧侶にお伝えください。お墓に刻まれ、末代までの名前になりますので、慎重にお話を伺います。

ご入金

お客様に指定の口座に入金していただきます。
口座情報は寺院からのお電話の際にお伝えします。
お振込手数料はお客様のご負担でお願いいたします。

戒名授与

入金確認ができましたら、寺院より戒名が授与されます。
授与の方法は寺院によって異なります。

戒名料一覧