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作成日:  更新日:2017.08.17

検視とは?流れと注意点を解説!遺体が警察に安置されたら

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検視とは?流れと注意点を解説!遺体が警察に安置されたら

この記事は小さなお葬式が書いています

人の死は、病院で迎えられることが多いですが、自宅など病院以外で亡くなられた場合には、警察が介入し、検視(けんし)が行われることになります。

検視はどういう状況のときに行われ、どのくらいの日数がかかるものなのか、また、病院で亡くなった場合と比べ、手続きなどの流れはどう変わるのでしょうか。
ご遺体を引き取り、葬儀を行うまでの流れや注意点を確認しておきましょう。

検視になるのはどういう状況?自宅で家族が亡くなったら

通常、病気などで入院していて、症状が悪化しそのまま病院で亡くなった場合は、医師の判断で死亡診断書が作成されます。

死亡診断書が交付されれば、ご遺体を引き取ったり、葬儀を行ったりすることができます。
死亡の原因や遺体の状況などを、特別細かく調べることはありません。

しかし、それ以外の状況で人が亡くなった場合には、検察による検査が行われます。
それが、「検視」です。
検視は、検察官やその代理人が、医師立ち合いのもとご遺体を検査して、身元や犯罪性の有無などを確認する手続きです。

遺体の状況に犯罪性があれば、当然検視が行われます。
しかし、病気があり普段から病院に通っていて、一見事件性がないように見えても、亡くなったのが自宅など病院以外の場所であった場合は検視が行われることがあります

自宅で家族が亡くなってしまったらどうすれば?

自宅で亡くなってしまっている家族を発見したら、警察に連絡しなくてはなりません。
検視が終わるまでは現状をそのままにしておかなければならず、身内であってもご遺体を動かすことはできません。
ドライアイスなどでご遺体を冷やすような行為も禁止です。

かかりつけ医がいる場合はすぐに連絡を

ただし、病気療養中であった場合は、たとえ亡くなられたのが自宅であっても、必ずしも検視が必要になるわけではありません。
かかりつけ医がいて、診察後24時間前後の死亡で、治療中の病気に関連する死であることが明らかと判定できる場合は、その医師が死亡診断書を交付することができます。
よって、かかりつけ医がいる場合はすぐに呼び、現場に来てもらいましょう。

異常死の場合は検視が必要

かかりつけ医がいたとしても、死亡後にその医師が改めて診察し、治療中だった病気と関連する死ではなく異常死であると判定された場合は、警察に届出て、検視が行われることになります。
かかりつけ医がいない場合も、連絡を受けかけつけた医師や監察医によって検視が行われます。
病死、自然死の他にも、事件性が薄くても、

・指定された感染症による死、中毒死
・災害による死
・事故死または自殺
・独居で身元不明な方の死


などの場合には、検視が行われます。

検視の流れと期間をチェック 遺体はいつ返ってくる?

病院以外で人が亡くなった場合、警察が呼ばれます。
警察がご遺体を確認し「死因に犯罪性がないことが明らか」と判断すれば、死因や身元、体の特徴などを記録する死体見分が行われます。
ですが、犯罪性があるかどうかはっきりしない場合、ご遺体は検察官に渡り検視が行われます。

犯罪性の疑いがないと判断された場合

検視の結果、犯罪性がないと判断された場合、次に医師によって死因や死後経過時間などを医学的に判断する「検案」を行い、死体検案書が作成されます。
ただし、検案を行っても死因が明らかにならない場合は、行政解剖が行われます。

犯罪性の疑いがある場合

検視の結果、事件性が疑われると、死因や死後経過時間、損傷などを明らかにするために司法解剖を行うことになります。
司法解剖は、解剖場所にご遺体を移すため数日かかります。解剖は原則、裁判所から嘱託された大学の法医学教室によって行われます。

独居で発見され、ご遺体の身元が確認できない場合や、遺体の状態が悪く本人確認ができない場合は、DNA鑑定が行われます。
DNA鑑定の結果が出るまでの期間は、10日前後というケースが多いですが、地域や状況により差が大きく、1ヶ月以上かかることもあるようです。

検視が行われた場合は、これらすべての結果が出て死亡検案書が発行されるまで、ご遺体は警察に預けられたままになります。
当然、死亡手続きや葬儀なども行えません。

検視完了の連絡が来る前に、葬儀社を決めましょう

検視が終わると、ようやくご遺体は家族に返されます。
引き取りを待たされた後、連絡があったら早急にご遺体を引き取らなければなりません

この時点で葬儀社が決まっていない場合は、警察から紹介をうけることが多く、その葬儀社がご遺体の搬送を担ってくれることもあります。
ご遺体の引き取りはご遺族で行うこともできますが、警察で預かられていた場合は病院で亡くなられたときよりもご遺体の状態が悪いことも多く、搬送は葬儀社に任せた方が良いでしょう。

ただし、警察から紹介される葬儀社にそのまま搬送や葬儀を依頼すると、相場より高額になってしまうことが多いのが現状です。
希望する形の葬儀があげられない可能性もあります。

そのため、検視が終わるまでの間にご自身で葬儀社を選び、決めた葬儀社にご遺体の引き取りもお願いすることをおすすめします。

通常、病院からご遺体を引き取る場合は、毛布や布団で搬送されます。
しかし警察から引き取る場合は、死後日数が経過していてご遺体の状態が良くないことも多く、警察署で棺に納めてから搬送されることが多いです。
さらにご遺体の状態が悪い場合は、お葬式の前に直接火葬場に搬送し、火葬するという方法をとることもあります。

まとめ

ご遺体が警察に連れて行かれ検視となると、日数がかかったり、ご遺族も色々と事情を訊かれたり、死体検案書の発行に費用がかかったりと、負担が大きくなります。

病気を持っている場合は、もし自宅での逝去になってしまったときにも死亡診断書を発行してくれる、かかりつけ医を探しておくべきでしょう。

検視になった場合は、不安も大きいと思いますが冷静になり、ご遺体を引き取った後の段取りを考えて、引き取りまでに葬儀社を決めておくようにしましょう。

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