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作成日:2017.09.25  更新日:2017.09.27

告別式とは|基礎知識と遺族側・参列者側が知っておくべきマナー

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告別式とは|基礎知識と遺族側・参列者側が知っておくべきマナー

この記事は小さなお葬式が書いています

故人を見送る大切な儀式であるお葬式。きちんとした態度で臨むために、押さえておくべき「告別式」の基本的な知識と、遺族・喪主側と参列者側それぞれの立場で知っておきたいマナーなどについてまとめました。

告別式の基礎知識

亡くなった当日や翌日の夜に行われるのは「お通夜」ですが、通夜の翌日に行われる儀式は「葬儀」や「告別式」と呼ばれます。この2つは何が違うのでしょうか。ここではその解説に加え、近年多様化している告別式の形式についてもご紹介します。

告別式の意味「葬儀・告別式」の違い

「葬儀」と「告別式」は、別の意味を持っています。葬儀は宗教的な儀式です。仏式では、故人に仏の弟子としての戒律を与え、浄土へ導く意味が込められています。

一方、告別式は社会的な式典です。死を公示するとともに、世間的な付き合いの中で故人と親交のあった人たちが、最後の別れを告げるものです。葬儀とは異なり、本来宗教的な関わりはありません。

本来は、葬儀後いったん僧侶が退席し、改めて入場して告別式を行うものですが、現代では時間内におさめるため儀礼が簡略化され、葬儀と告別式を続けて行ったり、まとめて営んだりすることも多くなっています。

近年の告別式の形

忙しい現代人に合わせて、葬儀と告別式を同時進行で行うのが一般的になったお葬式は、時間に追われ、「感傷に浸る間もない」「きちんと故人を見送ったという実感がない」と感じる人も多いようです。

そこで近年は逆の流れで、本来の意味通り、葬儀と告別式を分けて行おうとする動きも出てきています。葬儀は儀式として執り行い、後日別の場所で「お別れ会」を設けるケースなどです。お別れ会では、宗教的な儀礼にとらわれず、自由なスタイルで語り合いながら故人を偲ぶ形も定着しつつあります。

また、昔は規模の大きい立派な葬儀を営むことが、故人の供養になると考えられていましたが、最近は規模よりも内容が重視されるようになってきています。対外的な立派さを重んじる大規模葬より、遺族や親族だけで小規模に行う家族葬を選ぶ方が増えているのも、そうした流れの一環です。

宗教的なセレモニーである葬儀・告別式を1日で行う、「一日葬」の形式も選ばれています。

参考:小さなお葬式の「一日葬」

故人や遺族の意思を尊重した葬儀・告別式を行うための選択肢が増えたというのが、現在の葬儀事情と言えるでしょう。

喪主として知っておくべき告別式の流れとマナー

喪主は、遺族の中心的な存在であり、葬儀・告別式の責任者です。一般的には故人の配偶者か子どもがなりますが、人生でそう何度も経験するものではありません。わからないことも多いと思いますが、弔問に来てくださる方の前で、故人が立派な旅立ちができるよう、喪主として告別式の基本的な流れとマナーを押さえておきましょう。

告別式に向け準備すること

葬儀・告別式は通常、通夜の翌日に行われます。通夜が終わったら、喪主や世話役は、葬儀社担当者と以下のような点について細かく打ち合せて、準備を進めましょう。

・席次と焼香順
・火葬後の法要
・精進落としの席数と手配
・弔辞の順番
・葬儀で紹介する弔電とその順番
・挨拶をする人とその順番
・火葬場に同行する人と乗り物の手配、乗る振り分け
・僧侶へのお礼

告別式当日の流れ

当日は、開始前に式次第の最終確認を行い、喪主をはじめ遺族や世話役などは、葬儀開始の10分前には着席し、僧侶の入場を待つようにしましょう。

僧侶が入場したら、司会者の開式の辞のあと、読経が始まります。葬儀で最も重要な儀式は、引導を渡す部分です。宗派によって作法は違いますが、葬儀に加わる僧侶の中で最も位の高い人が行います。
葬儀と告別式を続けて行う場合は、僧侶の焼香に続いて、喪主、遺族、近親者、一般会葬者の順で焼香していきます。

会葬者の焼香が終わると、僧侶が退席し、司会者が閉式の辞を述べ、式はひとまず終了です。閉式の辞の前に、喪主か遺族代表が会葬者に対してお礼の挨拶をすることもあります。閉式の辞のあとは、出棺の用意へ移ります。

告別式当日の喪主の振る舞い方と挨拶の心得

喪主は、葬儀・告別式が滞りなく進むよう、席次、弔辞と弔電の情報(氏名や肩書きなど)について、しっかり確認して臨みましょう。葬儀直前に届いた供花や弔電にも注意を払うようにしましょう。

当日は、出棺の前に挨拶をしますので、内容を事前に考えておくことも必要です。挨拶は、会葬者へのお礼を中心にするのが一般的です。まず参列してもらったことへのお礼を述べ、差支えない範囲で、故人の最後の様子や思い出を話しましょう。最後に、故人が生前にお世話になったことへの感謝を言葉にし、これまでと変わらない支援をお願いして締めます。

挨拶の内容は、通夜と重複しても失礼にはなりませんので、お礼の言葉はしっかり伝えましょう。話す時間は2~3分程度が適当です。告別式での挨拶例の記事がありますので参考にしてみてください。

告別式の参列者が知っておくべきマナー

葬儀・告別式に参列する際はマナーを押さえて行動しましょう。特にお葬式は、遺族はナーバスな状態にありますので、失礼のないよう心掛けることが重要です。別記事で出棺や火葬に立ち会う際のマナーについてもご紹介していますのでご覧ください。

服装・香典・数珠のマナー

服装のマナー

現在のお葬式では、遺族も会葬者も喪服を着用するのが一般的です。ただし、正式礼装は喪主や遺族の方の装いなので、一般会葬者として参列する場合は、正式礼装より格下の、準礼装や略礼装の装いにしましょう。

女性は黒のシンプルなアンサンブルやスーツ。バッグは布製か光沢のない革製のもの、アクセサリーは真珠の一連タイプのものを選ぶようにしましょう。

男性は、ブラックスーツかダークスーツを着用します。ワイシャツは白地で、ネクタイは黒の結び下げ。タイピンは付けないようにしましょう。

香典のマナー

香典は、相手の宗教に合わせた不祝儀袋に包んで持っていきます。水引の結び方は、ほどけない結び切りを使います。表書きは、仏式では「御香典」「御香料」、相手の宗教がわからないときは「御霊前」としましょう。通夜と葬儀・告別式の両方に参列する場合は、通夜のときに香典を渡します。

数珠のマナー

仏式の葬儀に参列する場合は、数珠が必要になります。数珠は、宗派によって様々な色や形がありますが、ご自分の宗派に合わせたものでかまいません。

葬儀中は左手首にかけておき、焼香など歩く必要があるときには、房を下にして左手で持つのが正しい作法です。焼香の際には、基本的には合掌し、親指と人差し指の間に数珠をかけます。

告別式に参列できない場合の断り方

病気や出張など、やむを得ない事情で告別式に参列できないときは、すぐに弔電かお悔やみの手紙を出しましょう。その際に、欠席する旨とその理由を書きます。理由は簡単に、「やむを得ない事情で」などでかまいません。長々と理由を書くことはかえって失礼になりますので、注意しましょう。代理で参列できる方がいる場合は、お願いしましょう。

欠席する場合も、弔意を伝えたい場合は、香典や供物、供花などを贈ることができます。香典は参列する方に預ける、現金書留で送るなどして届けましょう。告別式に行けない場合の失礼のない対応についての詳しい記事がありますので、参考にしてみてください。

まとめ

告別式は、火葬場に向かう前の、故人を送る最後の式典です。家族や近親者が気持ちを込めてしっかりと故人を見送れるよう、マナーを押さえて、心のこもった時間を作り出せるよう努めましょう。

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NHK「おはよう日本」で海洋散骨、「あさイチ」「NHKスペシャル」「シブ5時」で小さなお葬式・早割がそれぞれ紹介されました。
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