四十九日法要の流れ-「てらくる」は法事・法要の寺院手配が60,000円!全国対応、追加料金不要、宗派指定無料

日本一選ばれている葬儀ブランド「小さなお葬式」
文字サイズ
  • 小
  • 大
0120-968-091
てらくる

四十九日法要の準備と流れ

四十九日法要は故人の魂が成仏する日とされる大変重要な法要です。 四十九日法要をするにあたり、いつから何を準備するのかをまとめました。 四十九日法要前までの準備の日程をチェックしましょう。 ※宗派や地方により内容が異なる場合があります。

四十九日法要の事前準備の流れ

時期 流れ 準備内容
1ヶ月前 日程を決める 法事・法要の日程を決める際、平日にあたる場合は、直前の土日に実施するのが一般的です。出席する親族等にも確認し日程を決めましょう。
場所を決める 自宅、お寺、ホテルなどのいずれの場所で行なうのかを決めます。
てらくるで寺院の手配

手配

日程・場所が決まったら、なるべく早く寺院の予約をします。
→ 寺院手配の予約をする
案内の連絡
案内状の送付

お葬式

親族だけで行なう場合には電話での連絡でも良いでしょう。
案内状を送る場合は返信用のハガキを同封した封書などで、案内状を用意し、出欠をたずねます。
本位牌の購入

手配

四十九日法要で仮位牌(白木の位牌)から本位牌に魂を移しますので、四十九日法要までに漆塗りの本位牌を準備します。名の文字入れに2週間位かかるので、早めに仏壇店に依頼しておくとよいでしょう。
2週間前 お料理の手配

お料理

お料理の手配は必要に応じて仕出し料理やお店などの予約をします。
引物の用意

引物

引物の品物としては、石鹸や洗剤、タオルなどの実用品や食品等が良く用いられます。遠方からの方もいらっしゃるので、かさばるものは避けます。

四十九日法要までに本位牌を用意します。 位牌は没年月日、戒名、俗名(生前の名前)、享年などを彫り込んでもらいますが、二週間ほど時間がかかるので早めに注文しましょう。 お仏壇を買われる方は、仏具も一式揃える必要があります。 recole-リコレ-なら全国送料無料でお仏壇と本位牌をご購入いただけます。本位牌は文字入れも含んだ価格です。

四十九日法要の当日の流れ

流れ 内容
開始の挨拶 施主が四十九日法要の開始の挨拶をします。
▼
読経・法話

読経

四十九日法要の読経を僧侶にしていただきます。
読経後、法話をしていただきます。
▼
仮位牌抜魂
本位牌開眼
仏壇開眼(※新しく仏壇を準備した場合)
四十九日法要で仮位牌(白木の位牌)から本位牌に魂を移します。お仏壇を購入した場合は、仏壇の開眼供養をします。仮位牌は僧侶が引取り、お焚き上げをしてもらいます。
▼
お墓の開眼法要・納骨法要をする場合

読経

四十九日法要に合わせてお墓へ納骨する場合、会場から移動(自宅→お墓)が発生した際は移動費用として別途10,000円いただきます。
一同でお墓へ行きます。
新しくお墓を建てられた場合、僧侶が開眼法要をします。
その後、納骨法要をし、石屋さんが墓石をずらして、遺骨をお墓に納めてくれます。
▼
寺院費用の
お渡し
白い封筒に寺院費用をお包みし、僧侶に直接お渡しください。
▼
会食(御斎)

読経

法要後、参列者をもてなす会席を設けます。
施主が挨拶します。
親戚の長老格の人に献杯の「けんぱい」発声をしてもらいます。
その後、故人をしのびながら会食します。
▼
終了の挨拶 施主が四十九日法要の終了の挨拶をします。
▼
引物を渡す

引物

会食には、引物を付けるのが一般的です。 提げ袋や風呂敷を人数分用意し、持ち帰りに便利なようにしておきましょう。

四十九日法要の服装ですが、基本的に正装の喪服です。会葬者は略礼服になります。 男性の洋装は、モーニングコートに縞ズボン、黒無地の結び下げのネクタイ、モーニングとシングルのチョッキ、白シャツ、靴下も靴も黒です。 和装は、黒羽二重染め抜き五つ紋付の羽織、馬乗り袴、長着は黒羽二重の五つ紋付、長襦袢は白かグレイの羽二重で、茶系統でも大丈夫です。 女性の洋装は、黒のドレスが正式で、黒無地のワンピースかスーツ、アンサンブルでもかまいません。 和装は、黒無地の染め抜き五つ紋付の長着が正式の喪服です。

recole-リコレ-

  • お葬式
  • 仏壇・本位牌
  • 法事・法要
  • 香典返し
  • 永代・散骨・お墓