対応宗派 | 浄土真宗(西)・浄土真宗(東)・浄土宗・天台宗・真言宗・臨済宗・曹洞宗・日蓮宗
その他の仏教宗派、神道の手配のご相談も承っております。 |
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開眼法要とは、新しい仏壇や墓や位牌に故人の魂を迎え入れる法要です。
新しいお墓や仏壇や位牌はそれ自体、ただの入れ物にすぎず、開眼法要で魂を入れる事 で初めて信仰の対象となります。
浄土真宗では物に魂を込めるという概念が無いため、故人の魂の変わりに阿弥陀さまをお迎えする「入仏法要(にゅうぶつほうよう)(本願寺派)」 「御移徙(おわたまし)(大谷派)」を行います。
新しく建てたお墓ではなく、先祖代々のお墓の場合は開眼法要は必要ありません。
他の宗派によっては仏壇開き、入魂式とも言います。
開眼法要の寺院手配は墓石・仏壇・位牌をお買い上げになった際に準備をされる方が多くございます。
※法事会場から移動が発生する場合(自宅→お墓)、+1万円頂きます。(移動距離が10kmを超える場合は要相談)
仏壇・本位牌・お墓を購入されていない場合は、読経・法話のみになります。
位牌開眼 (いはいかいげん)
本位牌を購入された場合
お葬式で使用した白木位牌に込められた魂を本位牌に移す儀式を行います。魂を抜いた仮位牌はお引き取りし、後日お焚き上げをします。仏壇開眼 (ぶつだんかいげん)
仏壇を購入された場合
新しく購入した仏壇に魂を入れる為の法要です。 仏前で僧侶に5分~10分程度のお経をあげていただき全員で焼香します。墓石開眼 (ぼせきかいげん)
お墓を購入された場合
お墓を購入された場合新しく建てたお墓に魂を入れる為の法要です。墓前で僧侶に5分~10分程度のお経をあげてもらいます。納骨供養 (のうこつくよう)
お墓に納骨される場合
納骨後か納骨前に僧侶にお経をあげていただきます。納骨時には拝石や納骨棺を動かすので、事前に墓地管理者や石材店に連絡する必要があります。開眼法要は、一周忌やお彼岸などの他の法要と合わせて営まれるのが一般的です。 親族などに参列してもらい、僧侶を読んで読経をしてもらいます。 お墓や位牌や仏壇を購入しただけで、開眼法要をしないことは、良い事ではなく、開眼法要で魂を込めてもらって初めて信仰の対象となりますので、購入後はなるべく早く開眼法要をするようにしましょう。 お墓の開眼法要の流れとしましては、まず開眼法要当日にお墓の掃除してから、お供え物、線香、ローソク、お水、お酒、お花を用意します。その後、参列者全員でお墓の前に集まり、僧侶に読経してもらい、焼香をします。 お墓を開けて納骨室に納骨をします。お墓に線香やお花をお供えて一同で合掌します。
開眼法要の寺院手配をご希望の方は、インターネットまたはお電話で寺院手配のご予約をしてください。
後日、てらくるで手配した寺院からのお電話があります。 開眼法要についてのお打ち合わせやご質問に寺院がお答えします。
開眼法要の準備をしていただきます。本位牌をご購入の場合は法要までに名前を彫ってもらうようにしましょう。
開眼法要の寺院手配を僧侶が行います。読経後は、僧侶が法話をいたします。
開眼法要が終わりましたら、僧侶に直接寺院費用60,000円を封筒に御包みしお渡しください。
60,000円以上の費用は一切不要です。
開眼法要(かいげんほうよう)とは仏壇や位牌やお墓を建てたときには、僧侶を招いて魂を入れる法要のことです。 宗派や地域により「魂入れ」「お性根入れ」 「入魂式」「開眼式」「開眼供養」とも呼ばれています。 この法要をすることで、単なる木箱や木札や石が、霊験あるものに生まれ変わります。 新しく仏壇・本 位牌・お墓を購入された場合は、必ず開眼法要が必要ですので、重要な法要のひとつと言えます。 一般的にお仏壇や本位牌は四十九日法要の時期に購入されます ので、四十九日法要と開眼法要を合わせて営まれる場合が多いようです。 通常この場合のお布施は別々となりますが、てらくるで寺院手配していただいた場合、60,000円のみです。
法要 お仏壇やお墓、寺院などで、仏さまや故人の供養。 |
中陰法要 四十九日法要までの7日ごとに行われる法要。 |
年忌法要 命日の1年後に勤めるのが一周忌、2年後が三回忌。 |
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同日中であれば、複数名の法要も+15,000円(2法要目につき)で承ります。
例:祖父の七回忌と母の三回忌をまとめて行った場合60,000円+15,000円=合計75,000円