くつろぎの空間で、最期のお別れを心ゆくまで

完成して間もない「小さな森の家 我孫子中峠台」ですが、ご利用いただいたお客様から、清潔感もあり自宅のようにくつろげるとご好評いただいております。会場までのアクセスも車、電車ともに良いこともポイントのひとつだと思います。JR成田線の湖北駅から徒歩9分、国道16号線沿いに建ち、向かいには地元で有名な老舗レストランがあるため、タクシーでも迷うことなく到着できます。

セレモニーホールの収容人数はおおよそ15名から20名で、最大30名の収容が可能です。宿泊も可能な控え室は、最期の時間をゆっくりお過ごしいただけるよう、くつろぎの空間を演出しております。またお食事会場の壁面には、故人の写真や思い出の品を飾れるように棚も用意してあるため、ぜひお持ち寄りの上、思い出話に花を咲かせていただければと思います。

葬儀後のアフターサポートも葬儀のプロとしてしっかりサポート

葬儀というと「会館」というイメージが先行される方が多いのですが、当式場に来て印象が変わったとおっしゃる方もいらっしゃいます。事前に相談をして雰囲気をつかめたとしても、実際の葬儀ではご遺族の皆様は必ず動揺してしまうものです。そばでそっと寄り添えるように、式場スタッフ一同サポートし、最期のお別れの時間を過ごしていただけるよう心がけております。

また、葬儀が終わった後もアフターサポートをしっかりおこなう体制が整っております。もともとお仏壇・仏具の専門店としてスタートした会社ですので、式後の心配事も一貫してお手伝いしていけるのも大きなポイントです。お別れ後も、継続して良い関係を築いていけるよう、丁寧にご説明をいたします。

近しい方の死は誰もが経験することですが、その悲しみや苦しさは計り知れないものです。そんなときこそ継続的に、そっとそばで支えていくことが私たちの仕事と考えております。

多様化するお別れの形をサポートし心に残るものにしたい

近年、家族葬を選択される方が増えているように感じます。従来の葬儀は故人様が多くの方々とお別れできるものの、ご遺族の皆様は参列者の方々へ配慮するあまり、心を落ち着けて故人様とお別れできない場合もありました。一方、家族葬であれば小規模ではありますが、ゆっくり落ち着いた環境で心からお別れできます。家族葬を選ぶ方が増えている理由はここにあるのではないかと考えています。

しかしもう一方で、家族葬はアフターケアが必要になるケースもあります。後日、故人の大切な方々にご挨拶したり、お線香をあげにいらっしゃった方に対応したりといったことですね。そうした後日のご対応につきましても、お気軽にご相談いただければ幸いです。

お別れの形が多様化する中、私たちも葬儀のプロとして皆様をサポートしていきたく思います。大切な方とのお別れを心に残るものにできるよう、どうぞ「小さな森の家 我孫子中峠台」をご利用ください。