故人様のすぐそばで、思い出話に花を咲かせながらお見送りを

「家族葬式場　小さな森の家　我孫子つくし野」は、故人様とご家族様が寄り添ってお過ごしいただけるようなコンパクトな葬儀場です。控室のすぐそばに式場・ご安置室があり、いつでも故人様とご対面できる造りになっています。ご利用は1日1組限定ですので、親しい方々だけで気兼ねなく、ゆっくりと故人様をお見送りください。

故人様のお写真や思い出の品を飾って作るメモリアルコーナーも、当式場の特徴です。ご葬儀のタイミングで久々に集まるご親族様もいらっしゃるため、思い出話に花を咲かせるきっかけとしてご好評をいただいております。例えば生前に絵を描かれていた故人様の葬儀では、作品を10枚ほどお運びし、ギャラリーをお作りしました。参列者の方々がギャラリーを眺めながら、故人様との思い出を語り合っていた様子が印象に残っています。

小さなご要望も聞き漏らさず、“思い出に残るお別れ”をお手伝い

ご葬儀のお手伝いをするにあたって、ご家族様が希望されるプランやご葬儀の段取り以外に、小さなご要望も聞き漏らさないことを心がけております。なぜなら、ご家族様にとってのご葬儀を“儀式”ではなく“思い出に残るお別れ”にするには、きめ細やかな対応が必要不可欠だと考えているためです。

当式場は故人様だけでなく我々スタッフとご家族様の距離も近いため、ご家族様同士の会話も自然と耳に入ってきます。ご本人たちにとってはただの雑談かもしれませんが、そこには故人様に対する本当の想いが現れるものです。例えば故人様のお好きな食べ物がわかった際には、サプライズでお供えをご用意する。旅行に行かれた思い出の場所があれば写真をご用意する。ご家族様にとことん寄り添い、打ち合わせではなかなか言い出せないような“ちょっとしたこと”まで汲み取らせていただきます。

葬儀後の不安も万全のアフターサポートで解消

ご葬儀というのは、無事に終えてからも不安が尽きないものです。「仏壇・仏具はどんな物を選べばいいのだろう？」「お墓はどうすれば？」など、その時になってはじめて気付く悩みも多くあります。そのため誠心誠意ご葬儀のお手伝いをさせていただくのはもちろん、アフターサポートも万全の体制を整えております。ご葬儀がはじめてという方でも安心してお任せください。

一般的に、ご葬儀をあげるのは一生のうちに2回だと言われています。多くの方にとってご葬儀は経験がないのが当たり前、終えた後に何から手を付ければいいのかわからないのが当たり前でしょう。もし不安なことやわからないことがあれば、迷わずお気軽にご連絡ください。四十九日の法要から、宗派に合わせた仏壇・仏具のご相談、市役所での手続きまで、専門のスタッフが分野を問わずお客様の不安を解消いたします。