家族葬式場 小さな森の家流山駒木
- / 千葉県・流山市
「自分らしい言葉でお別れを」最大限にお手伝いします
今回「家族葬式場 小さな森の家流山駒木」をインタビューさせていただきました。2019年夏にオープンしたばかりのきれいで落ち着いたホールで、お客様に対するスタッフの思い(どういった気持ちで日々取り組まれているのか)や、最近のお葬式のご利用傾向など、実際に葬儀をご検討の方が気になることについて現場のリアルな声を聞かせてもらいました。
白と黒のコントラストが映える、落ち着いたイメージの葬儀場
「家族葬式場 小さな森の家流山駒木」は、2019年8月にオープンしたばかりの葬儀場です。最寄り駅は東武野田線「豊四季駅」か、つくばエクスプレス「流山おおたかの森駅」です。車でのアクセスも良い大通りに面しています。
定員30名ほどのセレモニーホールは、白と黒の落ち着いたコントラストで演出されており、明るく落ち着いた雰囲気の中で、大切な方との最期のお別れができます。併設のお食事会場では、故人様のお写真や大切にしていた品々を飾ることのできるスペースもありますので、ぜひ思い出を語らいながらお過ごしください。
さらに控え室はテレビやソファ、食卓も備え付けてあり、自宅のリビングルームのようにゆっくりおくつろぎいただけます。遠方からお客様は宿泊も可能ですので、時間を気にせず故人様とお過ごしできるのも特長です。
同じ葬儀がないからこそ、身を引き締めて親身に寄り添う
誰しもが一度は経験する、大切な人とのお別れ。その人生の大きな節目をお手伝いするスタッフは、自分自身の経験も思い出しながら寄り添います。どの葬儀もひとつとして同じものはないからこそ、毎回身が引き締まり、同時に緊張してしまう部分もあります。どんな葬儀、どんな状況であっても、ご遺族様の意向をしっかりとくみとり、心に残る素敵な式へ導けたのならば幸いです。
葬儀場スタッフとして式中に泣いてしまうことは、本来ならば未熟なことです。しかしそれぞれのご遺族と向き合い、式に立ち会うと自然と涙がこぼれてしまうことも多くあります。ご遺族様は、大切な方とのお別れに動揺し深い悲しみの中にいらっしゃることと思います。私たちはそんなご遺族様のそばに立ち、同じ歩調でゆっくり歩んでいけるような関係性をつくってまいります。どうぞ安心してご相談にいらしてくださいね。
家族葬はいつも使っている言葉で、自分らしいお別れができる
当式場周辺は、古くからの住宅地を残しながらも、新規の分譲住宅地が開発されているエリアです。そのため、ずっとこの地にお住まいのお客様から、最近住まわれ始めたお客様まで幅広くいらっしゃいます。
近年では従来の葬儀よりも家族葬を執りおこなう方が多く、私たちも全力でお手伝いさせていただいております。家族葬が支持される理由はさまざまありますが、一番は「格式張らずに、自分たちの言葉でお別れできる」点ではないでしょうか。
家族葬ならば、多くの参列者の前で緊張しながらお話をするのではなく、いつも使っているような言葉遣いで故人様と最期の時間をお過ごしいただけます。スタッフである私自身も、大切な親族と家族葬でのお別れを経験しましたが、小規模ながらじっくりお別れすることができ、改めて家族葬の良さを実感しました。こうした経験も活かし、ご遺族様の心に残る式にできるよう、今後もお手伝いしていければと思います。
インタビュアーからの感想
(小さなお葬式 取材担当)
インタビューした葬儀場はこちら
家族葬式場 小さな森の家流山駒木
- 住所
- 〒2700132 千葉県流山市駒木493-6
- 駅からの距離
- 流山おおたかの森駅から 徒歩約15分
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通話料無料
古い町並みと分譲住宅地が両立する流山・柏エリアの「家族葬式場 小さな森の家流山駒木」は、2019年夏に開設したばかりの葬儀場。50人以上の一般葬も可能ですが、おすすめしたいのは20人前後の家族葬です。
ゆったりと落ち着けるプライベート空間で、参列者誰しもの心に残るような式を執りおこなえます。そして、スタッフが親身になって、打ち合わせから葬儀まで立ち会って下さるため、短い期間ではありますが良い信頼関係を築けるのではないでしょうか。近隣にお住まいで葬儀にお悩みの方は、ぜひご相談ください。
2019/12/01