リビングルームのような親族様控室など快適な設備

「小さな森の家 野田川間」は家族葬向けの小規模な葬儀場です。車や電車、どちらのアクセスも良好な点が特徴です。併設の駐車場には10台ほど駐車可能で、最寄り駅の東武鉄道野田線「川間駅」からは徒歩5分の場所に位置しています。

最大50人の収容が可能なセレモニーホールや、ご自宅のようにくつろげる親族様控室、霊安室が併設されているため、コンパクトながら利便性が高く、快適にお過ごしいただけると思います。

従来の葬儀場の仮眠室は、あくまでも仮眠するための簡易的な設備というイメージが強くありましたが、「小さな森の家 野田川間」では、リビングルームのようにソファでおくつろぎいただき、お布団にてお休みいただける設備を整えております。

料金なども含め、不安な点はすべて丁寧にご説明いたします

大切な家族を亡くされたご遺族の皆様は、多くの方が長い闘病生活の末に精神的にも経済的にも厳しい状態でご相談にいらっしゃいます。葬儀の料金体系は一般的には不明瞭なことが多く、「ブラックボックス」と呼ばれていることもございます。だからこそ、私たち葬儀場スタッフは、「これは必要、これは不要」と、すべてご納得いただけるよう丁寧に説明することを心がけております。

日々、多くのお客様の葬儀をサポートしておりますが、同じ葬儀はひとつとしてございません。私たちスタッフは、故人様とご遺族様の最期の時間づくりをお手伝いすることが仕事です。一生に一度のお別れだからこそ、温かく後悔のないような式となるよう、丁寧にサポートしてまいります。

まずは安心していただけるよう丹念に打ち合わせし、大切な故人様とのお別れの時間をともにつくっていきましょう。事前相談も可能ですので、まずはお気軽にご相談くださいね。

時代とともに大きく変化しつつある葬儀へのイメージ

長く葬儀スタッフとして働き続けておりますが、「お葬式」に対する世間的なイメージが大きく変わったのは、映画「おくりびと」が話題になってからだと感じています。それまでは陰鬱で忌み嫌うものとして扱われておりましたが、「おくりびと」以降は一つの大切なセレモニーとして、より身近なものになったのではないでしょうか。

また、時代の流れからも「家族葬」という葬儀スタイルが一般化しています。故人様が「残される家族に迷惑はかけたくない」とおっしゃり、費用的にも抑えられる家族葬を選択されるケースもあり、より故人様やご遺族様のご意向を葬儀に反映できる時代になってきたのだと思います。

家族葬の最大のメリットは、故人様らしいお別れができる点です。「小さな森の家 野田川間」は1日1組様限定で式を行っておりますので、他の方々にも気を遣わず、心ゆくまで最期の時間をお過ごしいただけます。ぜひご相談いただければと思います。