ピアノの生演奏など独自の演出でより感動的なセレモニーを

当式場は地下鉄北24条駅からほど近く、創成川通に面しています。JR札幌駅からは車で約5分、アクセスのいい立地です。館内はオーク調の内装の落ち着いた空間になっており、少人数での家族葬から最大300人の葬儀にまで対応可能。なお、1日に行う葬儀は1組に限定しているので、大切な１日をご家族様や参列者の方だけで気兼ねなくお過ごしいただけます。キッズルームもあり、お子様が参列される場合にも利用していただきやすいですね。

また、感動的なセレモニーになるよう、葬儀の際にピアノの生演奏を行うのも特長です。さらにお通夜前には、ご家族様だけで“別れの盃”という独自の演出も行います。こちらは故人様とおひとりずつお別れする時間となっており、「ゆっくりお別れできた」「大切な時間になった」という声を多くいただきます。

大切にしているのは、決して事務的ではない“人間味”のある対応

実は当式場には、前職から葬儀場で働いていたスタッフはそれほど多くありません。「プロらしくない」と思われてしまうかもしれませんが、その分、対応が事務的ではないように感じています。葬儀中には、男性スタッフも泣いてしまうほど。未熟ではありますが、ご家族様の気持ちに寄り添うことには自信があります。

そんな想いが伝わってか、複数社にお見積もりをとって比較検討されたお客様から「同じような金額なら、こちらの方が温かいお式になりそう」と言っていただくことも。とてもうれしいからこそ、何としてもそのご期待に応えようと思います。また、葬儀の後も「本当に心温まるお式でした」という感謝の言葉をいただくことが多く、私どもの励みになっております。

これからもスタッフ一同研さんに努めながら、常にご家族様の気持ちに誠実に向き合って、大切な葬儀のお手伝いをしていきたいと思っています。

他では断られたボール型の祭壇を実現したことも

当式場はアクセスが便利で、かつ多様な規模の葬儀に対応できるので、幅広いお客様のニーズに応えられます。中でも特にご相談いただきたいのは、“故人様らしさ”を大切にした葬儀を臨まれているご家族様ですね。

例えば以前、10歳の男の子の葬儀を行ったことがありました。生前は根っからの野球少年だったそうで、ご家族様はボールの形をした祭壇をつくりたいと希望されたんですね。しかし技術的に難しかったこともあり、いくつかの葬儀場で断られたそうで......。そんな中、当式場ではスタッフ一丸となって、何とかご希望の祭壇を実現にこぎつけました。小さなお子様とのお別れで、深い悲しみに包まれる葬儀ではありましたが、だからこそご希望を叶えられてよかったです。

この記事を読んでくださった方のなかに「本当はこんな葬儀にしたいけど、難しいだろう」と諦めていることがあるご家族様がいらっしゃったら、ぜひ一度私どもにご希望をお聞かせください。