家族葬も一般葬も、ちょうど良い広さに対応可能

高砂西葵会館は本館、別館と建物が分かれております。本館には最大180名様が入れるホールと10名様が入れる和室式場、別館には25名様が入れる和室式場がございます。1日2件までのご利用としていますが、本館・別館それぞれにご案内するため、他のご当家様と鉢合わせすることはありません。本館のホールはパーティションを設置しており、人数に合わせてちょうど良い広さに区切ることができます。

葬儀を行う場所と控室が分かれているので、控室に荷物を置いてホールでセレモニー、終わった後は控室で休憩しつつ会食室で食事の準備といったように、気持ちにメリハリをつけることが可能です。いずれの式場でも宿泊が可能で、バリアフリーの設備も整っております。また明姫幹線（国道250号）沿いなので、見つけやすいことも特徴です。

地元採用が多く、風習を熟知しているスタッフ

当社は民間企業として、高砂市の葬儀業界に初めて参入しました。高砂における歴史があり、知名度もございます。ご当家様には「打ち合わせをしっかりと行いたい」「辛いのであまり話しかけないでほしい」とさまざまなご要望があるかと存じます。ご要望には、男性や女性、ベテランや若手と幅広い層のスタッフが対応いたします。

若手スタッフどんなことにも対応する柔軟さ、ベテランは経験を基にした安定感が持ち味です。いずれのスタッフも、ご当家様の満足度を第一に動いています。初対面の人を信頼するのは時間のかかるものではありますが、私たちは写真の出来上がりやちょっとした決め事の折に声をかけるといった、小さな積み重ねで心を開いていただくよう努めています。当社は地元採用が多いため、高砂西葵会館はスタッフの知り合いからの口コミでも知られています。高砂や姫路をはじめ、この地域の風習はよく分かっている者たちです。

高砂での知名度抜群、参列者が増えても安心

当式場は高砂市にございますので利用者様も高砂市在住の方が中心、特に高砂東部の方に多く利用されています。高砂には「連中」という地縁組織があります。連中はもともと祭りを催すための仲間のことですが、祭りだけでなく、お互いの人生を支え合うような家族同然の存在でもあるのです。家族葬といっても高砂の場合、親族のみならず連中も含まれるので、かなりの人数になります。他の小さな式場では予想以上に人数が増えても対応できないかもしれませんが、当式場であればホールを移動させて対応することが可能です。

お葬式について詳しく知らない状況で、突然お葬式をすることになったという方は多いのではないでしょうか。当社には高砂出身のスタッフもいるのでお葬式の風習についてもお答えできますし、ご要望に対応できるだけの設備もそろえております。分からないことがあれば、お葬式のことだけでなく何でもご相談ください。