一日葬ルーム小さなかれん 阿見
- / 茨城県・稲敷郡阿見町
いつもの日常のように、故人様と最期まで一緒に過ごす「最期のお家」
今回、「一日葬ルーム小さなかれん 阿見」をインタビューさせていただきました。クラシックな雰囲気の落ち着いた式場で、お客様に対するスタッフの想い(どういった気持ちで日々取り組まれているのか)や最近のお葬式のご利用傾向など、実際に葬儀をご検討の方が気になることについて現場のリアルな声を聞かせてもらいました。
「最期のひと時までご家族が一緒に過ごせるように」がコンセプトの式場
一日葬ルーム小さなかれん 阿見は洋風の会館をイメージしており、名前の『小さなかれん』の通り、落ち着くサイズ・内装を意識して作られています。“家族が一緒に過ごせる”というコンセプトの式場です。
特徴としては、ご安置されてからご葬儀まで寄り添っていただけ、お泊りができることです。他社様の霊安室は、対面は可能であっても24時間付き添えないという会社様が多いと思います。弊社はお客様のご要望を第一に24時間の付き添いも可能となっております。
会場の造りとしては、故人様と皆様が一緒にお過ごしいただける空間作りを大切にしています。式場内の規模は15~20名様程収容可能となっており、お泊りのスペースは10畳ほどのご家族様で気兼ねなくお使いいただける設備を整えております。お泊りをされる際の夜間は、お客様に鍵をお渡しさせていただいており、ご自宅のようなイメージで最期のお時間をお過ごしいただけます。
距離感を見極めて、お客様に一歩踏み込んだ熟練のサービス
ご葬儀というのは、人生であっても1~2回の経験がほとんどかと思います。そのため心から有意義なお時間を過ごしていただきたい、という想いを胸に日々のご葬儀と向かい合っております。式場のコンセプトに沿って、スタッフもお客様と距離感を近くすることを意識し、本当の想いやお気持ちをお伺いすることが接客のモットーです。
またお客様の故人様へのお気持ちに、一歩踏み込むことを接客の中で大切にしています。本当のお気持ちを伺うために、お客様の想いだけではなくご希望されている理想の葬儀の形をお聞きしております。とにかく聞くということを第一に心がけています。お客様のご様子を伺いながら、どこまで距離感を縮めるのかをしっかりと見極めて、ご葬儀に取り組んでいます。
地域と共存した、新しいニーズに応える式場で居続けます
この辺りは、今までは公営斎場で大きくお式をされる方が多くいらっしゃいました。その中で小規模を望まれるお客様のために当式場ができました。農村地区の中で、上手く共存できるように地域に密着しお手伝いさせていただいており、ありがたいことに年々ご利用者様は増えております。
ご葬儀に来られる方も喪主様もわからないことばかりだと思いますので、遠慮されずお気持ちを言っていただければ葬儀のプロである私たちがサポートさせていただきます。困っていることや不安なことも話していただける雰囲気作りを心がけており、安心してお任せいただきたいと思っております。
インタビュアーからの感想
(小さなお葬式 取材担当)
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一日葬ルーム小さなかれん 阿見
- 住所
- 〒3000332 茨城県稲敷郡阿見町中央3-2-22
- 駅からの距離
- 荒川沖駅から 車で約11分
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通話料無料
実際に一日葬ルーム小さなかれん 阿見にお伺いさせていただき、温かなどこか懐かしいようなお気持ちで最期の時間を過ごせる式場だと感じました。
コンセプトの「最期の家」の想いに基づいた徹底されたサービスと故人様と最後まで一緒にお過ごしいただける環境が整っているなとインタビューを受けてくださったスタッフの方から感じることができました。いつもの日常生活の延長線上で「故人様を優しく送りだしてあげたい」という方はぜひご検討ください。
2021/09/01