セレモニーハウス大島
- / 神奈川県・川崎市川崎区
明るい式場とお客様に寄り添った対応で理想の家族葬を叶えます
今回、「セレモニーハウス大島」をインタビューさせていただきました。白を基調とした内装が印象的な明るい雰囲気の式場で、お客様に対するスタッフの想い(どういった気持ちで日々取り組まれているのか)や最近のお葬式のご利用傾向など、実際に葬儀をご検討の方が気になることについて現場のリアルな声を聞かせてもらいました。
ご家族様への想いがつまった明るい家族葬ホール
当式場は、まるで自宅にいるような感覚でお使いいただける、小規模な葬儀をあげるのに最適の家族葬ホールです。式場づくりでこだわったのは、葬儀場にありがちな暗い雰囲気を感じさせない空間にすること。例えば、エントランスからホール、ご家族様の控室まで、施設の内装はすべて白で統一。明るさや爽やかさを重視してデザインしました。
その中でも特に特徴的なのは、ご家族様の控室。真っ白な壁とフローリングのリビングルームは、なにも知らされずに見ると、葬儀場の控室だとはわからないかもしれません。もちろん、見た目だけでなく機能面にもこだわっており、皆様でお使いいただけるダイニングテーブルや和室、バスルームも備え付けられています。なお、式場内はバリアフリー設計になっておりますので、ご高齢の方もご安心くださいね。
ご家族様と同じ目線に立ってプランの選定をサポートいたします
当式場では、ご家族様にできるかぎり希望に近い形でお別れをしていただけるよう、打ち合わせや事前相談の際にはお気持ちに寄り添った懇切丁寧な説明を心がけております。
一口に家族葬といっても、日程や参列者の数など、その内容はそれぞれ違うもの。把握すべきこと、決めなければならないことはたくさんあります。とはいっても、葬儀に慣れている方はあまりいらっしゃいませんから、スタッフがご家族様のご要望をひとつひとつお伺いしながら、同じ目線に立ってプランを組み立てさせていただきます。
当式場では「100通りの人生には、100通りのお葬式がある」をコンセプトにしています。故人様の人生の数だけ、それに相応しいお別れの形がある。だからこそ、私たちも毎回新鮮な気持ちでヒアリングさせていただいています。こんな葬儀にしたいといったご相談はもちろん、なにか気がかりなことなどがある場合は、お気軽にご質問いただければ幸いです。
慣習にとらわれず、「どうしたいか」を重視したお別れを叶えます
“終活”や“エンディングノート”などの言葉が一般的になったことからもわかるように、最近では「どうするべきか」という慣習よりも「どうしたいか」という想いを重視して葬儀をあげる方が増えています。高齢化やご近所付き合いの変化にともなって、これまでにはなかった葬儀の形も生まれてきました。例えば、今でこそ珍しくない告別式のみ、火葬のみの葬儀も、昔であれば選択肢にすら挙がらなかったのではないでしょうか。
儀式である以上、慣習を完全に無視するのは難しいかもしれません。しかし、葬儀でなによりも大切なのは、どんな形でもご家族様が納得して故人様とお別れできることです。時間的な都合からお通夜を省略するなど、ご事情に合わせて葬儀の内容を変えるのは決して不謹慎なことではありません。まずは私たちに、ご家族様のお考えを聞かせてください。ご要望やご事情に沿ったお別れをしていただけるように、誠心誠意お手伝いいたします。
インタビュアーからの感想
(小さなお葬式 取材担当)
インタビューした葬儀場はこちら
セレモニーハウス大島
- 住所
- 〒2100834 神奈川県川崎市川崎区大島5丁目11-15
- 駅からの距離
- 港町駅から 徒歩約14分
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通話料無料
内装のいたるところに使われている“白”が印象的な明るい式場です。雰囲気はもちろんですが、和室やバスルームなど設備も充実しており、宿泊される際にも不便なく過ごせると思います。なにより、家族葬向けのコンパクトな式場で、常に故人様の近くにいられるのもうれしいポイントだと感じました。
ご家族様や親しいご友人様で集まり、故人様との思い出を語り合いながら穏やかにお見送りをする......。そんな葬儀をするのに最適な式場です。
2020/04/01