広すぎず、居心地がいい......まるで自宅のリビングのような空間

式場は、広すぎない空間とモダンな内装が特徴的な、家族葬を執り行うのに最適な式場です。式場内には、故人様と面会できるご安置室を用意。故人様のそばに寄り添いながら、ゆっくりとお別れしたいご家族様に喜ばれています。

ご家族様の控室には、ソファが置かれた洋室のほか、和室も完備しております。バスルームも併設されており、宿泊される場合も快適に、リラックスしてお過ごしいただける環境です。また、設備を整えるのはもちろんですが、雰囲気づくりにも同様に気を配っております。細かなインテリアにまでこだわった式場は、なにも知らされずに見ると、葬儀場とは思えないかもしれません。自宅のリビングにいる感覚で故人様をお見送りしていただければ幸いです。

ご家族様と故人様、どちらにも満足していただける葬儀を目指して

当式場が葬儀のお手伝いをする際には、ご家族様だけでなく、故人様にも満足していただけるような対応を心がけております。“ご家族様が当式場のサービスに納得できる”というのは、あくまでも大前提であり、そのために尽力するのは当然のこと。目指しているのは、その大前提に加えて故人様が「この式場で葬儀をあげてもらえてよかった」と思っていただけるレベルです。そんなお手伝いができて、初めて葬儀のプロとしての責務を果たすことができると考えています。

その一環として当式場では、故人様のお体を丁重に扱うため、スタッフに厳しい研修を実施しております。その過程で知識や技術を身に着けさせるだけでなく、敬意や思いやりをもって故人様に接することができるかどうかもしっかり評価。現場に立っているのは、研修を経て厳選されたスタッフのみです。

ご家族様と故人様、どちらにとっても満足のいく葬儀を、誠心誠意お手伝いさせていただきます。

ご家族様のお気持ちやご状況を尊重してプランをご提案します

当式場にいただくご依頼のほとんどは、参列者が10～20名の家族葬です。その中には、告別式のみを執り行う“一日葬”をお選びになるご家族様もたくさんいらっしゃいます。以前はお寺との関係などから、「お通夜をしないわけには......」と敬遠されがちでしたが、そんな風潮もここ数年で薄れてきたように感じますね。

時代の変化に伴って、葬儀の形は多様化し続けています。人々の価値観も一般的な家族構成も変わっているのですから、それに合わせてさまざまなお別れの仕方が生まれるのは自然なことでしょう。古くからのしきたりを守るのはもちろん大切ですが、なによりも重視するべきなのはご家族様の負担にならない形で葬儀をあげ、落ち着いて故人様とお別れできるかどうかだと私たちは考えます。時間的な都合がおありの場合などは、ぜひ当式場にご相談ください。ご要望をお伺いしながら、最適なプランをご提案いたします。