“葬儀場”の暗いイメージを払拭。白を基調とした心地いい空間

当式場の一番の特徴は、家族葬に特化していることです。ご利用されるお客様が自宅に帰ったような気持ちで故人様とお別れしていただけるような、居心地のいい空間づくりを意識しております。

その代表的な例は、故人様と同じ空間でゆっくりとお過ごしできるリビングルームです。和室やバスルームが備え付けられたこの部屋は、一見すると葬儀場には見えないかもしれません。暗めの色をできるかぎり避けるなど、内装に気を配り、葬儀場につきまといがちな暗いイメージを払拭しました。

明るい気持ちで葬儀を......というのはなかなか難しいかもしれませんが、当式場を選んでいただいたことで、お客様が少しでもリラックスして故人様をお見送りできるようになるのであれば、これほどうれしいことはありません。

ご家族様だけでなく故人様への向き合い方も大切にしています

当式場では、ご家族様のお気持ちに寄り添うことはもちろん、故人様との向き合い方にも細心の注意を払っております。ご家族様が納得してお別れをできるかどうかも大切ですが、葬儀とは何よりも故人様のために行うものです。そのため、故人様にも満足していただけるように尽力するのが私たちの使命だと考えています。

具体的には、故人様のお体を丁重に扱うため、当式場ではスタッフに対して厳しい研修制度を設けています。知識や技術を身につけるのは当然のこと、最も重視しているのは故人様への悼みや思いやりといった気持ちの部分です。研修の段階で適正がないと判断したスタッフには、その段階で辞めてもらうこともあります。
　
告別式の日の朝に、スタッフは誰よりも早く式場に来てお線香をあげるつもりで......そんな故人様への深い敬意を常に胸に、私たちは日々葬儀のお手伝いをさせていただいております。

ご家族様が納得できる葬儀を。どんな悩みもご相談ください

一口に家族葬と言っても、どんな葬儀を希望されているかはお客様によって違います。同じ家族葬でもご家族様だけが参列される場合、ご友人様がいらっしゃる場合など、さまざまな形があるものです。式の内容をとっても、お通夜から行いたいという方もいらっしゃる一方で、最近では告別式と火葬のみの一日葬をお選びになる方も多くなっています。

少し前までは、「ご近所付き合いがあるから」「お寺さんから一日葬を反対されるから」といったご事情から、必要以上に大規模な葬儀をあげるケースもありましたが、ここ数年でそういった風潮は薄れてきたように感じます。

どんな内容であれ、葬儀で重要なのは、ご家族様と故人様が納得する形で終えられることです。ごく親しい方のみで穏やかにお別れをしたい方や、ご家族様に時間的な都合がある方は、ぜひ当式場にご相談ください。専門のスタッフが些細なお悩みにも寄り添い、最適なプランを提案させていただきます。