家族葬に最適な居心地のいい式場。バリアフリー設計で安心

自宅のリビングに帰ったような気持ちで、故人様とじっくり向き合いながらお別れしてほしい......そんなコンセプトのもとつくられたのが当式場です。エントランスからご家族様の控室、そしてご安置室にいたるまで、白を基調とした明るく居心地のいい空間に仕上げています。バリアフリーにも対応しておりますので、参列者の中に高齢の方や障がいをおもちの方がいらっしゃる場合でも、安心してご利用いただけますよ。

また、4階建ての1フロアすべてを控室としているので、お通夜の際にもリラックスして過ごしていただけます。バスルームも完備しており、宿泊される際も不自由はありません。ごく親しい身内の方のみでお見送りをする家族葬でお使いいただくのにはもちろん、ご友人様が参列される場合でも、30名程度までなら収容することが可能です。

ご家族様に寄り添った懇切丁寧な説明で、後悔のない葬儀をつくります

葬儀の打ち合わせでは懇切丁寧な説明を心がけ、お客様にしっかりと納得していただけるように努めております。細かいご要望もできる限り汲み取らせていただきます。当然のことではありますが、葬儀をあげるのに慣れているというお客様はなかなかいらっしゃいません。大切な方が亡くなられた直後ですから、当然困惑もされているでしょう。そのためでしょうか、残念なことに「以前別の葬儀社にお願いした際、深い悲しみのなかで適切な判断ができず、気がついたら葬儀の費用が膨れ上がっていた」というお話を耳にすることは珍しくありません。

私たちは、悲しみに暮れるお客様にご負担をかけたり、後悔をさせたり絶対にしたくない......そんなポリシーをもって、親身に寄り添ってお手伝いすることをお約束します。たった一度きりの故人様とお別れが満足のいくものになるよう努めますので、どうぞ安心してご相談ください。

慣習に縛られない、ご家族様の希望に合う葬儀こそがベスト

最近では“終活”という言葉を耳にすることも多くなり、お客様が葬儀の事前相談をなさるケースが増えています。ご本人が生前に「家族だけで見送ってほしい」と希望されており、当式場を見学に来てくださったお客様もいらっしゃいました。昔は大勢の方が参列してお通夜から火葬までを行うような葬儀が一般的でしたし、ほとんどの方が「葬儀とはこういうものだ」というイメージをおもちだったように思います。

しかし近年、葬儀の形は多様化が進んできました。ご家族様の時間的な都合に合わせて告別式のみの葬儀をお選びになるお客様や、故人様がご高齢で参列者が少ないと予想されるため、ご家族様のみで葬儀をあげるお客様も多くいらっしゃいます。私たちは、どんな内容であっても、ご家族様が納得できる形でお見送りできるのが一番だと考えております。葬儀についてなにかお悩みがあれば、どんな些細なことでも一緒に考えますので、お気軽にご相談ください。