三重祭典法宴会館
- / 三重県・桑名市
自社のシェフが手がける懐石料理で満足感ある家族葬に
今回、「三重祭典法宴会館」をインタビューさせていただきました。温かい食事を提供することを大切にしている式場で、お客様に対するスタッフの想い(どういった気持ちで日々取り組まれているのか)や最近のお葬式のご利用傾向など、実際に葬儀をご検討の方が気になることについて現場のリアルな声を聞かせてもらいました。
セントラルキッチンでつくった出来たての料理が自慢
当会館は2階建てで、各階に1つずつホールを有しています。家族葬向けには白を基調としたホールをご用意しており、祭壇も空間に合わせて清楚な雰囲気のものをセレクトしています。10~20名規模の葬儀を想定していますが、もう少し人数が増えそうな場合は最大70名までであれば対応可能です。それよりもさらに増える場合は、1階の大きなホールをご案内します。
また、当式場にはセントラルキッチンが併設されており、ご家族様につくりたての懐石料理を提供できることが自慢です。式場で温かい料理を食べられるということで、大変ご好評いただいています。料理は自社に所属しているシェフが手がけており、ご要望に応じてメニューを変えるなど常に改善を続けています。
マニュアル対応ではなくスタッフ自らが考える心づくしを
葬儀は、式場の内装や設備はもちろん大切です。ただ、葬儀の本当の良し悪しは担当スタッフがどれだけご家族様に寄り添えたかによって決まると考えています。当式場のスタッフは式の打ち合わせの段階からご家族様の言葉をつぶさにお伺いしていますが、これはご要望以上の式を叶えられるようにするためです。最終的にご家族様から「ここのスタッフは自分たちのことを本当に考えて、気遣ってくれている」と感じていただけたら嬉しいです。
また、ご家族様への真摯な対応を心がける一方で、当社は細かなマニュアルは用意していません。ルールを決め込むよりも、毎日の朝礼で「ご家族様にどう接するべきか」という思いを伝えて社員教育を行い、ご家族様第一のマインドの浸透に尽くしています。その結果、当式場が式後に必ず行うアンケートでも「スタッフへの教育が行き届いている」というお言葉をいただくことが多いです。
葬儀後もお忙しい喪主様をしっかりサポートします
当式場は桑名市の郊外に位置しているため、実際に利用されるのは三重郡の朝日町や川越町の方が多いです。桑名市の方が利用される場合は、「家族のみで静かにひっそりと式を執り行いたい」というご要望で選んでいただくことが多いです。少し遠方の方であってももちろん問題なくご利用いただけますから、お気軽にお申し付けください。
また、当式場はアフターフォローに力を入れているので、葬儀後にお手伝いできることがあれば何なりとご用命ください。というのも、葬儀後は仏壇の手配や法事・法要の準備など、喪主様がやるべきことは想像より多いものです。葬儀と同じ会社が法事も取りしきることで、安心感も抱いていただけるかと思います。当式場の1階には仏壇コーナーがありますし、法事のパンフレットもご用意していますから、ぜひごゆっくりとご相談ください。
インタビュアーからの感想
(小さなお葬式 取材担当)
インタビューした葬儀場はこちら
三重祭典法宴会館
- 住所
- 〒5110839 三重県桑名市安永200
- 駅からの距離
- 益生駅から 徒歩約9分
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通話料無料
何よりご家族様に温かいお食事を提供したいという思いでつくり上げた式場とのことでした。何かあればすぐにご要望に対応できるように、料理を外注ではなくわざわざ内製で提供しています。
インタビューからは、何事も「お客様第一」を考えてサービスを展開し、ご家族様の個別の事情や気持ちに対応するのだという強い思いが一貫して伝わってきました。信頼できるスタッフに葬儀を任せたいという方は、ぜひこちらの式場を検討してみてはいかがでしょうか。
2020/12/01