“ハウス”感覚で自由に過ごせるプライベート空間を用意

コミュニティホールくぬきだは、2017年にオープンしました。私たちが目指しているのは、“ハウス”感覚でリラックスして使っていただける式場づくりです。10～20名様規模の小さな家族葬をご希望のご家族様が、寂しさを感じることなくお見送りできるプライベート空間であることにこだわっています。

そのため斎場内では、自由な時間をお過ごしいただくことが可能です。例えば、故人様との思い出の写真スライドを上映させていただいたり、皆様で故人様の近くでゆっくりと食事をとれたり......悔いのないお別れの時間を過ごしていただけるよう、ご家族様ごとにじっくりとご希望を伺い、それに合わせて都度斎場をアレンジしています。

ご家族様の想いをお金ではなく“120％のサポート”で叶えます

私は大手葬儀社に20年以上勤めた後、「最初から最後まで一貫して、100家族に100通りのサポートを」という志を胸に独立しました。故人様のためにベストな葬儀にしたいというご家族様の想いを、お金を積み上げなくても叶えられるようにしたいと思ったのです。

ご家族様は、大切な方を失って憔悴しているうえに、葬儀の流れも、何ができるのかも、予算の目安もわからないことが多いものです。そんな不安に寄り添いながら、“やりたくてもできない部分”をサポートするのが私たちの仕事だと考えています。100％を叶えるのは当たり前だと考えております。120％を叶えるには何ができるかを常に考え、心を込めてサプライズをご用意することもあります。

私たちと一緒に、真に悔いのないお別れを実現しませんか？

当式場でおこなわれる葬儀の大半は、参列者20名弱の一日葬です。受付から出棺まで3時間のプランを提案することが多いです。例えば、読経後に故人様のプロフィールを読み上げながらお写真を上映し、故人様の近くでお食事をとります。故人様との思い出を語り合いながら最期のひとときを過ごしたあと、供花、出棺といった流れになります。

過去には、絵画展開催が夢だった故人様の葬儀で、斎場を個展にしたこともあります。「そんなことできるの？」とご家族様も驚かれていましたが、故人様の悔いを叶えるべく、作品梱包から展示までお手伝いさせていただきました。ご家族様も参列者の皆様も、そしてきっと故人様も幸せな葬儀になったと思っています。

故人様の悔いと、「こうしてあげればよかった」というご家族様の悔いを、葬儀で叶えて消し去ることが、真に“悔いなく送る”ことだと思っています。心残りやご希望があるご家族様は、ぜひ私どもにご相談ください。