終活

作成日:2020年01月27日  更新日:2020年01月27日

終活の前に読みたい本まとめ?おすすめの終活本をご紹介

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終活の前に読みたい本まとめ?おすすめの終活本をご紹介

この記事は小さなお葬式が書いています

終活を始めるにあたって、まずは本で勉強したいという方もいるのではないでしょうか。本は自分のペースで勉強するのに適しており、周りを気にせずに知識をつけられます。

そこでこの記事では、終活を始める前に読みたい本についてご紹介します。終活について学べる本を系統別に紹介するので、終活の知識を身につけたい方はぜひ参考にしてください。また終活の意味や、よくある質問とその回答もお伝えします。

【もくじ】
終活に関するおすすめの本
終活中の家族がいる人におすすめの本
そもそも終活とはなにか?
よくある質問
まとめ

終活に関するおすすめの本

こちらでは、終活全般についてのおすすめの本をご紹介します。終活はさまざまな分野の活動を行うため、多様な知識が必要です。各分野を詳しく学ぶ前に、終活はどのようなことを行うのか、何のために行うのかといった知識を得るとよいでしょう。

僕の死に方 エンディングダイアリー500日 金子哲雄著

著者である流通ジャーナリストの金子哲雄氏は、急性の難病にかかり「余命ゼロ宣告」を受けてしまいます。突然目の前に死が迫っていることを突きつけられた彼は、最後まで情報の発信源でいることを選び、本書の執筆を決断しました。

『僕の死に方 エンディングダイアリー500日』は、亡くなる1か月前から亡くなるまでの死の記録を綴ったドキュメンタリーです。40代の若さで亡くなることを決定づけられた金子氏が何を思い、何を残したのかが鮮明に書き記されています。苦しみや恐怖と向き合うリアルな感情を感じられるでしょう。

終活の教科書 終活カウンセラー協会監修

『終活の教科書』は、終活でどのようなことを行えばよいのかを学べる実用的な内容です。終活の内容を身辺整理や供養スタイル、自分の介護計画などの五つの項目にわけて具体的な情報が記されています。

終活とは「自分が死ぬまでのこと」「自分が死んだ後のこと」の準備であるとして、心の整理をつけることの大切さ家族に負担をかけない方法を解説しています。これから終活を始める方はぜひ読んでおきたい内容です。

終活ハンドブック 本田桂子著

『終活ハンドブック』は、老後の生活のために準備しておくべきことをまとめた一冊です。今後の人生に起こるであろうことを考え、老後の暮らしでお金に不自由しないための方法を解説しています。

介護が必要になったときの心構えや、葬儀・遺言書の準備をすることの大切さにも言及しています。高齢者になったときの備えとして、役立つ内容です。手続きに必要な書類もまとめてあり、手もとに置いておきたい一冊といえるでしょう。

おひとりさまの終活 中澤まゆみ著

一人暮らしの高齢者の数は年々増加しています。「65歳以上の人口は、男性は10%、女性は20%にのぼります。2030年ころには高齢者の数は700万人以上に達するという推計も出ています」として、より身近な問題となると本書では予測しています。おひとりさまの高齢者がどのように生きていくかが、より大きな課題になっていくでしょう。

何が起こるかわからない老後の生活を、慌てることなく前へ進んでいくための情報と知恵を紹介しているのが『おひとりさまの終活』の内容です。充実した人生を過ごして、緩やかな終わりを迎えたい方におすすめの本です。

失敗しないエンディングノートの書き方 石崎公子著

終活を始めるにあたって、最初の1歩として取り組まれることの多いエンディングノートに焦点を当てた内容です。エンディングノートにどのようなことを書けばよいのか、どのようなことに気をつければよいのかを解説しています。

せっかく作成したエンディングノートが無駄にならないためのノウハウは、終活に取り組む方なら誰もが目を通しておきたい内容です。エンディングノートにまつわるトラブルとその解決方法についてもわかりやすく解説しており、入門書に最適な一冊です。

終活中の家族がいる人におすすめの本

終活を行うのは本人だけではなく、家族も一緒に行うものです。効果的な終活には家族の理解は欠かせません。

こちらでは、終活中の家族がいる方に読んでもらいたい本をご紹介します。終活をサポートするにはどのような知識が必要で、何に気をつければよいのかをお伝えします。

身近な人が亡くなった後の手続のすべて 児島明日美、福田真弓他著

本書は、親しい方が亡くなったときに行わなければならない手続きについて解説しています。亡くなってすぐに行う必要があることや、落ち着いてから行う手続きなどを時系列に解説しており、知識がない方にもわかりやすい内容です。手続きの分野に応じてチャート化されているので、順を追ってやるべきことを把握できます。

親とさよならする前に 清水晶子著

親は自分を生み、育てて見守ってくれた最も親しい存在といえるでしょう。そんな親ともいつかは別れのときがやってきます。本書では最期の瞬間が訪れたときに後悔をしないですむように、今から話し合っておいたほうがよい項目を紹介しています。体や心の話から始まり、病気や介護の話、お墓・お葬式について話し合いましょう、と説いています。

親が70歳を過ぎたら読む本 村田裕之著

親が70歳を過ぎていて、かつ離れて暮らしている方におすすめの内容です。親と共同でできるトラブル対策も紹介されているので、同居している方にも役立つでしょう。遺言や相続について詳しく解説しており、知識が乏しい方でも参考にできます。

親はいつまでも元気ではいられない、ということは誰もが直視する必要があります。本書は自分と親にとって、よりよい未来を選択していくのに役立つでしょう。

70歳を過ぎた親をささえる72の方法 太田差惠子著

親が高齢になるとさまざまな心配ごとが出てきて、自分の生活と介護の両立ができるのか不安に思っている方もいるのではないでしょうか。

本書は介護する側の不安や負担を軽くする方法について述べられており、無理なく介護と付き合っていくための方法が記されています。離れて生活をしている場合でも、親を支えるための別居介護読本としておすすめです。

70歳をすぎた親が元気なうちに読んでおく本 永峰英太郎著

本書では親の健康状態別に介護の対処方法を紹介しており、高齢者の親と安心して過ごすための方法を解説しています。内容の半分ほどはマンガ形式で、気軽に読めるのも魅力です。介護の知識をつけるための最初の一冊目としていかがでしょうか。

そもそも終活とはなにか?

終活は映画の流行や、流行語にノミネートされて以降よく目にする言葉となりましたが、具体的な意味を知らない方もいるのではないでしょうか。終活は何を指し、何のために行うものか知ることは大切です。終活を始める前に、まずは終活の意味と意義から学びましょう。

人生の終わりに向けての準備

終活は、人生の終わりを見据えて総括する活動を指します。遺言やエンディングノートの準備、葬儀やお墓の準備、財産の整理などを行うのが一般的です。

終活は2009年ころに使われるようになった比較的新しい言葉です。これまでタブーとされることが多かった死後のことや終末医療について、本人から積極的に触れるようになったことは大きな意義があるでしょう。

元気なうちに自分の今後を決めておきたい方や、家族の負担を軽減したいと考える人が活発に終活を行っています。

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死を意識することでより豊かに生きられる

終活は「死の準備」と受け取られることもあり、ネガティブな印象をおもちの方もいるかもしれません。「今から死ぬことを考えなんて縁起でもない」「死んだ後のことなんて想像したくない」と考えている方もいるでしょう。

終活は人生の終焉について考えることによって、今をよりよく生きるためのポジティブな活動という見方が広がっています。やりたいことや、やらなければいけないことを整理することで目的意識をもち、残された時間を生き生きと自分らしく過ごすのが終活の目的のひとつです。

よくある質問

Q:終活本って何が書いてあるの?

A:葬儀やお墓の準備、遺言の用意などについて終活本に書かれています。インターネットで調べられる内容よりも詳細に解説されている場合が多く、著者の経験や知識が活かされた内容が魅力です。

ケース別の対処方法に対応していることも多く、特定の状況下で特に頼りになる本も少なくありません。


Q:終活本を読まないと終活できない?

A:終活本がなくても終活は可能ですが、あると便利です。著者の独自の視点から斬新な切り口で終活を扱っている本もあり、読むと新たな気づきを得られることもあります。

手続きの方法や必要な書類が詳細に解説されている本は、手もとに置いておくと助かる場面も多いのではないでしょうか。知識を得られるだけでなく、さまざまな角度から終活を考えるきっかけになる本もあります。


Q:親に終活本を渡してもよい?

A:終活を勧められることに否定的な気持ちを感じる方もいることを、考慮することが大切です。人によってはショックを受けたり不快に思ったりすることもあるので、勧める場合は事前に説明したほうがよいでしょう。

終活で大切なのは本人の意思です。受け入れてもらえるか様子を伺いながら、話を切り出すタイミングも慎重に選びましょう。


Q:字の大きい終活本はある?

A:終活に関する本は多数出版されており、文字が読みやすいように配慮されている本もあります。『終活の教科書 終活カウンセラー協会監修』などは、字が大きい終活本のひとつです。

イラストを多く使って図解している本は、視覚的にわかりやすくおすすめです。電子書籍も拡大して読むことができるので、さまざまな本が読みやすくなるでしょう。


Q:マンガで読める終活本はある?

A:『親が終活でしくじりまして 寝猫著』など、マンガ形式で読める終活本も出版されています。ほかには、『おわるうございます~葬儀社人情物語~ 小塚敦子著』や『月刊すてきな終活 小坂俊史著』も終活をテーマにしたマンガです。文字のみの本を読むのに抵抗がある方は、楽しみながら読めるマンガから学ぶのもおすすめです。


Q:20代向けの終活本ってあるの?

A:「20代向け」と銘打っているものは特にありませんが、『デジタル終活 flick!編集部著』などのデジタル終活の本がおすすめです。デジタル終活とは、インターネットやスマートフォンなどのデジタル機器を使用した終活です。

さまざまなものがデジタル化されている昨今、スマートフォンが手放せない方も多いのではないでしょうか。家族のためにIDやパスワードの管理の重要性を今のうちに学んでおくことをおすすめします。


まとめ

この記事では、終活の前に読みたい本をご紹介しました。今回ご紹介した本以外にも、終活について学べる本は多数あります。『「終活」のすすめ―自分で出来る人生のしめくくり 市川 愛著』や『本当に役に立つ終活50問50答 尾上正幸著』など、ベストセラーの本も一度手に取ってみると参考になるでしょう。

終活について気になることやわからないことがあれば、小さなお葬式にご相談ください。本には書かれていないことや身近な人に聞きにくいことも、専任のスタッフが親身になってお答えします。


葬儀に関するお問い合わせは「小さなお葬式」へ

葬儀に関するご準備は事前に行うことが大切です。いざという時困らないように、葬儀全般に関する疑問は、「小さなお葬式」へお問い合わせください。24時間365日専門スタッフがお客様のサポートをさせていただきます。


最後に

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