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作成日:2016年04月27日  更新日:2019年05月13日

家族葬とは?選ばれている理由や費用、参列基準やマナーについて

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家族葬とは?選ばれている理由や費用、参列基準やマナーについて

この記事は小さなお葬式が書いています

家族や親族、親しい友人・知人で小規模に行う葬儀形式のことを家族葬(かぞくそう)と呼び、最近では家族葬を選ぶ方が増えています。

この記事では、家族葬について、選ばれている理由やメリット、費用、気をつけることや、家族葬に参列する場合の参列基準やマナー、香典についてご紹介します。

【もくじ】
家族葬とは?
家族葬が行われている割合
家族葬に向いているケースとは?
家族葬が選ばれている理由とメリット
家族葬のデメリット
▼葬儀を執り行う喪主・ご遺族の方向け
家族葬を行う葬儀社の選び方
家族葬の費用について
家族葬を行う場合に気をつけること
家族葬での遺族マナー
▼葬儀に参列される方向け
家族葬への参列マナー

家族葬とは?

家族葬とは、家族や親族、親しい友人・知人を中心に、小規模に行う葬儀形式のことです。故人と生前に深い関わりのあった方と別れを共有することで、充実した時間を過ごすことができます。「家族葬」にははっきりとした定義はありませんが、参列人数は1~30名程度で、一般的な葬儀と同様にご僧侶をお呼びすることが多いです。

家族葬の流れ

家族葬の流れは、基本的に一般的な葬儀と一緒で、通夜の翌日に告別式を行い、火葬をします。「小さなお葬式」の家族葬の流れを参考にしてください。

参考:家族葬の流れ|小さな家族葬

家族葬が広まった背景

家族葬が広まった背景として、まずは地域のコミュニティーの変化が挙げられます。昔は地元で就職する人の割合が高く、産業を地域ぐるみで盛り上げていこうとする地域の縁は、非常に強固なものでした。

それに対して現代では、就職といえば都心部へ出ることが当たり前になっています。その分だけ地域コミュニティーも希薄になっており、葬儀に大勢の人を呼ぶことの意味も薄くなってきているのではないでしょうか。

もう一つの理由は少子高齢化です。少子化で兄弟の少ない家庭が増えれば、葬儀を行うにしても一人あたりの負担が増えます。経済的な理由で盛大には行えない場合も出てくるでしょう。また、故人が長生きすればするほど、その分疎遠になっていく知人も多くなります。つまり疎遠になった方まで、葬儀に呼ぶ必要があるのかという疑問が出てくるのです。

これらのさまざまな事情を踏まえて、家族葬は現代のニーズに沿った葬儀の形といえます

密葬との違い

密葬も家族葬と同じように、親族や親しい友人だけで行われます。何が違うのかといいますと、密葬には「本葬以外に、親しい間柄の方と故人がゆっくりとお別れする機会を設ける」といった意味があります。つまり、後日に改めて大勢の方を招く本葬を行うことがあるのです。

密葬は芸能人や企業の社長など、特別に広い人脈を持つ方に多く見られます。「親しい間柄だけの時間は設けたいけど、大勢にお声がけしないわけにはいかない……」といった事情を持つ方に選ばれているのです。

以前は、本葬を行わない場合も身内だけで行うものは、同じように密葬と呼ばれていました。しかし呼び方を分けないと、案内を受けた方が「本葬があるのかどうか」わかりにくいということで、家族葬という呼び方が定着したのです。

家族葬が行われている割合

2017年3月に公正取引委員会より報告された調査結果では、全国で行われている葬儀の割合のうち、家族葬は28.4%との結果が出ています。3、4人に1人は家族葬を選んでいると考えると、もはや一般葬と並んでスタンダードになったといえます。

この数字も地域によって変動があり、首都圏になると5割を超えるなど、増加傾向にあります。やはり、地域コミュニティーの変化が葬儀の形式に影響しているのでしょう。

家族葬自体は1990年代半ばからあった言葉ですが、広く知られるようになったのは2000年以降のことです。それを考えますと、いかに短い期間で広まってきたかがわかります。

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家族葬に向いているケースとは?

家族葬は、身内だけで静かに故人を見送りたいという方のほか、知人にお声がけしてもあまり大人数にはならない方にも向いています。

葬儀に呼ぶ方が少ない場合、香典の額も少なくなり、大規模な一般葬を行うと大きな赤字になってしまう場合があります。反対にお声がけする人数が多い場合、大人数招くことができる一般葬を行った方が費用を低く抑えることができる場合もあります。こういったことから、故人への気持ちだけではなく、故人の交友関係も踏まえたうえで選択するのが良いでしょう

家族葬が選ばれている理由とメリット

家族葬を選ぶ方が増えている理由として、家族葬は現代の価値観に合っていることが挙げられます。近年、故人が高齢で付き合いのある友人があまりいないケースが増えています。そのため参列人数は減少傾向にあり、葬儀は小規模になってきています

また、自身の葬儀に関する意識調査では、「自身のお葬式は簡素でよい」という方が86.3%、「自身のお葬式は家族だけが見守ってくれればよい」という方が64.4%という結果がでています。 (※2015年 マクロミル実施 Webアンケートより 調査数1,030件)

このことから、自分が亡くなった時には大規模な葬儀をするのではなく、気心の知れた家族や身内だけで静かに見送って欲しいと考える方が多数派であることが分かります。家族葬は、現代の価値観に合った葬儀形式であると言えます。

また、従来の大規模に行うお葬式と比較して、大幅に費用を抑えることができるなど、さまざまなメリットがあります。家族葬のメリットは次の通りです。

故人と落ち着いて別れることができる

一般的な葬儀では、多数の参列者に気を配りながら対応しなければなりません。それに比べて気心の知れた方のみで行う家族葬は、遺族の気持ちの負担を軽くすることができます。家族での時間をゆっくりと取ることで、思い出話などをしながら、故人との別れに向き合うことができるのです。

自由な葬儀ができる

家族葬は親しい方のみで行うため、世間体にこだわることなく、自由な内容の葬送を執り行えます。例えば、故人が趣味で作ったものを展示する方もいらっしゃいます。

料理や返礼品の自由度が高い

大勢の人を招く一般葬では、料理や返礼品の準備を葬儀社に依頼するのが一般的です。しかし、家族葬であればおもてなしをする人数も少なくなります。そのため、葬儀社に依頼するのではなく、行きつけのお店で食事をしたり、返礼品を用意しなかったりという選択をされる方も多くいます。参列者の人数が少なくなれば、遺族の判断で臨機応変に対応できるのです。

費用を抑えることができる

一般的に葬儀は参列者が少なくなるほど、かかる費用が少なくなります。つまり、一般葬に比べて小規模な家族葬は、費用を抑えることができるのです。

しかし、葬儀自体は安く行えても、赤字の割合はいただける香典の額によっても変わってきます。両方を踏まえた収支のバランスで、最終的な赤字の割合が決まることを念頭におきましょう。

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家族葬のデメリット

少人数での葬儀を望む方にとって、家族葬は一見メリットばかりのように映ります。しかし、デメリットになる部分もあるのです。ここからは、一体どのようなデメリットがあるのかを見ていきましょう。

トラブルに発展しやすい

家族葬で招かれる「親しい間柄の方だけ」という基準は非常に曖昧なものです。そもそも「親しい」というのは個人の感覚でしかありません。つまりお声がけする方の線引きが難しく、「どうして呼んでくれなかったのか」と不満を訴える方が出るなど、トラブルに発展してしまう可能性があります。

こういったことを防ぐため、故人の知人には葬儀前にひととおり連絡しておく必要があります。事前に連絡しておくと事情を理解していただける場合も多く、事後報告よりもトラブルには発展しにくいのです。多くの方は呼ばれなかったことではなく、知らされていなかったことに対して不満を持つということでしょう。

葬儀後に弔問に訪れる人が多くなる可能性がある

葬儀を身内だけで済ませるということは、それだけ故人との別れに立ち会えない人の数も増えるということです。こういった理由から、葬儀後に自宅に弔問に訪れる方も一般葬に比べて多くなる場合があります。

一度に参列するのではなくバラバラに来客があるわけですから、その分遺族が対応しなければならない機会が多くなります。相続関係の手続きなども並行して行わなければならず、その負担は決して小さいものではないでしょう。また、故人の知人ではあっても、面識の浅い人を自宅に招くのは気の進まない場合もあるでしょう。

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家族葬を行う葬儀社の選び方

家族葬にすると費用が抑えられる場合が多いですが、そのイメージを利用し「安く済ませられる」と謳っておいて、想定外の料金を請求してくるような葬儀社も中にはあります。そしてそういった会社は料金だけでなく、葬儀の内容自体も依頼主への配慮に欠ける場合が多い場合があります。ここでは葬儀社選びで失敗しないために、大切なポイントを紹介していきましょう。

事前相談に乗ってくれるところを選ぶ

葬儀社と連絡を取ってみると、契約につながるかどうかは問わずに、まずは事前相談をすすめてくる会社が多くあります。こういった会社は良質な葬儀社である可能性も高いでしょう。

葬儀というのは、故人を送り出すための大切な儀式ですので、慎重に依頼する会社を選んだ方がよいでしょう。良質な葬儀社というのは、契約につながるかどうかにかかわらず、事前相談にも親身になって対応してくれます。

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見積書を提出してくれるところを選ぶ

契約にあたって、事前に詳細な見積書を提出してくれるということも条件になってきます。葬儀はセット料金として基本になる料金が設定され、そこにオプションを付ける形で料金が追加されていく場合が多く、このオプションの料金で高額になってしまうパターンがあるからです。

事前の見積もりが不明瞭な場合、そういったトラブルに見舞われる可能性も高くなってしまいます。良質な葬儀社の場合、オプションも込みで大体どれぐらいの費用になるかということまで、詳細な見積もりを示してくれるでしょう。

支払い期日に余裕のあるところを選ぶ

葬儀の費用は、葬儀の直後に支払うという形が一般的でした。しかし、最近では葬儀から1週間後、場合によっては1週間以上支払いを待ってくれる葬儀社もあります。

人の死というものはいつやって来るかわからないものです。それなりの大金を準備しなければいけない事情も考慮して、支払いの期日に余裕を持たせてくれる葬儀社も増えてきています。期日に余裕のある葬儀社を選べば、費用の準備もあせらずにできます。

契約を急かさないところを選ぶ

事前相談を嫌がる葬儀社、詳細な見積もりを提出しない葬儀社に総じていえることは、契約を急かすということです。そういった葬儀社は、依頼主が納得のいく葬儀を行うことではなく、会社の利益を優先的に考えているといえるでしょう。

実際、「今契約すればこんなにお得!」などと契約を急かすような内容で売り込んでいる葬儀社は、後々トラブルになっているケースも多いようです。葬儀社は依頼主の希望に沿うように提案するべきであって、契約させることを優先するべきではありません。相談にあたった担当者の態度などから、こういった点を見極めることが大切です。

病院で紹介される葬儀社だけに限定しない

故人は病院で亡くなることが多く、病院から紹介された葬儀社をいわれるままに利用するケースもあります。しかし、葬儀社の数は全日本葬祭業協同組合連合会資料によりますと、平成29年の時点で全国に5,000社近くあるといわれています。病院で紹介された会社より良い選択肢もあるのではないでしょうか。

今はネットを使えば簡単に葬儀社のことを調べることができます。納得のいく葬儀を行うためには、いくつかの葬儀社を比較検討してみることをおすすめします。

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家族葬の費用について

一般的な葬儀にかかる費用の全国平均は、葬儀一式費用、飲食接待費用、寺院費用を合わせると、およそ195万円であると言われています。(※2017年 日本消費者協会 葬儀についてのアンケート調査より)

2017年葬儀費用内訳

葬儀一式費用は、ご遺体搬送や通夜式・告別式、火葬に必要な物品、人件費などを含んだ金額のことを指します。飲食接待費用は、参列者に振る舞う飲食代や人件費で、参加人数が多ければその分高額になります。寺院費用は、葬儀での読経や戒名(かいみょう)を授かった際のお礼として渡すお布施の金額です。(※お布施は地域や寺院によりますので、あくまで目安です)

万が一、突然葬儀を行わなければならない状況になったとしたら、すぐにこれだけの金額を用意できるでしょうか?

小規模に行う家族葬であれば、大きく費用を抑えることができます。なぜなら、参列者は親しい方のみの少人数であるため、飲食・返礼品費、接待にかかる人件費等が、ほとんどかからないからです。

「小さなお葬式」は、低価格でも安心のセットプランを全国でご提供いたしております。飲食費は含まず、葬儀に必要な物品・サービス一式をプラン料金に含んで、税込48.8万円で家族葬を執り行っていただけます。ご希望に合わせて対応いたしますので、葬儀についての知識があまりないという方にも安心してご依頼いただけます。他社に葬儀をご依頼済みの方、病院で葬儀社を紹介された方もご相談ください。

小さなお葬式の家族葬

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家族葬を行う場合に気をつけること

メリットの多い家族葬ですが、実際に行う場合に気を付けておきたい事もあります。

●訃報を知らせる方
故人の兄弟姉妹には知らせるのが無難です。年賀状などで親しい友人の存在を確認するのもよいでしょう。伝える方を少なくすることで、大切な方に声をかけ忘れてしまうことがないようにしましょう。

●参列者の人数
参列者が多くなりそうな場合は、一般葬を選ぶほうが良い場合もあります。基準として50名を超えるようであれば「一般葬」になります。葬儀に参列できなかったことで悔やまれる方が出ないように配慮しましょう。

●葬儀後にすること
亡くなったことを知らせずに家族葬を行った場合は、葬儀後、近しい方に事情を書いた挨拶状を出して理解を得ることをおすすめします。また、葬儀後数日たってから弔問に訪れる方もいるので、急な来客にも対応できるように、自宅には会葬返礼品を用意しておくとよいでしょう。

家族葬での遺族マナー

家族葬を行うならどこまで呼ぶべきか

一般的に家族葬は近親者のみで行うものですが、どの関係性の親族に案内すべきか迷うところです。

家族葬に参列してもらう親族・近親者の範囲は、一般的には直系の家族、故人の子どもの家族、故人の配偶者の家族、故人の兄弟までを含むとされています。「〇〇の関係の方まで参列してもらう」とはっきりさせておくのも良いでしょう。

しかし、特に決まりはありませんので、故人と親しかった方や友人などに参列をお願いするのも良いですし、迷うようであればお呼びしましょう。家族葬の範囲についての記事がありますので参考にしてください。

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家族葬を行う場合の訃報連絡

家族葬でも訃報(ふほう)連絡の方法は、一般の葬儀と同じです。連絡内容としては、葬儀の日程や場所などを伝えます。

近親者であってもお呼びしない場合には、事前にはっきりと伝えておくか、葬儀終了後に「家族葬にて行いました」と告げるとよいでしょう。訃報連絡のしかたについてはこちらの記事を参考にしてください。

会社に対してするべき連絡や対応

亡くなった方やその遺族が会社員の場合は、会社への連絡が必要です。亡くなった本人が会社員であれば、会社側も対応することがありますので、家族葬で身内だけの葬儀を行うのであればその旨をしっかりと伝えましょう。

また、ほとんどの会社で忌引休暇を取得できるようになっているので、就業規則に従い休む間の仕事のサポ―トもお願いしましょう。このときも、会社によっては香典や弔問の段取りをすることがあるので、家族葬で行うので弔問は辞退することを伝えます。

会社への連絡は、直属の上司か総務担当者に、まずは電話で報告することが望ましいです。誰が亡くなったのかを伝えて、休みを取得するための手続きを確認しましょう。葬儀を家族葬で行うこともしっかりと伝えます。

あわせて読みたい 家族葬の場合、会社への連絡は?会社としての対応は?遺族と会社の付き合い方を詳しく解説 通常の葬儀であれば、故人や遺族の会社関係者が大勢弔問に訪れる姿もよく見かけますが、家族葬を行う場合、会社への連絡はどうすれば... 続きを見る

参列をお断りする方への対応

参列を遠慮していただく場合、葬儀についての連絡を事前に入れず、終わってから報告するのが一般的です。または、参列を遠慮していただきたい旨を明確に伝えましょう。ここではっきり伝えておかないと、相手方も迷われてしまいます。失礼にならないよう、その理由も添えます。故人や遺族の意志で、近親者のみで葬儀を行うことを明記しておけば、納得していただけると思います。

例文として、「誠に勝手ながら、通夜・葬儀は近親者のみで執り行いますので、弔問等はご遠慮くださいますようお願いいたします」など、シンプルで良いでしょう。

喪主や親族の服装は?

通常なら家族葬と一般葬で服装の違いはありません。喪服を着るというのは故人の死に対する気持ちを表したものですので、葬儀の形式によって違いはないのです。この場合、正喪服と呼ばれるものは、男性なら黒のモーニングコート、紋付き羽織袴、女性なら黒のワンピース、着物などになります。

しかし、家族葬の場合、身内だけの葬儀ということもあって、参列者の了解を得て平服で参列することもあります。平服とは「そこまでかしこまらなくても良い」という意味で、男性の場合、モーニングコートではなくダーク系のビジネススーツで代用することも認められるでしょう。

また、家族葬の場合「おおげさに喪主と参列者を分ける必要はない」と考えられることも多く、モーニングコートではなく、よりスーツに近い礼服を着ることがあります。正喪服を着るにしても礼服を着るにしても、親族間では服装を揃えるものです。いずれも親族間で相談したうえで決めることが大切です。

家族葬への参列マナー

参列するべきかどうか判断するには?

基本的に家族葬では、喪主・遺族側から参列願いの案内があった場合のみ参列をします。 そのため、遺族からの案内がない状態で参列することは控えましょう。

訃報連絡を直接、もしくは電話で受けたのであれば参列をします。また、下記のように書面で連絡を受けた場合、逝去したことと葬儀の案内が記載されていれば参列をします。

死亡通知書

家族葬に参列時の服装

家族葬に参列する際の服装は、遺族がどのような考えで葬儀を行うのかによります。

家族葬では、遺族も準礼装(正式礼装より格を下げた服装)を着用することが多いようです。家族葬に参列する側としても、服装について特に案内がなければ準礼装にするとよいでしょう。

男性はブラックスーツまたはダークスーツで、職場から向かうのであれば靴下・ネクタイをダークな色のものに替えるとよいでしょう。女性は洋服なら地味な色のスーツやワンピースが適切です。

葬儀での服装やマナーについて、動画付きで詳しく説明している記事がありますので参考にしてください。

家族葬に参列する場合、香典は渡す?

家族葬では、一般の葬儀とは違って香典を辞退されることが多数で、その場合は香典を持参しません。香典に関しては何も言われなかった場合でも、香典を受け取られないことが多いです。不安であれば香典を用意して参列し、遺族の意向に合わせましょう。

香典については、こちらの記事を参考にしてください。

あわせて読みたい その家族葬、本当に参列すべき?判断方法と出席する際のマナーについて詳しく解説 葬儀は家族葬で行う、と言われたら?家族葬に参列する場合、一般葬と違った点に注意が必要です。特に参列の基準が難しく、ご自身が参列... 続きを見る

まとめ

家族葬は一般的な葬儀に比べるとゆっくりとお見送りができ、価格を抑えて執り行うことができる反面、限られた人数しか参列できないため、トラブルに発展してしまうケースもあります。この記事を参考にメリット・デメリットを考慮した上でどのような葬儀を行うのが故人や遺族にとっていいのかしっかり話し合って決めてください。

また、参列者も遺族の気持ちを汲んでマナーを守って参列するようにしましょう。

故人を偲んで最後のお別れを悔いのないものにしてください。


葬儀に関するお問い合わせは「小さなお葬式」へ

葬儀に関するご準備は事前に行うことが大切です。いざという時困らないように、葬儀全般に関する疑問は、「小さなお葬式」へお問い合わせください。24時間365日専門スタッフがお客様のサポートをさせていただきます。

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最後に

小さなお葬式のコラムでは、これから葬儀を経験される方に満足のいくお別れをしてもらえるよう、様々な疑問に対する解決策やマナーについて日々コンテンツを掲載しています。
しかし、満足いく葬儀にする為にも最も重要な事は、心配な方がいる・いないに関わらず「今すぐに葬儀に関する知識」を皆さま自身が得ておく事です。

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