92歳の義母の体調が悪化。回復が見込めないとわかり、葬儀場を探し始めました。

義母は大きな病気をすることもなく、85歳まで毎日近所の土手を1㎞ほど散歩するなど、体を動かすことが大好きな人でした。有料老人ホームに移ってからは、年齢とともに足腰は悪くなりましたが、92歳までずっと元気だったんです。
そんな元気な義母が体調を崩したのは、亡くなる2か月ほど前のこと。誤嚥性肺炎と心不全を患っていることがわかり、入院することになったんです。医師からは「もう良くなることはありません」と告げられました。
そうして入院から3週間ほど経った頃、夫と話し合って「今のうちにできる準備はしておこう」ということになり、葬儀場を探し始めました。

当初は近隣のセレモニーホールを検討しましたが、最終的には費用が良心的な「小さなお葬式」に決めました。

安置の延長やお花の内容についての相談にも丁寧に対応してくれました。

義母が亡くなったとき、ちょうど火葬場が混んでいて、5日間安置しなくてはいけないことが発覚したんです。葬儀をする予定だった斎場は、3日までは預かってくれるとのことでしたが、それ以上は無理だという話でした。私たちの自宅に安置するにも、集合住宅なので、近所の方のことを考えるとできれば避けたいなと……そう悩んで、「小さなお葬式」のスタッフに相談しました。すると、すぐに別の斎場を見つけてきてくれて、そこであれば2日延長も可能だということでした。本当に助かりました。
また、葬儀の供花は豪華さにこだわりたいと思っていまして。2段の祭壇を希望していたのですが、スタッフの方から「プランに含まれている1段の祭壇に、一対の花輪を飾るととても華やかになりますよ」と教えていただきまして。当日、実際に飾ってみるとおっしゃるとおり非常に豪華で、希望に合わせて提案していただけてよかったです。

素晴らしいお坊さんを手配していただき、感激。四十九日法要の依頼もしました。

「安かろう悪かろう」ではない葬儀の中身に大満足。友人にも「早割」を勧めています。

大切な義母の葬儀なので、「安いからこの内容でも仕方ないか」と諦めるのは嫌でした。「小さなお葬式」は、そんな私たちの願いを叶えてくれたんです。
費用が安いからといって、決して寂しい葬儀ではなく、内容もサービスも上質。大変満足できるものでしたよ。これまでたくさんの葬儀に参列してきましたが、まったく見劣りしませんでした。ネットや電話での申し込みなので、最初はやり取りに不安がありましたが、何一つ不自由さを感じることもなかったですね。
私自身の葬儀も「小さなお葬式」にお願いしたいと思い、さっそく小さなお葬式の「早割」にも申し込んだほど。最大の6万6000円の割引を目指したいですね。友人にも紹介したところ、すでに3名が申込みをしました。今後も葬儀で悩んでいる知り合いには、「小さなお葬式」を勧めたいと思っています。