ふと思いついてインターネットで検索。そこで出会ったのが「小さなお葬式」でした。
義母は認知症を患っており、特別養護老人ホームに入居していました。それでも元気に暮らしていたんですが、入居から4~5年が経った今年の1月、かかりつけの病院に行ったときにインフルエンザに感染してしまいまして……。インフルエンザはなんとか治ったものの、その後急に具合が悪くなって、医師から「もう数日しかもたないだろう」といわれてしまったんです。義母は97歳でかなりの高齢でしたから、体に障ったのでしょう。ショックを受けつつ、そこで初めてお葬式について考え始めました。
余命数日と宣告された状況で、義母は1ヶ月くらいもちこたえてくれました。その間に、義母が自身で申し込んでいた葬儀社に連絡して見積りをとってもらったんですが、ふと「他の葬儀社にお願いしたら、金額はどうなるんだろう」と気になりまして。さっそくインターネットで検索してみたんですね。そこで出会ったのが、「小さなお葬式」。義母が申し込んでいたところとは比較にならないくらい料金が安くて、驚きました。
これだけ価格が安いと「一体どんなお葬式になるのか」という不安がありました。
義母が申し込んでいた葬儀社の価格とあまりにも違うので、やっぱり最初は不安がありましたね。「これだけ安いと、一体どんなお葬式になるのだろう」と。そこでその葬儀社に、「小さなお葬式」の価格を提示しました。するといくらか値下げしてくれたんですが、最終的には「金額が安い葬式は、やっぱりそれなりのものですよ」と言われてしまい……。
「小さなお葬式」の価格がはるかに安かったので、悩んだ末、最終的には価格が決め手になって「小さなお葬式」を選びました。
プランは「小さな火葬式」を選択。理由は、こぢんまりとしたアットホームなお葬式にしたかったからです。義母は97歳とかなりの高齢でしたので、友人などが参列することもないでしょうし、家族だけでゆっくりとお別れしたいと思いまして。それでも、ひ孫まで合わせると、結局参列者は30人くらいになりましたが。
魅力は価格だけじゃなかった。サービスの質にも満足できました。
一抹の不安を抱えたまま葬儀に臨みましたが、蓋を開けてみれば満点のお葬式でした。車イスの妻にとてもよくしてくれるなど、スタッフの方の配慮が細かなところまで行き届いていて、ありがたかったです。
また、お坊さんの手配も「小さなお葬式」に依頼したのですが、そちらも大満足。すぐに四十九日もお願いすることにしました。お葬式のときと同じお坊さんが来てくれて、安心でしたよ。新盆もそのお坊さんに依頼したいと思っています。
これだけのサービスをあの価格でやってくれるのだから、本当に驚きです。心配していた、“安かろう悪かろう”ではまったくありませんでしたね。しかも、価格設定が明瞭だから、納得してお願いできる。実際に、葬儀前の見積りから1円も上がることはありませんでした。葬儀の費用は当初の予定よりどんどん膨らむものとよく聞くので、「小さなお葬式」は信頼できる葬儀社だなと思いましたね。だから、アンケートにもしっかり高評価をつけさせてもらいました。
想像していた以上に素晴らしい葬儀をしてくれて、心から感謝しています。今回は本当にありがとうございました。
小さな火葬式をご利用されたお客様インタビュー
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