元気で長生きするだろうと思っていた義父が入院……そこで初めて葬儀について考えるようになりました。
義父は、釣りにカメラにと多趣味で、友人も多く、よく外に出かけるアクティブな人でした。しかも長寿家系だったので、まだまだ元気だろうと思っていたのですが……あるとき急に体調を崩し、食欲も落ちてきたんです。念のため病院に行ったところ、検査の結果、肺にがんが見つかりました。
入院してからは思いのほかがんの進行が早く、病院から「もしかしたら危ないかも」との連絡が。そこで、初めて葬儀について考え始めたんです。 義父は高齢で兄弟はみんな亡くなっていたので、葬儀は家族だけでこぢんまりと、でも温かいものにしたい、というのが私たちの希望でした。
納得が行かなかった実父の葬儀。インターネットで必死に探して見つけたのが「小さなお葬式」でした。
実は、以前私の実父が亡くなったときも家族葬にしたんですが、葬儀屋さんに言われるがままにしていたらどんどん費用が膨らんでいって。結局、想像以上に高い金額になり、不満が残っていたんです。今回はそんな後悔はしたくないと思い、できるだけ安いところがないか、インターネットで必死に検索。そこで見つけたのが「小さなお葬式」です。
「小さなお葬式」には、火葬場でお見送りができる「小さな火葬式」というプランがあり、含まれている内容もこちらの希望にぴったり。金額が明示されている安心感もあり、「これだ!」と迷わず決めました。
通夜をしなかったことで自宅でゆっくり休めて、身体への負担が少なくて助かりました。
義父が亡くなり、「小さなお葬式」に連絡を入れると、すぐにお迎えに来てもらえました。葬儀場での遺体の安置まで、とても迅速に対応してくれましたよ。
実は私たち家族は夜中から病院に呼び出されていて、その日はほとんど寝ていなかったんですね。遺体を自宅近くの葬儀場で預かっていただき、お通夜をしなくてもよかったことで、自宅に戻ってゆっくり休めました。これは本当に助かりましたね。 翌日は家族揃って火葬式に出席したのですが、身内だけだったので、司会や喪主挨拶などがない火葬式にしてちょうどよかったです。火葬場も自宅から近く、式もお昼頃にはすべて終わったので、子どもたちはその日のうちに遠方の自宅に帰ることができて。私も翌日から疲れもなく仕事に戻れたので、周りへの迷惑を最小限に抑えることができました。
それから、四十九日も「小さなお葬式」にお願いしました。実は最初、四十九日まで日がないからと主人が焦って、葬儀場に直接申し込んでしまったんです。でも、金額が思ったより高かったので、私から「小さなお葬式」にお願いできないか慌てて担当の方に相談しました。すぐに対応していただき、火葬式に来ていただいたお寺さんを手配してくださって安心しました。金額も抑えられてよかったです。
ひとつ要望があるとすれば、四十九日の手配について、パンフレットにもう少しわかりやすい形で載せておいてほしいですね。私は事前にパンフレットを読んでいたのですが、四十九日についてはちょっとわかりづらかったので……。
実際に利用して良さを実感!家族のために早割を申し込み、友人にも勧めています。
「小さなお葬式」のスタッフは電話応対もよく、病院へのお迎え、遺体の安置、火葬式までとてもスムーズに進めてくれました。今回葬儀を終えてみて、前回の実父のときと比べて、金銭的にも肉体的にも負担が少なく、ありがたみを実感しています。
とても満足したので、後日、葬儀の報告を友人にした際に「すごくよかったよ」と強く勧めておきました。もちろん私も義母、夫、自分の3人分、早割の申込みを済ませていますよ。私たちにぴったりの「小さな火葬式」にして、本当によかったと思っています。
小さな火葬式をご利用されたお客様インタビュー
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