【小さな火葬式】親しい方々に見送っていただけたグループホームでのお葬式。低価格でも文句のないサービスでした-お客様のインタビュー

機転が利いて世話好き、人の気持ちを慮る優しい叔母

故人は私の叔母です。元々は県外に住んでいたのですが、認知症が年々ひどくなってきまして。私がグループホームを経営していたので、それが縁で従妹から「母を預かってもらえないか」と相談されました。丁度その頃叔父が大病を患ったこともあり、私が叔母を引き取ることに。それ以来叔母とは他の入居者の方と一緒ではありますが、13年間を共に過ごしてきました。
叔母は元々機転が利いて世話好き、そして何より人の気持ちを慮る優しい人でした。生前は朝刊や牛乳を配る仕事をするなど、生活面で苦労した時期もあると聞いていますが、そうした面は決して出しませんでした。阪神淡路大震災が起きたときには、公衆電話に駆け込んで親戚全員に「無事だった？」と聞いてまわるような人です。食事を出すと、自分のことよりも「あんたが食べな」と、私の食事を心配していました。そういった面は認知症になってからも変わらなかったように感じています。

偶然見つけた「小さなお葬式」。わかりやすく不安はなかった

H.K様

叔母が亡くなったときに従妹とお葬式について話し合いました。従妹からは「グループホームなら親しくしていた方達もご焼香していただけるし、こちらでお葬式を執り行う方が良いのでは」という話になりました。話し合った結果、火葬までをこちらで行うことにしました。
実は当初、地元の葬祭場にお願いするつもりだったんです。そこでインターネットで地元の葬祭場を調べていたらたまたまトップに「小さなお葬式」が出てきたんですよ。初めて目にする名称でしたが、ホームページの画面を見ただけで色々なことに対応してくれることがわかりましたし、低価格だったので、まずは電話してみることにしました。
中には「インターネットだと不安」という方もいらっしゃるようですが、その点に関して不安はありませんでした。低価格でわかりやすかったです。

低価格でも希望が叶った。これ以上ないくらいの対応をしていただきました

お葬式はグループホームの入居者を含めた、故人と親しい方々だけで執り行う予定でしたので「小さな火葬式」を選択。お通夜や告別式など、一般的に行われる大仰なお葬式でなくて良いと思いました。叔母は格式張ったことが好きではなかったし、最後は親しい方々に見送られて、良いお葬式ができたと思います。
担当の方にも、とても良くしていただきました。お葬式の準備に来てくれたり、幕を進んで張ってくれたり。何より「グループホームでお葬式をしたい」というこちらの願いを叶えてくれました。
安いだけでなく、これ以上ないくらいのサービスをしていただきました。低価格でここまでしてくれるお葬式は他にないと思います。

小さなお葬式の良いところは、低価格でわかりやすいこと

H.K様

実は叔母の前に、別の葬祭場で入居者の方のお葬式を執り行ったことがあったんです。そのときは、小さなお葬式の費用よりも倍以上かかりました。中には生前から積み立てる葬祭場もありますが、費用は意外と高いと聞いています。実母のお葬式も16年前に執り行いましたが、実母が色々現役で仕事をしていたこともあり、当日600人以上の方がお見えになりました。またお葬式が終わったあと、大量の香典返しを用意するなど手続きが大変だったことを覚えています。
小さなお葬式を利用した今回はそうしたものもなく、とても楽に終えることができました。小さなお葬式の良いところは、低価格でわかりやすいことだと思います。プランの中に必要なものは含まれていますし、どれにいくらお金がかかるかがわかりやすいです。本当に小さなお葬式で良かったと思います。この度は、ありがとうございました。