妻の肺がんが再発した事が葬儀を探し始めるきっかけでした。
妻が昨年3月に肺がんになり、治療を続けた結果、6月に完治という形で退院したのですが、今年の3月にまた再発してしまいました。呼吸器系のがんの再発でしたので、お医者さんからも厳しい宣告を受けました。その時に初めて妻の最期について考えるようになりました。
そんな時に、パソコンでインターネットをして目に入った「小さなお葬式」の広告を見て、葬儀について調べてみようと思いました。
「早割」が小さなお葬式を選ぶ、最後の一押しになりました。
知り合いの話で、「当初の見積もりから大幅に膨れ上がった金額を請求された」といった体験はよく聞いていました。そんな中、小さなお葬式は追加をしなくてもプラン内で十分お葬式ができるという点に、これは安心できる、と思ったのが一番の大きな決め手です。 また、費用面でそんなにお金をかけずに葬儀をできればいいな、と思っていました。
そこで目に入ったのが、「早割」です。私はこの早割を事前に申込んでいたので、それが「小さなお葬式」にお願いする最後の一押しとなりました。
資料請求カタログに入っていた複数の葬儀場資料はありがたかったです。
葬儀のことで一番気になっていたのは、やはり葬儀を行う式場です。
私は事前に資料請求をさせていただいていたのですが、その中に最寄りの葬儀場の資料が12~3枚程入っていました。 私の家から一番近い葬儀場も良いなと思ったのですが、参列者の事も考え、家から程近く、最寄り駅からの交通の便が良い式場に最終的に決めました。
複数の式場の候補を事前に送ってもらったのは、大変ありがたかったです。
参列者の多さから、「小さな家族葬」を行う事を決めました。
当初は家族、親族のみで行うつもりでしたので、「小さな一日葬」を検討しておりまして、実際に依頼する時も「小さな一日葬」でお願いしておりました。
しかし、娘の知人が多く参列してくれる事が直前で分かり、数えてみると参列者が80人近くになりました。 それだけ来ていただけるのであればお通夜も行った方がいいと思い、小さなお葬式のスタッフと相談し、「小さな家族葬」に変更しました。
もっと小さい規模のお葬式を予定していたのですが、参列者については私だけでは決められない事ですので、変更して良かったと思っています。また、多くの方に来ていただけたので、妻も喜んでいたと思います。
宗派を考慮して僧侶さまを呼んでいただきました。
実家が曹洞宗の檀家だったので、スタッフの方に相談してみたところ、快く曹洞宗の僧侶を手配していただきました。
戒名をもらうだけで何十万、お坊さんに来てもらいお車代やお食事代をお出しする等で、とんでもない金額になったという話もよく聞いておりましたので、お布施金額の定額料金は本当にありがたかったです。
非常に満足しておりますし、初盆や一周忌の際もお願いしようと思っています。
また葬儀をしなければならない時が来たら、「小さなお葬式」に依頼したいです。
昔から葬儀費用といえば120万を超える高額価格だとみんな思っていますし、追加料金が後からかかるという話もよく聞いています。
そんな中、明瞭会計でこんなにも安く葬儀ができる「小さなお葬式」があるという事を、知人や友人にもっと知ってほしいと思い、よく話をしています。葬儀を何度もするのは良い事ではないですが、またしなければならない時が来たら、「小さなお葬式」にお願いしようと思っています。
それと、私たちはお墓を持っていませんし、1人娘でお墓を受け継ぐ者がいないという事もあって、購入する予定もありません。妻や私の遺骨については、永代供養、散骨などを現在検討中です。
もし永代供養や海洋散骨をすると決めた際は、またお願いしようと思いますので、その時はよろしくお願いします。
※一部式場ではプラン料金以外に式場利用料等が発生します。
小さな家族葬をご利用されたお客様インタビュー
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