母の病状に心を痛める妻に代わり、各社から資料を集めていました。
特別養護老人ホームで過ごしていた私の義母ですが、数か月前から食事が摂れなくなりつつあり、少しずつ弱ってきているのを感じていました。具体的に葬儀について考え始めたのは、亡くなる少し前くらいのことだったと思います。
義母は私の妻の母ですから、妻本人は冷静に考えることも難しいだろうと思い、私が代わりに葬儀の資料を取り寄せていました。
1年間で3度目のお葬式。過去の経験から準備をしっかりしたいと思っていたんです。
実は、ここ1年の間に私の母、そして伯母が亡くなり、お葬式をするのはこれで3回目。
先の2人の葬儀では、故人が遠方に住んでいたこともあり、亡くなってから準備をし始めたため葬儀社とも相談ができずにいました。
「どんなお葬式にしようか」などと考える暇もなく終わってしまったという感じです。
「ああすればよかったし、こうもしてやりたかった」と、終わってから悔やむような、苦い経験を立て続けに味わってしまいました。
そこで、今回は事前にインターネットで葬儀について調べ、予算やプランをきちんと照らし合わせて計画しておこうと考えていました。
他社と比べて一番わかりやすかったのが「小さなお葬式」。 さらに選べる会場が多かったのが決め手。
義母は高齢だったこともあり、親戚や知人が少なくなってきていました。だから葬儀は、妻の姉妹やその家族など身内だけで送り出したいと、当初より「家族葬」という形を希望していたんです。そんな折、インターネットで見つけたのが「小さなお葬式」でした。
他社と比べてプランの中身が詳しく書かれており、非常にわかりやすい。他社の「家族葬」の資料もいくつか見ましたが、小さなお葬式のプランは何が入っていて、何が入っていないのかが一目瞭然だったんです。
また、他社さんは私たちが考えている参列人数からすると大きすぎる式場しか選べなかったんです。
数人しかいない葬儀を大きな会場ですると、寂しいんじゃありませんか。その点「小さなお葬式」は会場の選択肢が豊富で、小規模な会場でコンパクトに執り行うこともできる。それがわかったことで、最終的にこちらに決めました。
葬儀をするために必要な内容・金額が全て明示されていたから、安心できました。
先の親族2人の葬儀は別の会社で行いましたが、困惑することが多々ありました。
たとえば、僧侶へのお布施は葬儀社から提示された価格と別で必要になることを後から伝えられるなど、喪主や私たち家族側にとって予定外の負担が生じるような場面があったわけです。
しかし「小さな家族葬」では、お布施など必要な費用が全て明示されており、不明瞭な点がなく、葬儀をするうえでの不安がありませんでした。
過去に喪主を務めた葬儀と比べても、今回の内容には大変満足です。
当日は妻や義姉がオプションで花を沢山飾ってもらい、参列した親戚たちにも「沢山お花があってよかった」と言ってもらえました。
プランに何が入っていて、何が入っていないかが明確だったため、自分たちの予算に合わせて追加するものを選べんたんです。祭壇を含めた全体的な見栄えも思ったよりずっと良く、納得のいくお葬式ができたなと思います。
お葬式は事前に十分な準備ができないですから、私の過去の経験のように、後で取りこぼしに気づくということが多いでしょう。
しかし今回は、事前に小さなお葬式としっかり話ができたので、そのように後悔することがありませんでした。
こちらでわからないことがあってもすぐ解決してくれましたし、安心してお葬式をお任せできて、「小さなお葬式」に頼んでみて良かったと思っています。
※一部式場ではプラン料金以外に式場利用料等が発生します。
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