7月の身内の葬儀ではどんどん追加料金が加算され、結果200万円近く支払うことに。
妻は今年の3月に倒れ、脳に大きなダメージを負ってしまいました。その時点で医師からは宣告された余命は、約6ヶ月。2回ほど入退院を繰り返し、塗り絵などのリハビリも頑張っていたのですが、10月末には帰らぬ人となってしまいました。最後まで明るさを忘れずにいた妻のことは、今も心から尊敬しています。
そんな妻と私は、実は7月にも身内を亡くしておりまして……まだ若い娘婿が急死してしまったのです。葬儀は家族葬で執り行うことになり、互助会経由で一般の葬儀社に依頼しました。ところがその際、最初に提示された料金にはまったく納まらず、「これも必要、あれも必要」と、追加料金がどんどん加算されたのです。
例えば、搬送、安置するのにも、その都度追加の料金がかかりました。食事内容も標準のものだとみすぼらしいと言われ、ランクを上げました。若い身内を亡くして気が動転していましたし、そのときは妻も入院中でしたので、私たちに熟考する余裕はなく。ただ業者の言いなりになって葬儀が進んでしまい、最終的には提示料金を大幅に上回り、200万円近く支払うことになったんです。
「次こそは!」という思いで葬儀社を探す中で、追加料金が一切ない「小さなお葬式」に出会いました。
そのような経験から、次こそは納得のいく葬儀にしたいと思い、いろいろと調べてみることにしました。そんな中で出会ったのが、妻が安置されている病院からネットで調べて知った「小さなお葬式」です。インターネットで検索し、妻の希望である家族葬に目星をつけて、「小さな家族葬」について電話で問い合わせてみました。
前回よりもかなり料金が安いので、心配になって追加料金のことも尋ねましたが、病院からの搬送も安置を含め、追加料金は一切ないということで、とても安心しましたね。それを聞いて、今回は「小さなお葬式」にお願いすることにしました。
前回よりもかなり安いのに、サービスのクオリティーまで上回っていました。
実際にお願いしてみて驚いたのは、そのサービスのクオリティーの高さです。
毎日のようにスタッフの方がドライアイスの取り換えにいらしてくださるなど、とても丁寧に対応してくれました。また、3か月前に葬儀を経験しているとはいえ、位牌のことやお返しのことなどわからないこともあり……そんな疑問にも、親身になってアドバイスをくれましたよ。葬儀会場も立派なところでしたし、思い出の品を陳列してくれるなど、細やかな部分にまで心を尽くしてくださったのがうれしかったですね。
また、葬儀会場に自治体の割引制度があるという情報を教えてくれた上に、その手続きまでやってくれて。参列者のみなさんに振る舞うお料理やお酒は、直接業者さんにお支払いするシステムで、これも最小限の金額でお願いできました。
「小さなお葬式」にかかった料金は、前回の半額ほど。しかし、基本的な内容にまったく遜色はなく、むしろ「小さなお葬式」の方が充実したサービスを提供してくれたと感じています。
もっと宣伝して、より多くの方に「小さなお葬式」のことを知ってほしいです。
納得いかなかった前回のお葬式とは一転、内容にも料金にも十分に満足できました。料金のことなど、余計な心配をせずに安心して妻を見送れたことを、心より感謝しております。「小さなお葬式」のスタッフの方々には、何の不満もございません。大変なことだと思いますが、どうかこれからも、この価格、クオリティーのサービスを提供し続けてほしいです。
できれば、もう少し宣伝もしてほしいですね……特に私のような年金生活者の中には、「小さなお葬式」のような葬儀を求めている方がたくさんいると思いますから。ぜひ、より多くの方の助けになってください。
※一部式場ではプラン料金以外に式場利用料等が発生します。
小さな家族葬をご利用されたお客様インタビュー
どんなことでもお気軽にご相談ください
お客様サポートダイヤル
通話料無料・24時間365日