両親と同居や近居をしていたので、お葬式のことは自然と意識していました。
ここ数年、父は足を悪くしていて病気がちだったもので、通院したり入退院を繰り返したりしていました。足が悪くなるとなかなか遠出もできず、通院ばかりで寂しい思いをしていたようですが、病院で知り合った人と交流できることが楽しみでもあったようです。最期は肺炎で旅立ちました。
私は両親と同居したり近くに住んでいた時期もあったりで、これまであまり離れることがなかったのです。そうやって近くで両親のサポートをする中で、お葬式について自然と意識するようになっていましたね。
「小さなお葬式」を知ったのは、テレビ番組。申し込みに不安はありませんでした。
「小さなお葬式」を知ったのは2年ほど前です。テレビ番組で紹介されているのを見て興味をもち、すぐ申し込みをしました。内容をかなり詳しく紹介していたので、印象に残ったんですね。よく理解して申し込んだこともあって、インターネットのサービスだからといって不安になることは特になかったですし、他の葬儀会場と比較もしませんでした。
父が亡くなった際は、電話で連絡した「小さなお葬式」の担当者も、葬儀会場の担当者とともにすぐ来てくれました。わからないことは丁寧に教えてくれましたし、とても早い対応だったと思いますよ。
父は知り合いが多かったのですが、「親戚だけで見送ってほしい」という生前の意向があったので、知り合いを呼ばず親類だけの家族葬となりました。
細かな追加費用はなく、最後まで安心してお任せできました。
「小さなお葬式」のカタログに書いてあった多くの葬儀会場の中から、以前親戚の葬儀でお世話になった会場を偶然見つけたんですね。ここなら間違いないということで、今回もお世話になることになりました。
少し混んでいたので数日待つことになってしまったのですが、そのほかは何の問題もなく、滞りなくお葬式をすることができました。「小さなお葬式」の担当者、葬儀会場の担当者の皆さんには、本当によくしていただきましたよ。
四十九日法要のときも「小さなお葬式」の寺院手配サービス「てらくる」を利用して、葬儀のときと同じ寺院から、別のお坊さんに来ていただきました。葬儀のときに来ていただいた方も含めて、なんと元お相撲さんという経歴を持つ方々だったんです。迫力ある声で、歌うようにきれいなお経を読み上げていただいたのは印象に残っていますね。亡くなった先祖の名前をお坊さんが代々記録していく“過去帳”を新しく用意することになり、お坊さんに美しい字で書き上げていただけましたよ。
お葬式は追加費用が発生するイメージがあったのですが、料金はカタログの通りでした。
私自身の海洋散骨も「小さなお葬式」がいいかなと考えています。
葬式に参列した私の妹も、「小さなお葬式」にさっそく申し込んでいました。妹にも義理の両親がいるので、お葬式について気になっているのは私と同じのようです。
いつか私が旅立つときがきたら、趣味の釣りで馴染みのある、和歌山の海に散骨してもらおうかと思っているんですよ。家族も笑って賛成してくれています。「小さなお葬式」にも海洋散骨のサービスがありますよね?まだ先のことですが、検討したいです。
というのも、墓じまいの問題や仏壇のお世話を誰がするかなど、残された家族への負担についての報道をよく見るからなんですね。私も、自分が死んだ後のことで子どもたちに負担をかけたくないと思っていますから。
そんな“いつか”を考えるときに、頼れる先がある……これは大変頼もしいことです。「小さなお葬式」には、ぜひこれからも頑張ってほしいですね。
※一部式場ではプラン料金以外に式場利用料等が発生します。
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