故人対面のマナー
ご遺族宅へ弔問に伺った時に故人との対面を勧められる場合があります。
自分から故人との対面を申し出てはいけません。必ず、遺族の申し出があった場合のみにします。対面がつらい場合は、丁寧にお断りしてもやむを得ないでしょう。
弔問の際に香典や供物は必要ありません。服装は喪服ではなく平服を着ていきます。平服と言っても普段着ではなく、ダークスーツなど地味な服装にし、アクセサリー類は控えます。
対面マナー
故人の枕元に近づき、両手をついて一礼します。 | 遺族が白布を外したら、両手を膝の上において対面します。 |
故人に深く一礼し、合掌します。 | 少し下がって遺族に一礼します。 |