対応宗派 | 浄土真宗(西)・浄土真宗(東)・浄土宗・天台宗・真言宗・臨済宗・曹洞宗・日蓮宗
その他の仏教宗派、神道の手配のご相談も承っております。 |
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お彼岸とは春分、秋分の日をはさむ前後七日間を言います。 初日を「彼岸の入り」といい、中心の日は「中日(なかび、ちゅうじつ、ちゅうにち)」、最終日を「彼岸の明け」といいます。 合わせてこの七日間は、寺参りや墓参りで故人を供養し、家庭では仏壇を清めて精進料理やぼたもちを供えるのが一般的です。 春の彼岸を「彼岸」「春彼岸」と呼ぶのに対し、秋の彼岸を「のちの彼岸」「秋彼岸」と呼ぶ場合があります。
お彼岸の寺院手配の予約が混み合いますので、2ヶ月前からのご予約がおすすめです。
※法事会場から移動が発生する場合(自宅→お墓)、+1万円頂きます。(移動距離が10kmを超える場合は要相談)
仏壇・本位牌・お墓を購入されていない場合は、読経・法話のみになります。
位牌開眼 (いはいかいげん)
本位牌を購入された場合
お葬式で使用した白木位牌に込められた魂を本位牌に移す儀式を行います。魂を抜いた仮位牌はお引き取りし、後日お焚き上げをします。仏壇開眼 (ぶつだんかいげん)
仏壇を購入された場合
新しく購入した仏壇に魂を入れる為の法要です。 仏前で僧侶に5分~10分程度のお経をあげていただき全員で焼香します。墓石開眼 (ぼせきかいげん)
お墓を購入された場合
お墓を購入された場合新しく建てたお墓に魂を入れる為の法要です。墓前で僧侶に5分~10分程度のお経をあげてもらいます。納骨供養 (のうこつくよう)
お墓に納骨される場合
納骨後か納骨前に僧侶にお経をあげていただきます。納骨時には拝石や納骨棺を動かすので、事前に墓地管理者や石材店に連絡する必要があります。お彼岸は、古くは皇室の先祖供養祭で、1947年までは日本の祭日とされていました。お彼岸は、「春分の日」「秋分の日」を中日とした前後7日間がお彼岸の期間になります。 お盆のような独特の準備やしきたりはありませんが、家族でお墓参り等をします。
お彼岸の寺院手配は予約が集中しますのでお早めに、お電話かインターネットでご予約をお願いします。
後日てらくるで手配した寺院からのお電話があります。お彼岸のお打ち合わせやご質問にお答えします。
お彼岸の準備をしていただきます。準備するものについては、寺院からのお電話の際にお聞きください。
納骨法要の読経を僧侶が行います。読経後は、石屋さんが墓石をずらして、骨をお墓に収めます。
お彼岸に新しく仏壇を購入された場合は開眼法要を行います。
お彼岸に納骨を行う場合はお墓へ移動します。
※法事会場とお墓の距離が離れている場合は移動費用として10,000円頂きます。
お彼岸に新しくお墓を建てられた場合に、お墓の開眼法要を行います。
お墓に納骨する際の納骨法要を行います。
※墓石をずらして納骨する為、石屋さんのお手配をしておいてください。
白い封筒に寺院費用50,000円を御包みし、僧侶に直接お渡しください。
50,000円以上の費用は一切不要です。
お彼岸の語源は仏教用語の「至彼岸」に由来するといわれています。 これは、悟りのために越える迷いや煩悩を川に例え、その向こう岸に涅槃(ねはん)がある という考えからきています。 春分・秋分の時期にお彼岸を行なう理由は、浄土経典の『観無量寿経』に書かれている、 極楽浄土を想像するための十六の方法の一 つに、西に沈む太陽を見て極楽浄土を想う「日想観」という方法があり、 ここから太陽が真西に沈む春分・秋分の日に、極楽浄土を想像し、ご先祖様を供養する 習慣からお彼岸が生まれたとされています。
法要 お仏壇やお墓、寺院などで、仏さまや故人の供養。 |
中陰法要 四十九日法要までの7日ごとに行われる法要。 |
年忌法要 命日の1年後に勤めるのが一周忌、2年後が三回忌。 |
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対応宗派 | 浄土真宗(西)・浄土真宗(東)・浄土宗・天台宗・真言宗・臨済宗・曹洞宗・日蓮宗
その他の仏教宗派、神道の手配のご相談も承っております。 |
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同日中であれば、複数名の法要も+15,000円(2法要目につき)で承ります。
例:祖父の七回忌と母の三回忌をまとめて行った場合50,000円+15,000円=合計65,000円