終活の参考になる、沢山の映画が公開されています。その中でも、これからの生き方を考えるきっかけになるかもしれない、2021年春公開の映画を3つご紹介します。
こんな人におすすめ
映画が好きな方
これからの生き方を考えるきっかけを探している方
終活をはじめた方
痛みを伴いながらも延命治療を続けるほうがいいのか?「入院」ではなく、「痛くない在宅医」を選択した患者が、主人公である河田の最終的な診断ミスにより、苦しみながら亡くなってしまいます。そのことをきっかけに、患者の病そのものの断面を見るのではなく、在宅医は患者の「人生」を見て寄り添う在宅医に成長する姿を描いています。
自分の最後の死をどう迎えたいのか、皆さんは考えたことはありますか?延命治療という選択肢も増えて、昔よりも生き方や死に方の選択肢が増えています。この映画をきっかけに、考える時間を持ってみてはいかがでしょうか?
並行して、この映画の原作になった『痛くない死に方』の作者である長尾和宏氏のドキュメンタリー「けったいな町医者」も公開中です。
サイトはこちら→ https://eiga.com/news/20210123/1/
交通事故に遭った中年男パオロが天国の入り口で自分の人生の短さに納得がいかず猛抗議。するとまさかの計算ミスが発覚。地上に戻れることになったものの、残された時間は92分!死と直面して大切にするべきものに気づいたパオロが、急ぎ足で人生の見直しをしていきます。たった92分でも本気になれば自分すら変えられる、ハートウォーミングな人生コメディ映画です。
皆さんは自分の時間があと少しと分かった時、何をしますか?死と直面してはじめて気づくのではなく、いまからでも自分の身の回りにある本当に大切なことを見極めておくことが大切ですね。
サイトはこちら→ https://www.albatros-film.com/movie/one-more-life/
2020年にTwitterで話題になった「100日後に死ぬワニ」という漫画、ご存じでしょうか?
2019年12月12日から2020年3月20日まで、原作者であるきくちゆうきさんのTwitterで100日間毎日投稿された、何気ないワニの日常を綴った4コマ漫画です。
投稿されている4コマ漫画はどれも何気ない日常ですが、ワニの死が近づくにつれ、自分自身の生き方も考えさせられます。
映画ではその100日間のワニの日常と、そこから100日後、大切なものを失った仲間たちのその後の姿が描かれるとのこと。アニメでの公開なので、ご家族と一緒に見て、これからの生き方を話し合うのもいいですね。
サイトはこちら→ https://100wani-movie.com/
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喪主を務めるのが初めてという方に役立つ情報が満載です。いざというときの事前準備にぜひご活用ください。
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・病院から危篤の連絡がきたときの対応方法
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いかがでしたか?日々に忙殺され、なかなか未来の事を考える時間ってとれないですよね。今回ご紹介した映画はどれも、自分の人生を改めて見直すをきっかけになると思います。是非チェックしてみてくださいね。
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遺産相続が発生した場合、いかなる場合でも配偶者は相続人になります。ホゥ。