
作成日:2016年04月27日 更新日:2022年07月25日
葬儀にかかる費用平均127万円!今すぐ用意できますか?
お葬式を執り行うことになった場合、一体いくら必要になるのでしょうか。小さなお葬式が行った調査では、葬儀にかかる費用の平均は約127万円※という結果が出ました。(※対象期間:2021年2月~2022年5月 2022年5月 自社調べ)
もし急に葬儀を行うことになったら、127万円をすぐに用意できるでしょうか?この記事では、葬儀費用を抑える方法をご紹介します。

【もくじ】
・葬儀に対する世間の考え方は?
・費用を抑えることができる「家族葬」という選択
・家族葬の3つのメリット
・どれを選ぶ?家族葬の形式
葬儀に対する世間の考え方は?
Webアンケート調査によると、40代以上・男女の83.6%が「葬儀費用は高い」と感じ、78.4%は「葬儀より思い出作りにお金をかけたい」と回答しています。(※2015年 マクロミル アンケート調べ)
この結果から、たくさんの参列者を招いて大規模な葬儀を行うことよりも、生きているうちに自分自身や家族のためにお金を使いたいと考える方が多いといえます。

費用を抑えることができる「家族葬」という選択
高額な葬儀費用の支払いに悩む前に、費用自体を安く抑えることを考えましょう。葬儀の費用負担を減らすためには、参列者の人数を抑えた「家族葬」を選ぶという方法があります。
家族葬とは、家族や近しい方のみを招いて、小規模に行う形式の葬儀です。葬儀よりも思い出作りにお金をかけたい方が増えている中、現代人のニーズに合った家族葬の需要が高まっています。

家族葬の3つのメリット
家族葬が選ばれるようになったのは、次のようなメリットがあるからです。
メリット1 落ち着いて最後のお別れができる
一般的な葬儀では、大勢の参列者への対応に気を配らなければなりません。それに対して、気心の知れた人たちで行う家族葬は、遺族の気持ちの負担を減らすことができます。故人との最期の別れに向き合い、家族でゆっくりと過ごすことができるのです。
メリット2 自由な葬儀ができる
家族葬は親しい方のみで行うため、葬儀の内容を自由に設定しやすくなります。例えば、故人が生前好きだった音楽を、式中に流してお別れをする方もいらっしゃいます。
メリット3 葬儀費用を抑えられる
小規模に行う家族葬であれば、費用を大幅に抑えることができます。なぜなら、飲食費や返礼品費、接待にかかる費用などがほとんどかからないためです。
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どれを選ぶ?家族葬の形式
家族葬を取り扱っている葬儀社によって、葬儀内容とその金額に違いがあります。一般的な葬儀と同様の流れで行う葬儀形式だけでなく、儀式を簡素化した形式もあります。
ここでは、「小さなお葬式」の葬儀プランを例に、家族葬の葬儀についてご紹介します。
一般的な葬儀と同じ流れで行う家族葬
ご家族・ご親族、友人知人を中心に行います。通夜式の翌日に、葬儀・告別式を行ない、火葬をします。
■このような方にお勧めです
・親族や親しい方のみに参列してもらう予定だ
・一般的な葬儀と同じ内容で執り行いたい
1日で執り行う一日葬
通夜式を行わないで、告別式・火葬・初七日を同日に行います。
■このような方にお勧めです
・儀式はしっかり行いたいが、体力面・金銭面での負担を減らしたい
・高齢者や遠方からの参列者にできるだけ負担をかけたくない
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