埋葬料とは?葬祭費との違いと埋葬料の申請について|小さなお葬式のコラム

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作成日:2018.12.04  更新日:2018.12.12

埋葬料とは?葬祭費との違いと埋葬料の申請について

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埋葬料とは?葬祭費との違いと埋葬料の申請について

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葬儀費用の一部は、申請すれば埋葬料(まいそうりょう)として返ってきます。

埋葬料とは、亡くなった後に健康保険から支払われるお金
埋葬料と葬祭費の違い
埋葬料や葬祭費の申請について
埋葬料を受け取る人がいなければ、埋葬を行った人に支払われる

埋葬料とは亡くなった後に健康保険から支払われるお金

日本には、申請するとお葬式にかかった費用の一部を負担してもらえる制度があります。これが、健康保険から支給される「埋葬料」です。

お葬式には意外な費用がかかったり、急な出費になったりして、葬祭費用は遺族の負担になることも多いです。その一部を負担してもらえるので、上手に活用したいものです。申請しなければもらえないので、概要を確認して申請するようにしましょう。

「埋葬料」は、故人が会社員などであり、国民健康保険以外の健康保険の被保険者だった場合、または協会けんぽの加入者だった場合に支給されるお金です。被保険者の資格を喪失した後でも、3ヶ月以内だった場合は利用することができます。また、被保険者の扶養家族が亡くなった場合には、「家族埋葬料」が支給されます。

金額は、埋葬料・家族埋葬料ともに5万円となっています。

埋葬料と葬祭費の違い

埋葬料と同じような意味を持つ言葉に「葬祭費」というものがあります。こちらも、葬儀にかかった費用の一部が支給されるものですが、故人が国民健康保険の被保険者やその扶養家族だった場合に適用されるものです。

故人が後期高齢者医療制度の加入者だった場合も、同様に葬祭費が支給されます。葬祭費の詳しい名称は、市区町村によって異なり、支給される金額も1~7万円前後と違いがあります。

つまり、自営業者や個人事業主で国民健康保険に加入している場合は「葬祭費」、会社員で健康保険や協会けんぽに加入している場合は「埋葬料」を申請できると理解しておくといいでしょう。

埋葬料や葬祭費の申請について

埋葬料や葬祭費は、申請しないと受け取れないお金です。申請するには期限があり、申請できる人も定められていますので、該当する人は期限内に忘れずに手続きをするようにしましょう。申請に必要な書類等も事前に確認しておきましょう。

埋葬料、葬祭費の申請方法

埋葬料を申請する権利を持つのは、被保険者に生計を維持されていた家族で、埋葬を行った人です。

申請するには、健康保険埋葬料(費)支給申請書という書類が必要です。記入済の書類に健康保険証、埋葬許可証か死亡診断書(コピー可)、葬儀費用の領収書など葬儀を行った事実と金額がわかるものを添えて、健康保険組合または社会保険事務所に申請しましょう。

葬祭費の場合は、必要になる書類と申請先が異なります。国民健康保険葬祭費支給申請書という書類を用意し、これに国民健康保険証と葬儀費用の領収書などを添えて、住所地の市区町村役場にて申請しましょう。

国民健康保険の場合は、資格喪失の手続きをして健康保険証を返却しなくてはならず、そのために役場を訪れることになりますので、そのとき一緒に手続きをするといいでしょう。

埋葬料・葬祭費の申請期限

埋葬料や葬祭費の申請には期限が設けられています。基本は「2年」という区切りですが、その基準点が、埋葬料と葬祭費では異なりますので、注意しておきましょう。
埋葬料の申請期限は「死亡日の翌日から2年以内」、葬儀費の申請期限は「葬儀の日から2年以内」となっています。
お葬式を終えた後は覚えているうちに、すみやかに申請手続きを済ませることをおすすめします。

埋葬料を受け取る人がいなければ、埋葬を行った人に支払われる

埋葬料は基本的に、生計を一にしていた家族が受け取るものですが、家族がいない人の場合にも、埋葬を行った人がその費用を受け取れる制度が設けられています。

家族がいない人の場合は、埋葬を行った人に「埋葬費」という名目のお金が支給されます。埋葬費は、埋葬料の範囲内で実際にかかった費用が支給されることになっています。
「埋葬に要した費用」に含まれるのは、霊柩車代、火葬代、僧侶への謝礼などです。

埋葬費の申請期限は、埋葬を行った日の翌日から2年となっています。必要な書類は、埋葬料の申請と同様です。健康保険埋葬料(費)支給申請書を記入し、埋葬にかかった費用の領収書、明細書を添付して、健康保険組合または社会保険事務所に申請しましょう。

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