葬儀の準備

作成日:2014年04月28日  更新日:2019年09月17日

宗教ごとに違う「枕飾り」の意味と準備方法

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宗教ごとに違う「枕飾り」の意味と準備方法

この記事は小さなお葬式が書いています

故人を通夜までの間安置しておく際、ご遺体の枕元には枕飾りが置かれます。
この記事では、枕飾りの意味やその準備の方法などをご紹介します。

小さなお葬式

【もくじ】
枕飾りの意味
枕飾りの準備方法
枕飾りの費用
まとめ

枕飾りの意味

枕飾りは、通夜までの間の臨時の礼拝施設という意味を持っています。ご臨終から通夜までの間は自宅でご遺体を安置している間に弔問に駆けつける人もいるため、その人たちに対して礼拝ができる準備がいります。枕飾りは、その際の簡易的な祭壇として使用されます。

また、枕飾りを終えたあとにご僧侶が行う読経を、「枕経・枕勤め(まくらきょう・まくらづとめ)」と言いますが、これによって故人が成仏するという教えもあるため、そういった意味でも枕飾りは必要なものであると言えます。

枕飾りの準備方法

枕飾りの様式は、各宗教によっても異なります。

仏教


仏教の場合

仏教での枕飾りの場合、用意するのは白い布を掛けた台、香炉、鈴、燭台、水、一膳飯、枕団子、花瓶です。香炉には線香を1本、燭台にはロウソクを立て、一膳飯に2本の箸を刺します。花瓶には一般的にしきみを飾りますが、菊や百合、水仙などでも構いません。

神道


神道の場合

神道の枕飾りの場合、用意するのは八足机(儀式で使う机)、三方(神饌を載せるための台)、花瓶です。三方と花瓶を載せ、花瓶には榊、三方の中には水・洗米・塩・お神酒などを供えます。この他にも常饌という普段の食事と同じような供え物をすることがあり、故人の好物なども置かれます。

キリスト教


キリスト教の場合

本来キリスト教には枕飾りという習慣はありませんが、日本では十字架や聖書、白い花、燭台、パン、水などを飾ることがあります。また、キリスト教の「終油の秘跡」という儀式に合わせ、聖油つぼが飾られることもあります。

枕飾りの費用

枕飾りをご自身で用意する場合、その費用は物品のグレードなどによって変わります。仏教の場合は準備するものが多く、また香炉など比較的高価なものも含まれているため、その費用も少し高くなることがあるようです。

葬儀社に枕飾りを頼んだ場合、多くは1万~3万円程度で依頼できるようです。ご自身で準備すれば安くなることもありますが、時間が無いなかでの準備の手間など、金額以外の面も考慮して選ぶ必要があります。

「小さなお葬式」では、枕飾り一式を含む家族葬プランをご用意しております。詳しくはこちらをご覧ください。

参考:小さなお葬式の「家族葬プラン」

まとめ

枕飾りを自分たちで用意するという機会はなかなかありませんが、家に道具があるならばご自身でで行うというのもいいでしょう。枕づとめで故人が成仏する手助けをし、見送ったという気持ちも強くなると思います。ご臨終から通夜までの時間はそれほど長くはないので、いろいろな要素を考えて用意すると良いでしょう。


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最後に

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