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作成日:2015.01.16  更新日:2018.02.08

檀家にはなるべき?菩提寺との関係性と入檀・離檀について

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檀家にはなるべき?菩提寺との関係性と入檀・離檀について

この記事は小さなお葬式が書いています

日本では、遺骨を寺院が管理する墓地へ埋葬することが多く、代々お世話になっている寺院があるという方も多いようです。代々に渡って供養や法要をしてもらっている寺院を菩提寺(ぼだいじ)といい、その菩提寺と関わりのある人のことを檀家(だんか)と呼びます。

檀家はいわばその寺院の会員のようなもので、墓地を利用し、法要をしてもらえる権利を持っています。この記事では、檀家になるメリット、檀家として必要になること、檀家になる方法と離檀についてご紹介します。

【もくじ】
檀家とは…寺院の運営を支える存在
檀家になるメリット
檀家になるには
檀家として何が必要になるか
離檀をするには
自由度が高くなったが選択は慎重に

檀家とは…寺院の運営を支える存在

檀家とは、特定の寺院に所属している家のことを指します。個人単位ではなく家単位でなるものであり、ご自身で申し込んでいなくても、実はある寺の檀家である可能性もあります。 家の墓が寺院にある場合は、その寺院の檀家である可能性があります。

檀家になると、墓の管理や供養などをその寺院にお願いすることができ、代わりにお布施などで経済的な支援を行います。

昔は寺院の新築・改築の費用や本山への上納金など、檀家に期待される経済的な負担は大きいもので、経済的な支援は必須とも言えるものでした。しかし現在では、檀家にならなくても供養をしてもらえるようになってきており、あまり無理な金銭的支援はしない風潮にあるようです。

檀家になるメリット

手厚い供養を受けることができる

住職が常駐している寺院墓地は、他の墓地形態に比べて手厚い供養を受けることができます。

お盆などの繁忙期でも優先してもらえる

お盆などの時期には、多くの家で法要が行われます。その時期に法要依頼で込み合っても、檀家であれば優先的に対応してもらえることが多いようです。

葬儀や法事など、仏事に関して相談することができる

仏事の知識は普段なかなか得る機会がないため、難しいイメージを持たれている方が多いのではないでしょうか。そういった場合でも、不明点を菩提寺の住職に相談することができます。

檀家になるには

檀家になることを入檀(にゅうだん)といいます。入檀するには、入檀料を用意して、檀家契約書や墓地契約書に記入します。寺院や墓地を見学する機会もあると思うので、しっかり確認をしてから契約するようにしましょう。

入檀にかかる費用として、入檀料の他に、位牌を安置する位牌堂の費用が必要なこともあります。位牌堂の費用は、位牌を安置する場所によって異なり、10万円程度のようです。※但し、宗派や寺院によって異なります。

檀家として何が必要になるか

入檀料や志納金が必要

新しく檀家になる際には、「入檀料」という一定の金額が必要になる場合があります。また、「志納金」という会費のようなものを払うこともあります。特に入檀料は10万円~30万円程度と言われています。※但し、宗派や寺院によって異なります。

寺の修繕や改修を行う際に寄付を求められることがある

必ず払わなければいけないものではありませんが、菩提寺との関係が深まれば、こういった寄付に応じなければいけないことも増えてきます。

菩提寺の宗派やしきたりに則る必要がある

檀家になればその寺のルールに従うことになります。宗派はもちろんのこと、他の地域での葬儀を行うことや、希望の形式で葬儀を行うことも難しくなる可能性があるので、その点は留意しておきましょう。

離檀をするには

檀家をやめることを、離檀(りだん)といいます。離檀をする場合、別の場所に墓を移す、改葬(かいそう)をすることになるので、自治体から改葬許可証を貰う必要があります。この改葬許可証は、墓の管理者から許可をもらい、自治体に届け出をすることで受け取れます。改葬については『年間88,000件!急増している改葬の手続きと手順』の記事をご覧ください。

これに加え、離檀料も必要になることがあります。離檀にかかる費用としては、5万円~20万円程度のようです。※但し、宗派や寺院によって異なります。お布施扱いであるため、決まった相場はありませんが、法要1回分くらいが妥当なようです。

しかし、この離檀料についてはトラブルもあり、例えば離檀させないために高額の離檀料を請求するケースもあるようです。こういったトラブルは、突然離檀を切り出すなど、礼を欠いた行動が原因になっていることが多いです。離檀を考えていることを事前に相談し、礼儀をもって接することで、トラブルが起きる可能性は低くなります。

自由度が高くなったが選択は慎重に

昔に比べ、檀家になるかならないかの自由度は高くなっているため、檀家離れが進んでいるという現状があります。しかし、檀家になることは安心感を得られるなど、メリットも十分にあるため、よく検討してから判断するようにしましょう。

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「小さなお葬式」にご協力いただいているご僧侶は、僧侶の資格である「僧籍簿(そうせきぼ)」をお持ちの方のみですので、低価格でも安心してご依頼いただけます。お付き合いのあるお寺がないという方は、ぜひご検討ください。


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